リモート同棲とは?付き合って結婚する相手?上手にパートナーを見極める方法とは

リモート同棲とは?付き合って結婚する相手?上手にパートナーを見極める方法とは

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目次

リモート同棲とは

巷ではやっている「リモート同棲」というもの。
また新しいのものができたのかしら?と思って調べてみたら。

リモート同棲とは
「リモート同棲というのは、恋人同士がテレビ電話でずっと繋がっている状態のこと」を言うそうです。

その昔、電話ができてからは長電話はあったし。
メールができてからはずっとメールをし続けたことはあっただろうし。
チャットができてからは、ずっとチャットをしていただろうし。
リモートで繋がるようになってからは、テレビ電話はずっとしていただろうし。
いつの時代も恋人同士はいつも一緒にいたい繋がっていたいと思っているものです。

ただ、リモート同棲と、長電話やチャットなどとちょっと違うのは、「繋がっているだけ」というところです。

別にしゃべらなくてもよくて、パートナーはそれぞれ自分のペースで生活を続けていればよいということらしいです。

ラブラブなのか、冷めているのかちょっと分からないような気もしますが。。。。

リモート同棲は遠距離恋愛、海外出張のカップルに

付き合いたての新鮮なカップルは、「リモート同棲」には、ならないことが多いようです。

付き合いたては相手のことをよく知りたいと思うし、よい印象をもってもらいたいと思うもの。
しゃべらずにつなっがっているだけで、パートナーの生活音を聞いて満足というわけにはいかないでしょう。

なので、遠距離恋愛のカップルや海外勤務や出張の多いパートナーとの間でされることが多いそうです。

遠くのパートナーが何をしているかわからなくて不安になることが防げます。

リモート同棲は疲れるし依存にも

リモート同棲はずっとつながっているわけですから、相手が部屋にいて何をしているかがすっかりわかっているのです。

カップルの中には、仕事が終わったらリモートを始めて、家に帰って、ご飯を食べて、寝てもそのまま繋ぎっぱなし。
朝起きて、ご飯を食べて出かけるまでずーっと12時間繋ぎっぱなしという例もあるそうです。

考え方によっては、束縛されて疲れてしまう人も中にはいるそうです。
そして、依存性も高く、毎日繋がっているのが当然になってしまうと用があってリモート同棲できないときは不満に思ってしまうそうです。

例えば、洗濯して干している姿を、洗濯物をあまり見られたくないとか、知らずに寝落ちしてしまって相手が不快感を感じてしまうこともあるとか。

ずっと何もかも見られているというのは息苦しく感じる人もいるようです。
相手によるかもしれませんが、ちゃんと意見を言い合えるパートナーが見つけられるということかもしれません。

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リモート同棲で付き合って結婚へと

リモート同棲は、ずっとテレビ電話が繋がっていて別に話さなくても生活音を聞いていられる関係の相手ということになります。

付き合っている時は、楽しくて仕方なかったけど、結婚したら相手のいろいろなところが見えてきてイヤになってしまった。
という声をよく聞きます。

付き合っている期間が長ければ何でも知っているということにはならないようです。
一緒に暮らしてみて、どうしても許せないパートナーの行動というのが出てきてしまうの現状です。

リモート同棲をしていれば、相手の生活音を聞いているのでこのような失敗は少ないかもしれません。

そして、自分の行動が相手に取ってイヤなことだった場合、パートナーがどんな行動をするのか試すことができます。

・イヤなことを黙っていて、自然と離れようとするのか
・イヤなことだとハッキリ言って、なんとかならないか相談してくれるのか。
・相手に取ってイヤな行動を無理やり止めさせようとするのか。

どれが正しいのかはわかりません。
ただどんなパートナーなのか人となりがわかります。
結婚するのなら、とても大切なことでしょう。

結婚したらこんな感じなんだというのかがわかります。
それでも結婚したいか、そうでもないか。
結婚は生活することになるので、話さなくても気にならない。
相手の行動に腹が立たないというのはとても大切のことの一つなのではないでしょうか。

ルールに縛られず、自分の友達の繋がりを大切にしつつ、パートナーとも一緒にいてリラックスできる結婚相手を見つける手段のひとつとして「リモート同棲」はありなのかもしれません。

リモート同棲に便利なアプリ

リモート同棲はテレビ電話をずっとつなげているというもの。
どんなアプリが使われているのでしょう。

日本では、圧倒的に「line」が多いです。
当然かもしれませんが、無料ツールなので、いくら長く話しても心配ありません。

海外なら「スカイプ」が多いようです。
スカイプはデータ通信量が多いので音質が画質はとてもよいと言えます。
その分、遅かったり、繋がりにくかったりということも発生します。
リモート同棲は、1対1なので大勢で繋がることはないので、海外ならおススメと言えそうです。

もう一つ、日本では案外知られていないのが「facetime」です。
これは、iPhone専用同士のツールです。

日本でも海外でもiPhoneを使っている相手なら、電話番号で繋がるアプリです。

私もアメリカのおじの電話番号を登録したら、facetimeで繋がることができました。
ラインよりも画像も通話もすんなりできて便利でした。
ラインはラインIDが必要になるので、アメリカのおじには、ちょっとむずかしかったようでした。
iPhone同士でないとできないというのがデメリットです。

まだまだ、コロナ禍は続きそうです。
外で会えなくても愛を育む手段の「リモート同棲」で相性のよいパートナーが見つかるといいですね。

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