新コロナウイルスの感染者は日本では?(随時更新) 新型肺炎 日本人帰国用のチャーター機の料金は?

新コロナウイルスの感染者は日本では?(随時更新) 新型肺炎 日本人帰国用のチャーター機の料金は?

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目次

チャーター便の第4便は

政府は新コロナウイルスの発症している中国の武漢の周辺に残っている邦人を
帰国させるためのチャーター機の第4便は2020年2月6日の予定だと発表しています。

今回は、日本人だけでなく、配偶者の中国籍の人もチャーター機に搭乗の予定だそうです。

チャーター便の第3便は

チャーター機の第3便が2020年1月30日午後10時45分すぎに羽田空港を飛び立ちました。
第3便には医療チームなど政府の関係者が乗り込んだほか、今回もマスクや消毒液など支援物資も積み込まれたということです。

第3便では、初めて客室乗務員が防護服を着て乗務する方針だそうです。

31日の午前中に到着予定。

政府のチャーター機の第3便が2020年1月30日10時20分ごろ羽田空港に到着しました。

日本人149人が到着、うち25人に咳や発熱などの症状が見られて
医療機関に入院しました。

機内で10人、到着して医療機関で改めて医師の診察を受けた結果、15人に同様の症状が見られて合計25人が入院になったそうです。

症状が見られなかった人たちは、埼玉県や千葉県にある宿泊施設に移動しました。

東京の警察大学校

一時宿泊先について
茨城県つくば市の「筑波産学連携支援センター」
埼玉県にある「国立保健医療科学院の寄宿舎」
も使われています。

更に、防衛省がチャーターしている民間貨客船「はくおう」を東京湾に移動させ、中国・武漢からの帰国者の一時滞在先がさらに必要となった場合に備えているそうです。

200人が帰国予定で合計600人になりますが、チャーター便は第4便も派遣の予定だそうです。

チャーター便の第2便は

チャーター便の第2便も近く飛ぶ予定で、日程を調整中と菅官房長官は語っています。
帰国希望者は650人とされていて、今回206人が帰国しました。

外務省は、第2便を、29日午後8時ごろに羽田空港から現地に出発させる予定だと発表しました。

武漢の空港には、日本時間の30日午前1時ごろに到着し、
午前4時ごろに帰国希望者を乗せて出発、
そして、午前7時半ごろに羽田空港に到着する予定だとしています。

また第1便と同じくボーイング767の機体を使用し帰国希望者のうち200人程度が収容可能で、医療チームと外務省の
「海外緊急展開チーム」など、合わせて8人が同乗するということです。

2便目到着 26人入院

チャーター機の第2便が30日朝、210人を乗せて羽田空港に到着しました。

到着時に発熱などの症状がある人13人が救急車で都内の専用の施設がある別の病院に搬送され入院しました。

発熱などの症状がない人は、政府が用意したバスで順次、
東京・新宿区にある国立国際医療研究センターに移動し、
一般の患者とは離れた場所でウイルス検査を受けました。

その結果、さらに13人が入院となり、合計26人が入院となりました。

その他の人は、97人が東京・北区にある財務省の研修施設に、
87人が府中市にある警察大学校に移動しました。

1便では自宅に帰った人も2人いました。

しかし、症状のない人からのウイルス検出によって
チャーター機で帰ってきた人は政府の用意した宿泊施設で
潜伏期間の過ぎる2週間は、滞在するように求めていくことにするそうで
強制力がないのが、やりにくいですね。

新コロナウィルス日本人帰国用のチャーター機で帰った人の感染は

現在、中国・武漢市は完全封鎖されている状態です。
日本では、日本人帰国用のチャーター機を手配して2便を出す予定で1便目206人を乗せて帰国しました。

今回の206人は、武漢の感染地とされる市場周辺に近い場所から
優先で搭乗したそうです。

チャーター便には、医師ら医療機関者を乗せて、機内の中で、全員受診して、体調不調の人は、隔離席での帰国だったそうです。
そして、救急車が待ち受ける中到着し、医療機関へ向かいました。

そのうち、40代と50代の男性2人が肺炎と診断されました。
その他3人も微熱がありました。
検査した結果、5人とも診断コロナウイルスは、陰性でした。

入院先は、公社病院の荏原病院と都立病院の駒込病院で
206人帰国の中で12人の入院が決まりました。

入院した12人の中で、1人がコロナウイルスに感染しているとわかりました。
さらにホテルの滞在した症状のない人から検査の結果2人の男女からウイルスが検出されました。
症状がない人からのウイルス検出にショックが大きいようです。

 

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チャーター便の料金は

チャーター便で帰国した206人のうち12人の入院が決まりましたが、入院しなかった人も2週間の自宅待機とされていますが、
用意されている千葉県勝浦のホテルに宿泊か選べるようです。

