インスタグラムがいじめ撲滅が目的のコメント警告、表示制限の新機能を発表
インスタグラムがいじめ撲滅が目的のコメント警告、表示制限の新機能を発表
「醜い」など悪質コメント投稿に警告 インスタグラムが新機能 #nhk_news https://t.co/cCyAua5x0O
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月10日
目次
インスタグラムの新機能は2つ
お子さんを持つパパママに朗報です。
こどもは、子ども同士の話を中々話してくれないことがあります。
SNSの中で子供がどんな状態になっているかを知らずにいて
ヤキモキすることもあるでしょう。
もしも、自分の子が仲間外れにされていたら
ひどいコメントをされていないか、心配です。
こんなシステムがあったらと思える新機能です。
インスタグラムの新機能は2つあるそうです。
いじめ撲滅を目的として新機能、効果があるといいですね。
新機能一つ目は警告
新機能の一つ目はAIを使っての機能になるそうです。
これからはコメントの投稿に警告が通知されると言います。
これまでインスタグラムは、人工知能を使って
コメント、写真、ビデオのいじめやその他の種類の有害なコンテンツを検出してきたそうです。
その情報の蓄積を活かして、不快なコメントやいじめになりうるコメントを察知し、登校する前に警告をしてくれるそうです。
そこで、思いとどまってくれるといいですね。
新機能の二つ目は「制限」
もう一つの新機能は、「制限」
これは、いじめにつながるコメントを投稿され、いじめにつながってしまったとしても
いじめられた側は、ブロックや解除、報告することを
さらなるいじめにつながるかもしれないとしない傾向にあるといいます。
それでは、相手の思うつぼになってしまいます。
インスタグラムでは、いじめっ子のコメントを非表示にしてくれる「制限」という機能ができました。
コメントを非表示にするのに相手には通知されず
ログインなどのオンラインステータスも偽装できるといいます。
インスタグラムがいじめ撲滅へ
いじめはSNSから起こることもとても多くなってきたといいます。
主に若者間で発生するいじめを対象に新機能が追加になりました
心ないコメント、誹謗中傷の書き込みをされてしまう。
それが拡散され、いじめの対象になるという。
投稿自体を削除しても中々消えない。
自分の知らないところでどんどん進んでしまっていて
知らない人まで、自分を知っているというのは想像しただけで怖い。
知らない人たちに見られただけで、この人は知っているのだろうかと考えてしまうだけで精神的に追い詰められてしまう。
多感期の少年少女なら尚更かもしれません。
いじめ撲滅のために、
インスタグラムへの書き込みにいじめにつながるようなことを
書いてしまったら「警告」が出て。
いじめにつながる書き込みをした人の書き込みを相手にわからないように非表示にしたりと工夫があります。
スマホの所持率は増えていき、さらに低年齢化しつつあります。
警告するとことで気付くことも、留まることもあるかもしれません。
新機能に期待したいですね。