アルコール消毒の代わりの除菌スプレーに、安定化二酸化塩素、持続性抗菌も
アルコール消毒の代わりの除菌スプレーに、安定化二酸化塩素、持続性抗菌も
目次
アルコール消毒が品薄状態
新コロナウイルスやインフルエンザなどの予防には、とにかく手洗い、うがいが大切。最近は耳タコ状態です。
でも、自分はちゃんとできているだろうかと改めて見直してみるとまだ不十分なところもあるようにも思えます。
階段の手すり、電車の手すり、ドアノブ、イスなど
何気なく触っているところは沢山あることにびっくりします。
もしもそこにウイルスがついていたら、
その手で口を触ってしまったら、感染してしまうと考えると
ゾッとします。
いろんなところを触った手で、口の周りを触らない。
触ってしまったら手を消毒することがなりよりも大切ということがわかります。
アルコール消毒の代わりに安定化二酸化塩素も有効
手を消毒に有効とされている、アルコール消毒も品薄状態が続いています。
アルコール消毒の代わりの除菌に安定化二酸化塩素の存在も
注目されてきました。
元々、安定化二酸化塩素は徐々に認識されてきていて、
大腸菌O-157、インフルエンザやノロウイルスにも有効とされることがわかっているので
加湿器に薄めて使うことで空気中の菌も除去できます。
そのため、保育園や小学校などで利用されはじめていて
一定の効果を出しています。
安定化二酸化塩素のよいところは、短時間で菌を除去できるというところだそうです。
手にシュッと除菌スプレー
安定化二酸化塩素は、弱アルカリ性で食品添加物としても認められているので口に入れても安心なものです。
なので、手にシュッとかけてあと、すぐに除菌が可能です。
その後、すぐに食べ物を食べても安心と言えます。
弱アルカリ性なのでアルコールのように強いニオイも感じないので食事に影響も少ないと言えます。
除菌とともに消臭もできる
安定化二酸化塩素は除菌はもちろん、消臭も期待できるそうです。
ペット関連、生ごみ、靴箱、カーテンにもシュッとかけて
使う方も多いようです。
品薄のマスクにも使う前、使った後でスプレーすることで
除菌、消臭ができるので、使い捨てのマスクを数日使うことができるようになると言います。
マスクの効果
この時期にはマスクを付けるのは当然の予防とされていますが
新コロナウイルスは小さいので、マスクの繊維を通り過ぎてしまうので、マスクをしていても安心はできないということも判ってきました。
そのマスクも品薄状態でマスクの生産は、中国に頼っていて、新コロナウイルスの影響で中国の工場の生産ラインが復活できてない。
復活しても中国国内がマスクの品薄状態で日本にまで商品が届かないのが現状だそうです。
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除菌スプレーをマスクや体に吹きかけることで
ウイルスを近づけないようにする効果があるのではと言われています。
出かける前に除菌スプレーするようになって数年間、インフルエンザにかかっていないという人も実際にいます。
新コロナウイルス、インフルエンザには、やはり予防が大切。
移らないように、自ら身を守らねばです。
安定化二酸化塩素の除菌スプレーは、予防の一つです。
持続性抗菌とは
アルコールや次亜塩素酸は、成分が蒸発してしまうと
効果は薄くなってしまいます。
持続性抗菌は、防カビ・抗菌・防藻など効果が長期間持続します。
これからは、除菌と共に抗菌が大事なのかもしれません。
他にネットで買えるマスクは
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