中には、自宅ではなく、ホテルを望む人が多いとか。
風評被害もありますよね。
宿泊費は政府が負担するそうです。

入院しない帰国者はホテルに入ったそうです。
ホテルには医師や看護師をはじめ、厚生労働省の職員らも待機し、
健康管理などにあたるということです。

しかし、140室しか用意できなかったが、大丈夫と思ったのでしょうか。
自宅に帰る人がもっと多いと思ったのかもしれません。

隔離なのに、相部屋になる人ができてしまったようで
不満が出ているようです。

追記:相部屋だった人が9人は別の施設に移動になり、相部屋は解消されました。

チャーター便の料金は、エコミー代金として片道1人約8万円(税別)を支払ってもうらう予定だそうです。

追記:チャーター機の料金は政府負担と後に変更になりました。

これまで日本で確認された新コロナウイルス感染者(随時更新)

・2020年2月5日現在33人。

・10人は豪華客船ダイヤモンド・プリンセスの乗員乗客10人の新型コロナウイルスの感染が確認されました。
「初春の東南アジア大航海16日間」

1月20日に横浜を出港、22日鹿児島、25日香港、27日ベトナム・チャンメイ(ダナン/フエ)、28日ベトナム・カイラン、31日台湾・基隆、2月1日那覇、4日午前に横浜に帰港予定でした。

1月20日に横浜から乗り、25日に香港で下船した80歳の男性乗客が
新コロナウイルスに感染していると確認されたために
約3700人が足止め状態になっています。

2月5日現在、10人の感染が確認されたため、さらに14日間
部屋から出られない状態になっています。

検査が全員済んでいないため、さらに感染者が増えることが見込まれます。

 

・2月1日 16人目

チャーター便の帰国し、一度目は陰性と出た40代男性

・1月31日 15人目

千葉県に住む20代の女性
奈良県のバスの運転手と同じバスに乗っていたバズガイド

・1月30日 14人目 

京都府に住む中国人留学生の20代女性
1月22日武漢から来日 28日38度台の発熱緊急搬送

・1月30日 13人目

三重県に住む50代の外国籍の男性
12月24日から武漢に滞在して1月13日来日
28日に39度の発熱、29日、肺炎の兆候、入院。

・1月30日 12人目 

湖南省のツアーコンダクター30代のの女性
1月19日武漢に滞在、20日に来日。
24日から発熱と咳、30日入院。

・1月30日 11人目

チャーター便1便で帰国後で入院した
武漢市在住の50代男性、のどの痛みや鼻水などの症状があり入院後38.7度まで体温上昇

・1月30日 10人目

チャーター便1便で帰国後ホテルに滞在の40代男性
症状がなく検査でウイルス検出

・1月30日 9人目 

チャーター便1便で帰国後ホテルに滞在の50代女性
症状がなく検査でウイルス検出

・1月29日 8人目

1月28日に奈良県のバスの運転手と同じバスに乗ってツアーに同乗していた
バスガイドさん。

大阪市内の病院に原因不明で入院していましたが、
新コロナウイルスによる肺炎と判明しました。

・1月28日 7人目 

中国・武漢市在住で、今月21日知人と2人で来日していた40代の女性で東京都内の別の知人宅に宿泊し、22日、3人で北海道に移動して観光
26日は体調不良のため外出せず、夜間に咳が出て発熱、
27日に北海道内の医療機関を受診して入院し、胸部レントゲン検査で肺炎が認められた。
28日は容体は安定しているとのこと。

・1月28日 6人目

奈良県に住む60代の男性、武漢からのツアー客を乗せたバスの運転手。
1月8日~11日に中国・武漢市から来たツアー客を、大阪から東京方面の空港まで乗せた。
12日~16日に別の武漢からのツアー客を、東京から大阪まで乗せた。
14日に悪寒や咳、関節の痛みが出て17日に奈良県内の医療機関を受診。
その際に異常が見つからず、経過観察に
22日に症状が悪化し、25日に再度受診し、肺炎の症状が確認された。

・1月28日 5人目

中国・武漢市在住で、旅行に来ていた40代の男性

場所等詳しい情報が良く分かっていませんが、
入院して、症状は安定しているようです。濃厚接触者は2人で経過観察しているようです。

・1月26日 4人目

中国・武漢市在住で、日本に団体旅行で来ていた40代の男性。

団体旅行には男性に同行していた家族2人を含め合わせて28人のツアー客
1月22日に来日し、翌日から発熱が続いたため24日に愛知県内の医療機関を受診しました。
現在は医療機関に入院し容体は安定している。

風評被害

この男性は、愛知県内の医療機関で感染が確認されたことから
愛知県内の観光地や商店街を歩いていたとSNSで拡散されましたが、その事実はないそうです。
間違った内容の拡散に気を付けて、情報元の確認を。

・1月25日 3人目

中国・武漢市在住で、日本に旅行していた30代の女性
1月18日 来日
1月21日から発熱、咳
1月23日 都内の医療機関を受診

・1月24日 2人目

中国・武漢市からの旅行者40代男性
1月14日から発熱
1月15日、17日に医療機関を受診するも肺炎の診断はなし、
1月19日に来日
1月20日 受診するも肺炎の診断なく経過観察
1月22日 再度受診、肺炎の影
現在も入院中だけ軽度

・1月16日 1人目

中国・武漢市に帰郷していた神奈川県の30代の男性、現在は全快して、退院しています。
濃厚接触者についても全員検査終了しています。

残り2人は40代の男性と30代の女性。いずれも武漢在住の旅行者で、医療機関で治療を受けている。

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