エドシャーマンはエレン事件をクリスティンによってアリバイが「ブラックアウト」ヒントに

エドシャーマンはエレン事件をクリスティンによってアリバイが「ブラックアウト」ヒントに

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エレンシャーマン事件とは

1985年8月2日、アメリカ、コネチカット州ナイアンティックの小さな町で妊娠中のエレンシャーマンが寝室で亡くなっているのが発見されました。
〇人事件として捜査が行われました。

夫のエドは、友人4人とセーリング旅行に行っていてボート上で警察からの電話を受け取ったと言います。

エドが自分が旅行に行くことでエレンの様子を見るように頼んだ家族によってエレンは発見されました。
エアコンが低い温度で付いたことが第一発見者によってわかっていました。

エレンは首を〇められていて、下着を使われたようにもみえました。
〇亡推定時刻は、エレンが発見された日の日曜日の朝だと判断されました。

マルチック刑事は、捜査にあたりますが、決定的な証拠が出ず、未解決のまま時間が過ぎていきました。

エレンシャーマンとエドの夫婦関係は

エドは、地元の大学教授をしていてエレンは出版社で働いていました。

エドとエレンは、幸せな夫婦に見えていたと言います。

しかし、調べていくと、エレンは、子どもが欲しいとエドに願っても何年もの間、エドは拒否していたと言います。

そして、エレンという妻がありながら、エドは、ナンシー・プレスコットという女性と何年も不倫関係にあり、ついには、子どももいたのです。

エレンの友人によると、エレンが亡くなる直前に、エレンはエドの愛人や子どものことを知り、このまま結婚生活を続けるか、あるいは離婚するかと悩んでいたと言います。

マルチック刑事は夫のエドがあやしいと思うも、アリバイがあるために、逮捕はできません。

エドのアリバイは

エドは、1985年8月5日日曜日、4人の友人と海に旅行に行っていました。

エレンが亡くなったと知らせは船の上で警察からの電話がかかってきました。

さらに、船に乗る前にエドは、エレンに電話をかけて「愛している」と言っていたのを友人たちは聞いていました。

エドのアリバイは完璧で崩しようがありませんでした。

エアコンの温度が低すぎる「ブラックアウト」ヒントか

第一発見者によってエアコンがとても低い温度で付いていたことがわかっていました。

実はエドは、完全犯罪をもくらむ天才教授だったのです。
その犯行のヒントにしたというのが映画「ブラックアウト」

旅行に行く日の朝にその映画をレンタルビデオ屋に返却していることがわかりました。

このホラー映画は、低い温度にすると死亡推定時刻が実際の時間より遅くできるというトリックを使ってるものでした。

エアコンは、2日前から付いていたことを調べ上げ、刑事マルチックは、もう一度検視すると、実際は、2日前の金曜日がエレンが亡くなった日だということが推測できました。

旅行に行く前にエドは犯行を行うことができることが証明されました。

しかし、もう一つの問題、船に乗る前にエドがエレンに電話していることが友人たちによって証言されていたのでした。

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マルチック刑事の執念でクリスティンが

マルチックのエドへの疑いが消えないまま、決定的な証拠が見つからないまま、時間が過ぎていきました。

エドは、エレンの生命保険を受け取り、愛人宅で暮らし始めました。

ウソ発見器にエドをかけても決定的な証拠が出ませんでした。

どう考えても、エドが犯人だとマルチック刑事は考えていました。
マルチック刑事は、警察を退職しましたが、独自に捜査を続けていました。

事件から5年後、1990年に、父親と週末のドライブに出かけた少女クリスティンは、5年前に、エドが妻に電話をかけたとされるときに、誤って内線電話で聞いたことを思いがけなく思い出しました。
エドは、完全犯罪をするために、船に乗る前に友人たちの前でエレンに電話をかけ「愛している」と言っていたのでした。

クリスティンは、この電話を他の場所で受話器を上げて聞いていて呼び鈴が鳴っている電話に話しかけていたと証言したのでした。

エレンが出ていない電話にしゃべったことがエドが犯人であることの証明になってしまったのでした。

遂にエドが逮捕に

事件から6年半後エドはクリスティンの証言により逮捕にされました。

1992年3月、事件から7年後、エドはエレン事件で有罪となりました。
陪審員によって、妊娠中の妻を絞〇し、その後、ルームエアコンで体を冷やしてアリバイを確立しようとしたとして有罪判決を受け、50年の刑を宣告されました。

エドは罪悪感を認めることはなく、、心臓発作を起こして刑務所で亡くなりました。

有罪判決から4年後、52歳のエドは、サフィールドの長期収容者のために安全性の高い刑務所で刑期を務めていました。

土曜日の夜、彼は胸の痛みを訴え、ハートフォードのセントフランシス病院と医療センターに運ばれ、1996年日曜日の午前12時28分に心臓発作で亡くなりました。

エドが心臓発作で亡くなったことを聞いて19歳になったクリスティンは、

「私はちょっとホッとしてました。もし彼が刑務所から出れば、彼は私の所に来ると。彼を刑務所に入れたのは私だといつも私の心の奥底にあり恐かった。」
と語ったということです。

エレンシャーマン事件がアンビリバボーに

2020年11月19日(木)19時57分~21時00分の放送

奇跡体験!アンビリバボー【完全犯罪目論む天才大学教授VSベテラン刑事】

殺人事件発生!容疑者は完全犯罪目論む天才大学教授!確証掴めず警察追われた刑事が執念の捜査!全てを崩したのは衝撃の人物だった!▽モデル夢見た少女に悲劇…

番組内容
1985年、エレンという女性が自宅で絞殺された。容疑者として浮上したのはエド・シャーマン。大学で教師をしている彼女の夫だった。しかし、遺体の死亡推定時刻に、エドは友人たちと船に乗り海上にいたというアリバイが。 遺体の第一発見者である人物の証言から、エアコンの設定が異常に低くされており、遺体の状態が操作されていたと推理。本当の死亡時刻が分かれば、エドのアリバイも崩れる。刑事・マルチックは徹底した聞き込みから、本当の死亡時刻を絞り込んだ。これでエドのアリバイは完全に崩れた、はずだった。しかし、頭の切れるエドは万一のために他にも天才的な策略をめぐらせていた。 なかなか確証を掴めないマルチック刑事はついに責任を追及され警察を追われてしまう。しかし退職後も諦めず、ひとり捜査を続行することを決めたのだった

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