柄本弾、イケメンバレエダンサーがフランス語をトゥールーズで旅するゴガク!テキストは?

柄本弾(つかもとだん)、イケメンバレエダンサーがフランス語をトゥールーズで旅するゴガク!テキストは?

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目次

柄本弾(つかもとだん)はイケメンバレエダンサー『ボレロ』を踊れる

柄本弾さんのプロフィールを調べると

柄本段さんは、イケメンバレエダンサー。
現在、世界的振付家 故モーリス・ベジャールの代表作『ボレロ』を踊ることを許されているただひとりの日本人男性ダンサー

柄本弾(つかもとだん)さん、1989年9月26日生まれ、30歳。
京都府出身のバレエダンサー。
身長184㎝

東京バレエ団プリンシパル。

プリンシパルとは、そのバレエ団のトップの階級にいるダンサーのこと。
東京バレエ団は、日本でも有力バレエ団の一つでプリンシパルは
女性3人、男性3人の計6人。
世界のバレエ団では、男女計18名いるところもあり、日本では狭き門のプリンシパルに選ばれている一人と言えます。

5歳からバレエを始め、2008年、19歳東京バレエ団に入団。

2010年『ラ・シルフィード』『ザ・カブキ』で主役を射止める
2012年『ザ・カブキ』パリ・オペラ座公演で主役の由良之助を演じる。
2013年にプリンシパルになる。
2015年 初めて「ボレロ」を踊る

ボレロの振付家モーリス・ベジャールとは

ボレロの振付家モーリス・ベジャールは、1927年1月1日 フランスのマルセイユ生まれ。
父は哲学者ガストン・ベルジェ。

1941年 マルセイユでバレエレッスンを始めた。
1945年 マルセイユのオペラ座にコール・ド・パレエとして入団
1950年 スウェーデン映画『火の鳥』の振り付けを行う

代表作の「ボレロ」は
円卓の上でソリストが旋律を踊り、群舞がそれを取り囲むようにリズムを踊る。

この作品は、クロード・ルルーシュ監督映画『愛と哀しみのボレロ』でジョルジュ・ドンがメロディを踊り、不朽の名声を得ることになります。

モーリス・ベジャールさんは、親日家でもあって、歌舞伎役者とも積極的に交流していて、
『ザ・カブキ』、三島由紀夫をテーマにした『M』などを振付けている。
2007年に80歳で亡くなっている。

旅するフランス語の勉強内容は

NHKのテキストを使って勉強するとさらに効果的だと
思っています。

語学は、やっぱり繰り返し聞いて繰り返し発音することが大事です。
何度も聞いていると段々聞こえてくるから不思議です。

10月では、自己紹介、名前や職業などを話す練習。
買い物もできるように少しずつ練習しています。

11月はさらに詳しく自己紹介や買い物ができるように
練習しています。

柄本弾が旅するフランス語出演へ

柄本弾さんはバレエダンサー。
レッスンでもフランス語を使うことが多いようです。
普段からフランス語を耳にしていることは習得も早いかもしれません。

柄本弾さんは、世界的振付家 故モーリス・ベジャールの代表作
『ボレロ』を踊ることを許されているただひとりの日本人男性ダンサーです。

「ボレロ」は、円卓の上でソリストが旋律を踊り、群舞がそれを取り囲むようにリズムを踊る。

モーリス・ベジャールさんとは、
フランスの代表的なバレエの振付家だったのです。
だから旅するフランス語なのか~と納得してしまいました。

「ボレロ」は、振り付けのモーリス・ベジャールさんが、許したバレエ団、バレエダンサーしか踊ることができないのです。

東京バレエ団がモーリス・ベジャールさんが認めた日本のバレエ団ということになりますね。

年代から見て、柄本弾さんは、モーリス・ベジャールさんに直接振り付けを教わったことはないようです。

モーリス・ベジャールさんのルーツのフランスを柄本弾さんはどのように旅するのでしょうか。

番組内容

東京バレエ団のプリンシパル・柄本弾(つかもと・だん)さんが、ダンス、スポーツ、料理などに体当たりで挑戦しながら、フランス語を学んでいく。今回は、南西部トゥールーズの郷土料理「カスレ」を作るため、市場で買い物に挑戦する。立ちはだかるのは、フランス語の女性名詞・男性名詞の壁。うまく使いこなし、おいしい郷土料理にありつけるのか?▽「旅するゴガク」シリーズ。旅で役立つフランス語を学ぶ。全24回

旅するゴガクは、フランス、イタリア、スペインへ

旅するゴガクは

柄本弾さんの「旅するフランス語」のほか、

小関裕太さんの「旅するスペイン語」
シシド・カフカさんの「旅するスペイン語」
佐藤めぐみさんの「旅するドイツ語」
金子貴俊さんの「旅するアラビア語」

が2019年10月からのシリーズになります。

NHKの発表記者会見で柄本弾さんは

バレエダンサーの柄本弾です。フランスにはバレエ団の公演で何度か行ったことがあったのですが、こうして自分で旅をするっていうのは初めてで。フランス語も(バレエ用語として)触れ合う機会は何度か、何度かどころか何回も、いや何回どころか何万回とあったんですけど(笑)、意味については全然分かっていないところがたくさんあったので、今回学んだことが自分のバレエにも活きてくるところはたくさんあると思います。今回の旅に行くまで、僕は勝手にフランスの方はクールだという印象を持っていたんです。だから伝わるかな、聞いてもらえるかなとすごく心配していたのですが、実際には現地のみなさんがすごく優しくて。僕のフランス語の旅を見て、ああ、是非フランスに行ってみたいなって、少しでも思ってもらえればすごく嬉しいです。

と語っています。

さらに他のインタビューで、旅するフランス語に参加したことで
フランスに対する印象が変わったと語っています。

旅でいちばん使った言葉は “ジェファン”
「“お腹がすいた”という意味なんです(笑)。バレエ以外にもラグビーをはじめ、いろいろなスポーツをさせていただいて、休憩したときに“ジェファン”ってしきりに言っていたと思います(笑)」

旅するフランス語は全24回

24回見終わった後、少しでも話せるようになっていたいなと
思います。

旅するフランス語のテキストは

旅するフランス語のテキストは、月ごとに発売になります。
旅するフランス語は24回なので1冊4回ということで
6冊必要ということです。
1冊660円なので、安いと思って買いました。が
6冊必要なのかとちょっとがっかり。。

しかし、リスニングもできるのでちゃんと復讐もできて
電車の中でも聞けるのでとても役にたっています。


NHKテレビ 旅するフランス語 2019年11月号[雑誌]【電子書籍】
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