のりたまのふりかけが小袋バラエティー2が期間限定で!簡単レシピは?
のりたまのふりかけが小袋バラエティー2が期間限定で!簡単レシピは?
目次
のりたまのふりかけは登録商標
「のりたま」は、丸美屋食品工業で登録商標されています。
「のりたま」と言えるのは丸美屋のふりかけだけなのです。
そういえば、似たようなふりかけは「のりたまご」とか使っていました。
小さい頃は気にならなかったのですが、そういう大人の事情があったのですね。
丸美屋の「のりたま」ふりかけは、昭和35年に創業者の阿部末吉が旅館の朝食のような雰囲気を家庭でも手軽に味わえるようにと、たまご味の顆粒ときざみ海苔で作られて販売されました。
当時は、たまごも海苔も高級食材だったために画期的な商品だったそうです。
それまでのふりかけと言えば魚粉を原材料として作られたものが常識だったために広い世代から喜ばれ大ヒット商品になりました。
のりたまバラエティ-2は小袋5種類の詰め合わせ
2021年2月12日(金)から9月30日(木)までの期間限定で
丸美屋のりたまのふりかけを詰め合わせた小袋で「のりたま&バラエティー2」が発売されています。
丸美屋食品「のりたま&バラエティー2」が、2021年2月12日(金)~9月30日(木)までの期間限定で販売???? pic.twitter.com/cGJ0I5N6J4
— もぐナビ (@mognavi) January 7, 2021
種類は「のりたま」「鮭あおさ」「のり明太」「牛わさび」「梅かつお」の5種類です。
のりたまバラエティ-2の5種類の特徴は
・「のりたま」は、長年親しまれ続けている定番のふりかけです。・「鮭あおさ」は、鮭とあおさの磯の香りが楽しめます。
・「のり明太」は、風味豊かな海苔にピリ辛明太を合わせています。
・「牛わさび」は、牛肉の旨味をピリッと辛いわさびの風味が引き立てています。
・「梅かつお」は、サクサクの鰹削り節と梅具材をバランスよくブレンドしています。
<商品情報>
・形式 ミニパック
・内容量 42.4g
(のりたま 2.5g×4袋、鮭あおさ 1.8g×4袋、のり明太 1.8g×4袋、牛わさび 2.5g×4袋、梅かつお 2.0g×4袋)
・希望小売価格 本体価格220円(+消費税)
のりたまのひよこがカワイイ
丸美屋ののりたまは、ひよこのパッケージが可愛い。
初代から中身とともにパッケージも何度もリニューアルされてもひよこはいます。
そのひよこ人気にあやかってひよこの容器「手のりたま」や
中身にひよこの形の「ひよこチップ」入りの「のりたま」を作ったりしています。
ひよこチップ入りののりたまは、最近では、2020年1月16日(木)から9月30日(水)までの期間限定で販売していました。
以前に2015年にも販売されたことがあるので、人気のりたまなので、ちょっと待ったらまた販売されるのでは、ないでしょうか。
#のりたま周年
6月18日は #おにぎりの日。
みなさまは、どんなおにぎりがお好きですか?
今日のおすすめは、「ひよこチップ入りのりたま」を使ったミニおにぎりです。
かわいいひよこチップが、みなさまのホッと一息につながりますように♪ pic.twitter.com/anl9D7xwKK— 丸美屋食品【公式】 (@marumiya_jp) June 18, 2020
のりたまのCMの歴代タレントは
のりたまのCMはいつからはじまり、どんなタレントさんが出演していたのでしょうか。
すぐに思いつく方はいらっしゃいますか?
一番はじめは1962年、昭和37年から始まっています。
主なCM出演者
・桂小金治(1962年 – 1965年)
・白木みのる(1962年 – 1966年)
・谷啓(1964年)
・木村理恵(1976年 – 1979年)
・コント・ラッキー7(1979年 – 1980年)
・片岡鶴太郎(1984年 – 1986年)
・三宅裕司(1991年 – 1993年)
・藤谷美和子(1996年 – 1997年)
・松下由樹(1997年 – 1999年)
・加藤あい(2000年 – 2002年)
・木村佳乃(2003年 – )
2003年から木村佳乃さん一番長いタレントさんですね。
昨年2020年で、60周年記念で「思い出リレー」が流れていました。
のりたまのお手軽レシピは
60周年を迎えた「のりたま」
どの家にもあるのでは?と思われるくらい親しみを感じられるのがのりたまです。
そのためにご飯にかけるだけでなくいろいろなアレンジレシピの考案されています。
簡単なところで、パンに乗せて焼く「のりたまトースト」
茹でたパスタに和えた「のりたまパスタ」
ご飯にかけるだけでおいしいように味も付いているいるわけですから何にでも合いそうです。
ちくわやクリームチーズにかけてオーブンで焼いてもおつまみにバッチリのようですね。
みんなが好きな「のりたま」まだまだ可能性がありそうですね。