三和由香利のヨガを相葉雅紀はどこまでできるか? グッと!スポーツ「アスリートも注目 ヨガ」で体験!

三和由香利のヨガを相葉雅紀はどこまでできるか?
グッと!スポーツ「アスリートも注目 ヨガ」で体験!

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目次

三和由香利のヨガに相葉ちゃん挑戦!グッと!スポーツ

一流のスポーツ選手の素顔を相葉ちゃんならではの優しさと天然でほっこり、紹介。
一流選手ならではの悩みやプライベート。
そのスポーツの知らなかった裏事情も披露する番組だ

今回のヨガの番組の予告は

嵐・相葉雅紀のグッと!スポーツ。今回は空前のブームを巻き起こしているヨガを大特集。アスリートの目線からその魅力にグッと!迫ります。達人のスゴ技をお見逃しなく!

奥深いヨガの世界。今回は3つの側面からご紹介します。
まずはポーズ。体を正常な状態に戻すポーズをマスター相葉が体験。その体に何が起こるのでしょうか。
2つ目はめい想。脳や筋肉の緊張を緩めるというヨガ。その効果をダーツ日本チャンピオンの浅田斉吾選手が体験。スタジオでもその効果を披露してくれます。
最後は呼吸。インドの国民的スポーツカバティでもヨガの呼吸法が使われていました。皆さんも体を動かしてみてください

アスリートも取り入れている注目のヨガをグッと!スポーツで特集。

相葉ちゃんはうまくできるのだろうか?
この番組でいつも挑戦するけど、どれもさっすが嵐!と思える
ヨガは柔軟性が必須、できるか相葉ちゃん!!

ヨガのコーディネーターとして三和由香利さんが出演

三和由香利さんはヨガの世界チャンピオン、経歴がすごい

どんな方か調べてみた。
元々は新体操の選手。ホームページを引用すると

幼い頃より新体操に没頭、大学卒業後、保健体育科教員免許を活かし、学校法人教職員となる。

その後、単身渡米しヨガやピラティス資格を習得。ホットヨガ考案者より指導を受け、ロサンゼルス本部でのティーチャーズトレーニングを卒業し2006年より指導開始。

2007年から5年連続ヨガの世界大会「International Yoga Asana Championship」に日本代表として毎年出場、

2011年日本人初のワールドチャンピオンとなる。

以後、世界各国のスタジオよりオファーを受け、アメリカツアーから始まり、オセアニアツアー(オーストラリア、ニュージーランド)・ヨーロッパツアー(オーストリア、デンマーク、アイルランド、イギリスなど)にてヨガパフォーマンス&レッスンのワールドツアーを開催。

現在はヨガを色々な形で楽しめるように国内でもイベントに多数出演している。

また体幹部のトレーニングに着目し、ピラティスメソッドを用いたオリジナルのプログラムをパーソナル及び企業にて指導、大学での授業やイベントなども行っている。

他、ユニクロ、アジエンス、伊右衛門特茶、パンテーン、ニベア、ポカリスエットなどのCMやスチール撮影時のモデル、俳優へのポージング指導や振付・監修を行なう傍ら、自身も指導者、パフォーマーとして雑誌・新聞インタビューやテレビ・ラジオのゲスト出演、CM出演など、活動の範囲を広げている。

またNHKにてホットヨガの番組を担当、指導や監修も行い、テキスト2冊発刊。

2015年に出産し、親子ヨガのイベントも行うなど、場所や形にとらわれない自由な発想で活動の幅を広げている。

2017年著書『世界一かんたんに体がやわらかくなるヨガDVD BOOK』を宝島社より発刊。

【保有資格】
保健体育科教員免許(中学・高校)
ヨガティーチャーライセンス
ベビーヨガインストラクター、ベビーマッサージ資格
ネバダ州立大学公認ピラティス指導資格
NAUIスキューバダイビングアドバンスライセンス、レスキューダイバー、スキンダイビングインストラクターライセンス

【活 動】
クイックシルバー株式会社 「ROXY(ロキシー)」ヨガ製品開発協力
ヨガマットブランド「Manduka」プラチナアンバサダー
ヘッドギア「Buff」アンバサダー
東武スポーツ・ホットヨガアドバイザー

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三和由香利さんのヨガはホットヨガ

ホットヨガとは名前の通り室温を高くしてするヨガ
暑くすることで、汗がたくさん出るのは当たり前
筋肉が緩むことで柔軟性が出しやすいということでできたヨガだという。

ホットヨガは

「ビクラムヨガ」から発祥していてヨットヨガとなったのは、日本の真冬に室内を温めたことから始まったと言われている。

ビクラムヨガとは

ビクラム・チョードリー(英語版)が現代ハタ・ヨーガの技術をアレンジして考案した現代ヨーガの一種である

温度約40℃以上・湿度40%の室内環境、26種類のポーズ(アーサナ)、2つの呼吸法を90分間のグループレッスンで行う

温度40度・湿度40%で行う理由

普及団体が主張する、温度40度・湿度40%でヨーガ行う理由

・オーバーヒート(熱中症のことか?)から身体を守る。
・より深い筋肉のストレッチを可能にする。
・身体を解毒(デトックス)する、毒素(具体的に何を指すかは不明)を外に出すため。
・毛穴を開くため。
・より良い心臓・血管をつくる為に脈動を速める。循環系を強化し、血液をさらさらにする。
・筋肉組織の再編成に最適の状態に置く事によって、筋肉組織を強化する。

26のポーズ
ビクラムヨガの90分間のクラスで行われるのは、ビクラム・チョードリーが選定した26種類のハタ・ヨーガのポーズと2つの呼吸法である。
ビクラム・チョードリーは、世界60カ国でこのシークエンスの著作権を保有していると主張しており、ビクラム・チョードリーと彼が設立したビクラムス・ヨガ・カレッジ・オブ・インディア社によって認められた指導者だけにビクラムヨガを指導する資格を与えている

緑色の使用禁止

身近な人々が緑色のものを身につけているときに何度も不幸な目に合ったことから

ビクラム・チョードリーは師に配慮し、緑色のものを身辺から排除しているという。
教室内での緑色の使用は禁止
引用:Wikipedia

ビクラム・チョードリーとは

1946年インドのカルカッタ生まれ。3歳のときにヨーガを始め、5歳の時に彼のグルであるビシュヌ・ゴーシュ(パラマハンサ・ヨガナンダの弟で、ロサンゼルスの自己実現フェローシップの創始者)のBishnu Ghosh’s College of Physical Educationに入学。

ヨガについてはサッカー選手の長友佑都さんが取り入れていることでも有名になった。
イタリアの同じチームの選手や、ヨーロッパでプレイしている日本の選手などと一緒にレッスンしているという。

教えてくれという声が多いとか。
とにかく体幹がしっかりして、倒れなくなった。と

これからさらに注目されるスポーツだろう。

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