鈴木砂羽 降板した女優は誰だった?
鈴木砂羽 降板した女優は誰?
「人道にもとる行為を受けた」こと理由に初日を直前に二人の女優が舞台を降板した。
鈴木砂羽の初演出舞台だった。
降板した女優は誰
鳳恵弥(おおとりえみ)さん、牧野 美千子(まきの みちこ)さん
所属事務所が同じで「しぃぼるとぷろだくしょん」
事務所から
お詫びとご報告がでている
弊社の鳳恵弥、牧野美千子が出演を予定
しておりました舞台【結婚の条件】
で御座いますが、演出鈴木砂羽氏より
二人の受けました人道にもとる
数々の行為がありました。
弊社と主催側で検討をしました結果、
稽古及び舞台への出演をお受けする事は
出来ないと判断し出演をお断りする
運びとなりました。舞台をお楽しみにしていたお客様には
このような結果にならざるを得なかった
ことを深くお詫びを申し上げます
鳳恵弥(おおとりえみ)さんばブログで
事務所が私たちを守ってくれた
と言っている。
その他「土下座を強要された」ともブログで綴っている。
どんな舞台だった
脚本家の江頭美智留が主宰する「劇団クロックガールズ」が上演するもので15回目の今回のこの舞台は鈴木砂羽さんが初演出することで注目されていた。
演目 「結婚の条件」
場所 東京・新宿シアターモリエール
日時 2017年9月13日~9月18日
鈴木砂羽の事務所はホリプロ
降板した二人の事務所は「しぃぼるとぷろだくしょん」
ホリプロに比べたら小さな事務所。
初日前日に二人の看板女優を舞台から降板される
ことを決断した。
鳳恵弥さんはブログで
「事務所は私と牧野さんを身体を張って守って下さいました」
と言っている。
牧野は少しニュアンスが違っていて
「事務所に所属した以上その指示に従うのは当然ですが、もし、自分がフリーだったら、、同じ結論を出さなかったかも。とも。色んなことを飲み込んで続行していたと思います。結果的に事務所は私たちの立場を守ってくれました。どちらが正解かはわかりません」
この判断は難しいかもしれない。
事務所同士の関係や舞台に急な降板により
事務所の信用問題も出てきてしまうかもしれない。
今後の仕事は大丈夫なのだろうか
鳳恵弥のプロフィール
名前:鳳恵弥(おおとりえみ)
生年月日:1981年1月4日
出身:東京都
ジャンル:女優、タレント
身長:166cm
血液型:A型
2002年準ミスインターナショナルを受賞している。
牧野美千子プロフィール
名前:牧野三千子
本名:諏訪三千子
生年月日:1964年10月3日
出身地:埼玉県
身長:156cm
ジャンル:タレント、歌手、女優
築地場外市場にある佃煮屋「諏訪商店」で女将としても有名
鈴木砂羽側の反応は
鈴木の所属事務所は「土下座の強要も罵倒もない。鈴木は初日を成功させることに集中している」。
江頭氏のコメント
江頭氏は、マスコミにファクスを送り、鳳の「土下座」主張を否定
「決して、頭を下げさせられたわけではありません。私のスケジュール確認のミスで、2回目の通し稽古ができなくなったことが原因ですので、私が自ら謝罪しました」「土下座」についても、キャスト全員が床に座った状態のまま鳳らが頭を下げたため「見た目が『土下座』という形になるのかも」と説明した。「鈴木さんから土下座をするようにとは決して言っておりません。『罵声を浴びせた』という事実はまったくありません」
と鈴木を援護している
そのひとつだけでなく積もり積もったものもあったのかもしれない。
当事者にしかわからないことだ
ただ舞台は始まる。
なんとかしようと鈴木は奮闘しているだろう