ヨッ具モッ具の値段は?いつどこで買える?「ヨックモック」の文房具!初代シガールのペンケースを50周年記念品 なくなり次第終了へ

ヨッ具モッ具の値段は?いつどこで買える?「ヨックモック」の文房具!初代シガールのペンケースを50周年記念品 なくなり次第終了へ

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目次

ヨッ具モッ具値段、いつから発売どこで買えるか

ヨックモックの50周年記念スローガン施策の1つとして企画された文房具セット、「ヨッ具モッ具」

ヨックモックが文房具を商品として販売するのは初めてだそうです。
これまで、付箋やメッセージカードなどのノベルティを製作しことがありました。

発売は2019年8月8日

販売場所は ヨックモック青山本店 (なくなり次第終了)
住所 東京都港区南青山5-3-3

値段は 1620円

この時に買えなくっても、秋ごろからヨックモックのオンラインサイトでも販売予定だそうです。

ちょっと待てば買えます。

初代シガールのペンケース

文房具セットということですが、目玉は、初代「シガール」ペンケース。

さらに、初代シガールのペンケースには、
本物のシガールが3本ちょうど入るというこだわりがあるそうです。
さっすが「ヨックモック」さんと言う感じです。

ヨッ具モッ具の文房具セットの中身は

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「ヨッ具モッ具(ヨッグモッグ)」中身

・ペンケース×1缶
・一筆箋×10枚
・封筒×5枚
・マスキングテープ×1巻
・ペン×1本
・クリアファイル×1枚
・シガールシール×1枚

・ペンケース×1缶
サイズ:69mm×195mm×26mm

ペンケースのデザインは、初代シガール缶デザインを起用
シガールが3本入る大きさになっている。

・一筆箋×10枚
サイズ:83mm×183mm

・封筒×5枚
サイズ:205mm×90mm

・マスキングテープ×1巻
サイズ:15mm×3m

・ペン×1本
サイズ:直径15mm×141mm

・クリアファイル×1枚
サイズ:312mm×227mm

・シガールシール×1枚
サイズ:180mm×55mm

クッキー詰め合わせの定番商品「サンクデリス」の中身をモチーフにしたデザインになっている。

ヨックモックの歴史は

葉巻のような形のクッキー「シガール」を代表とする焼き菓子があり、全国の百貨店が取り扱っている。
世界的にもお土産として有名になっている。

スウェーデン北部にある町の名前「ヨックモック」 (Jokkmokk) が、社名の由来となっている。

日本のお菓子だったとは、知らなかったという人も結構いるのでは?

歴史は古く1934年 昭和9年に 藤縄商店として創業。

1969年8月に初代株式会社ヨックモック設立します。

創業者で菓子職人ので藤縄則一が訪問したスウェーデンの街の名前から「ヨックモック」と命名しました。

ヨックモックは、百貨店向けの菓子販売会社として設立されました。
1969年11月にシガールが販売されます。

高級菓子としてヒットし、
1978年3月には、東京都港区南青山に本社ビルが落成させます。

1983年には、アメリカに現地法人YOKU MOKU USA Co.,Ltd.(現YOKU MOKU OF AMERICA INC.)を設立していて
1986年11月 – ビバリーヒルズに海外1号店を出店

ブランドは

ヨックモック
・シガール – 葉巻のように巻いたクッキー。
・ドゥーブル – チョコレートをサンドした薄いクッキー。

Wa・Bi・Sa

アンリ・ルルー

不動産事業も行っていて、2009年から、ヨックモックホールディングスとなっています。
東京・原宿にテナントビル「YMスクウェア」を2店舗展開しています。

関連会社

株式会社ヨックモックホールディングス – 持株会社
株式会社ヨックモッククレア – 各工場の運営
東京工場 – 東京都足立区梅島。焼き菓子・生ケーキ等の菓子製造を担当
日光工場 – 栃木県日光市。「シガール」等の菓子製造を担当
鹿沼工場 – 栃木県鹿沼市。「ドゥーブル」等の菓子製造を担当
株式会社フジリコー・トレーデイング – 製品・原材料等の輸入販売
YOKUMOKU OF AMERICA INC. – 米国法人
株式会社タトウ – ソフトウェア開発

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