マスク、手、ドアノブ、イスにシュッと除菌スプレーを!消臭も一緒安定化二酸化塩素とは?
マスク、手、ドアノブ、イスにシュッと除菌スプレーを!消臭も一緒安定化二酸化塩素とは?
目次
マスク、手、ドアノブ、イスにシュと除菌スプレー
手で触るところは、とにかく除菌スプレーをシュッ。
これが新コロナウイルスに感染しない秘訣です。
マスク、手、ドアノブ、イスなどは一番菌が付きやすく
感染してしまいことが多い場所と言われています。
新コロナウイルスがどんどん日本に進出してきて
いつ自分にところにきてもおかしくない状況になっています。
テレビでも大事なのは、手洗い、うがいと何度も言っています。
手はウイルスや、菌が付いているいろいろなところを触ることが多く、その手で口の周りを触体内に入って感染してしまうことが多いと言われています。
マスクの扱い方
テレビでマスクの使い方の説明をしているのをみると。
マスクを使うことで一番大事なのが、口が触る部分を手で触っては絶対にいけない。
なのである解説者は、
「一度外したマスクは捨てて新しいマスクをしてください」
と言っていました。
せっかくマスクをしても外した時に菌が付いた手で触って、それが口に当たる部分で、菌が体内に入ってしまうというのは、
確かになんのためのマスクとなるのはわかります。
でも、外すたびに新しいマスクに取り替えるとは、このマスク不足の折りになんてことを言うのだ!という思いです。
で、マスクの扱い方として、
「マスクをしているときに何かを飲んだり、食べたりするときに、アゴなどにずらすことはやっていはいけない。外すこと。」
「外すときは、ゴムの部分を持って外し、中を触らないように
内側に折って保存。」
口から菌を入れないようにするための策ですね。
マスク不足を除菌スプレーシュッで
マスクは外すたびに取り換えるが理想だそうですが、
マスク不足の現在そんなことはできません。
今まででも、1日1枚をして使っていたのではないでしょうか。
しかし、除菌スプレーを使うことでもう少し伸ばす事ができます。使う前にシュッとしておけば、菌が付きにくくなっています。
安定化二酸化塩素を使っているので、消臭も期待できます。
前の日のマスクは臭ってしにくいものですが、安定化二酸化塩素をシュッをしておけば、ニオイは気になりません。
使い捨てマスクを洗って使うってどうなの?って質問もネットやテレビでもでていますが、
「1回が限度でしょう」という答えが多いようです。
不織布で作られているので、洗いに強いわけがないというのが答えです。
一日一枚から、数日使えるマスクができます。
除菌の安定化二酸化塩素とは
除菌スプレーの主成分は安定化二酸化塩素です。
二酸化塩素は小麦の漂白、水道水・プールなどの殺菌剤、脱臭剤としての食品添加物に分類されている成分です。
二酸化塩素は、欧米では水道水の殺菌剤として使用されており、
日本でも平成12年4月より水道水の殺菌剤として使用が認められています。
安定化二酸化塩素とは、二酸化塩素をアルカリ性水溶液に溶かして安定させたものです。
広範囲のph(ペーハー)領域でも効果を発揮できるため、除菌・消毒剤として大変有効です。
大腸菌O-157、コレラ菌、レジオネラ菌、インフルエンザ、ノロウイルスなどその他多数に短時間で除菌効果があるそうです。
安定化二酸化塩素は、消臭効果もあって、酸化力の化学反応で消臭するそうです。
どんな場所に利用されているか
安定化二酸化塩素を利用して、すでにいろいろなところで使われています。
医療関連器具装置、調理器具のなどの消臭・除菌
レストラン、ホテル、養護施設、病院などの環境衛生上の消臭
ペット臭、タバコ臭、アンモニア臭、生ごみの臭いなど。
さらに、加湿器などで薄めて部屋に噴霧すると空気中の菌やウイルスにも効果があるようです。
保育園や、学校などで利用する機関も増えているそうです。
他にネットで買えるマスクは
シャープマスクは、サーバー集中を避けるために抽選販売になりました。