千財明菜さん日詰真理さんが渋谷温泉施設事故(松濤温泉シエスパ事故)被害に池田君江さんは車いすに「 NPO法人ココロのバリアフリー計画」理事長に

千財明菜さん日詰真理さんが渋谷温泉施設事故(松濤温泉シエスパ事故)被害に池田君江さんは車いすに「 NPO法人ココロのバリアフリー計画」理事長に

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千財明菜さん日詰真理さんが被害に遭った渋谷温泉施設事故とは

東京都渋谷区松濤一丁目の女性専用会員制温泉施設「松濤温泉シエスパ」(ユニマットグループ)
2007年6月19日午後2時18分頃に事故は起こりました。

渋谷初の温泉という話題の「松濤温泉シエスパ」の利用は、18歳以上の女性に限られていて地下1階、地上9階の会員制温泉施設でした。

泉質は、ナトリウム塩化物泉
泉温は36℃
湧出量は毎分190リットル(動力揚湯)

という大都会渋谷で天然温泉で女性専用ということで話題になりました。
その「松濤温泉シエスパ」の別棟地下で開業から1年半で大規模なガス爆発が発生しました。

事故によって施設の別棟は、骨組みだけ残して全壊して
周辺の住宅やビルなども爆風や飛散してガレキで窓ガラスが割れたり、屋根瓦が吹き飛んだりしました。

女性従業員3人が亡くなりました。
千財明菜さんは23歳で北海道からCAを目指して上京していた女性でした。日詰真理さんは、旦那さんと旅行に出かけるという幸せな結婚生活を送っている人でした。

その他、2人の女性従業員2人は重傷を負いました。
そのうちの一人が池田君江さんでその後、車いす生活を送ることになりました。

通行人の男性も巻き込まれて重傷、周辺の住宅やビルなどでも割れたガラスで数名が怪我を負いました。

松濤温泉シエスパは開業したばかり

事故が起こったのは、2007年6月19日。
「松濤温泉シエスパ」は、2006年1月に開業しました。

JR東日本・東急・東京メトロ渋谷駅から直線で600メートル、東急百貨店本店のほぼ真裏という恵まれた立地条件でした。

温泉施設のある本館は、ぎりぎり、商業地区にありましたが、
事故が起こった別棟は、松濤地区の住宅街の一角になります。

「松濤温泉シエスパ」の建設では、住民に反対を受けるも強行して建設したという経緯がありました。

大成建設が設計、施工し、管理運営はユニマットコスモ子会社の
「株式会社ユニマットビューティーアンドスパ」行っていました。(事故後2007年8月31日に閉館)

施設内

地下1階 ロッカー室、パウダーエリア、ショップ、機械室
1階  フロント、マッサージ室、事務所
2階  レストラン
3階  ヨガスタジオ
4階  リラクセーションルーム
5階  アイスバーデ、岩盤浴、ウォーターベッド、バー
6階  トリートメントルーム
7階   脱衣所、浴場「深海の湯」、洗い場、スチームサウナ、アクアトリートメント
8階  露天風呂「天空の湯」、足湯、水風呂、フィンランドサウナ

18歳以上の女性専用の会員制の施設。
これを見ても女性のために作られたの施設だったことがわかります。

事故が起こった経緯

事故が起こったのは本館ではなく別館地下から起こりました。
別館は、従業員用施設として、1階に更衣室、2階に休憩室が設けてありました。

地下は、ポンプ室になっていて、お湯を汲み出すポンプのほか、天然ガスを逃がす装置も設置されていました。

天然ガス排気装置の、排管のU字部分に結露した水がたまり管が塞がれた場合ガスが排出されなくなるという危険があったそうです。
それを回避するために水抜き作業の必要性があるということでしたが、それを運営会社が伝えていなかったということがわかったのでした。

東京都や千葉県一帯には、南関東ガス田と呼ばれる水溶性天然ガスが存在していて、温泉汲み出しに付随する天然ガスについて、これを屋外に排出するために排気管を必要で、
漏れたガスを検出する機器を設置しなければなりませんでした。

それらの対応を怠ったことによる事故だったと判明しました。

結局、2008年(平成20年)12月12日、
警視庁は、設計・施工を行った大成建設の空調設計設計担当者、
および施設運営を行っていたユニマット不動産の取締役と社員の計3人を業務上過失致死傷容疑で書類送検されました。

2010年(平成22年)3月26日、東京地検は大成建設の空調設計設計担当者とユニマット不動産取締役の2人を業務上過失致死傷類罪で在宅起訴し、ユニマット社員を嫌疑不十分で不起訴としました。

この問題は、設計・施工を行った大成建設と運営会社のユニマットの争いになっていました。

2013年5月9日、東京地裁は、大成建設社員で施設の設計を担当した社員に禁錮3年、執行猶予5年(求刑・禁錮3年)の判決を言い渡しました。

施設を運営していたユニマット不動産の取締役については無罪の判断となりました。

この裁判は、最高裁まで争われましたが、一審での判決が指示され控訴、上告も棄却されました。
2016年5月25日、刑が確定しました。

運営会社は、遺族や被害者に誠意のある賠償をしたと言われています。

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池田君江さんが認定NPO法人ココロのバリアフリー計画を設立

池田君江さんは、結婚してお子さんがいて、何気ない普通の生活を送っている
「松濤温泉シエスパ」で働く主婦の池田君江さんは事故に遭って
車いすの生活を送ることになりました。

池田君江さんは、事故後初めは、事実を受け止めることが外に出ることすらできなかったといいます。

しかし、お店でお酒を飲みたい、外食をしたいと外に出ることを決心します。

すると今まで気づかなかった車いすの移動がどんなに大変なことがわかったのでした。

ちょっとした段差や、買い物ひとつにしても大変。
さらにタクシーの乗車拒否や、飲食店に入店も難しかったこともあったそうです。

そこで、池田君江さんは車いすでも入れるお店を探し続けたそうです。

一番初めに理解を示してくれたのは「串カツ田中」さんだったそうです。
社長の貫さんは、「どうしたらよいですか」と対応を聞きながら協力していれたそうです。

そして、バリアフリーはココロの対応でもあると気づいていきました。
そして、車いすでも来店できるお店を発信したり
協力してくれるお店を増やしていこうと活動をしたのでした。

ココロのバリアフリー計画の応援店は1000店舗を超えました。
そして、東京都から認定NPO法人にも認定されました。

認定NPO法人ココロのバリアフリー計画は、2013年9月17日に設立しました。

当時事故があった施設シエスパを運営していた会社の社長さんや対応スタッフさん、同じく被害にあわれた人の旦那様とも交流をしていったといいます。

池田君江さんは、被害に遭った人もつらい状態なのは当然ですが、事故が起きた会社を運営していた加害者とされる人たちも辛い状態だったとわかったのでした。

それを受け止めて、お互いに未来に向かって希望を持って生活していくことの大切さを池田君江さんはわかっていて
「ココロのバリアフリー」ということなのでしょう。

「松濤温泉シエスパ」が世界仰天ニュースに

2020年10月6日(火)19時00分~22時54分の放送のザ!世界仰天ニュースは

ザ!世界仰天ニュース4時間 100kg級女子激ヤセ&渋谷大爆発…ずさん対策の真実

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