信澤綾乃オートレーサーになるためには？34期生 バイクに乗ったことがない20歳の挑戦！

信澤綾乃オートレーサーになるためには？34期生
バイクに乗ったことがない20歳の挑戦！

信澤綾乃オートレーサー34期生

オートレースといえば、日本におけるモータースポーツの1つで、
プロのオートレース選手達が競走車（排気量600cc（新人選手は500cc）の二輪車によって行う公営競技。

マシンの調整も選手自身が行う。

通常1日12レース行われる。
1競走の出走数は通常8車で、1周500メートルのオーバルコースを規定の周回数走行する。

一般レースは6周回 (3100m)
GI・GIIは優勝戦が8周回 (4100m)
SGは準決勝戦が8周回(4100m)、優勝戦が10周回 (5100m)

選手間に技量差があるためレースの大半がハンデレースで行われる。

SMAPの森且行さんがオートレーサーになるために
ジャニーズを辞めたことでも有名です。

信澤綾乃さんはオートレース選手養成所に今現在
34期生として訓練しています。

バイクに乗ってこともないのにプロのオートレーサーになろうとしている！
どんなに大変か想像が尽きません。
33期生の中には、モトクロス出身やポケバイレース出身の人もいました。
その人たちからしたら、信澤綾乃さんはバイクも乗ったことがないなんて全然出遅れると焦ってしまうでしょう。

信澤綾乃さんのソノサキを取材

ソノサキ　～母が見守る!!親元を離れて厳しい世界を志す愛娘を追跡

2019年2月19日（火） 23時20分～24時20分の放送

番組内容は

親元を離れ、危険と隣り合わせのオートレースの世界を目指して頑張る娘のソノサキを母親がスタジオで見守る…超厳しい寮生活&怖～い鬼教官!体重をオーバーすると厳罰が!?

◇番組内容
今夜は『愛する娘が親元を離れたソノサキ大追跡』!!
平均時速は約100キロ!危険と隣り合わせのオートレースの世界に飛び込んだ愛娘の頑張る姿を、お母さんがスタジオで見守る!
番組が追跡するのは信澤綾乃さん20歳。

これまでバイクにも乗ったことが無いという彼女がプロのオートレーサーを目指す!
厳しい寮生活に馴染めているのか?食事はちゃんと摂っているのか?母親の心配の種は尽きないが…選手養成所では朝6時から訓練開始!
3歩以上の移動は走る!といった厳格な訓練生活!
命のかかった仕事だけに、気の弛んだ候補生には容赦なく鬼教官の怒声が飛ぶ!
体重オーバーしたら厳罰が待っているのだが、月に1度の外出日には、ショッピングモールでついつい食べ過ぎてしまう若者たち…。 そんななか迎えた審査の日。
落第すると退学になる厳しい試験を綾乃さんは無事合格できるのか!?

卒業は7月。
ちゃんと卒業してプロのオートレーサーになれるのでしょうか。

オートレーサー33期生の動画

33期生の動画があります。

20人。全員プロのオートレーサーとしてデビューしたようです。
1年間の厳しい訓練を乗り越え全員卒業し、プロのオートレーサーに。
33期生では、

「新たな挑戦者たち　全編」
～第33期オートレース選手候補生　訓練の記録～

平成28年10月12日入所　応募者394名　合格者20名
平成29年7月3日卒業式

48分の動画がこれです。

オートレーサーになるためには

まず、オートレース選手養成所に入らなけらばなりません。
入所の人数が20人と、とても狭き門です。

今年のオートレース選手養成所は35期生の募集が始まっています。
それがこちら

オートレース選手養成所第35期選手候補生入所試験の資料請求予約
募集時期は平成31年夏から秋頃を予定

主な応募資格
・満16歳以上の方
・運転免許証を有している方（原付も可）
・体重60ｋｇ以下の方
・両眼とも裸眼視力0.6以上の方

金額は約120万円との情報です。

オートレース選手養成所見学会

オートレース選手養成所の見学会があります。
今年はすでに終わっていますが、
これも20名限定、抽選なので狭き門ですね。

この様子は礼素好恵さんがブログで紹介されています。

実施日　　平成31年2月9日（土）11:30～15:00
場所　　　オートレース選手養成所（茨城県下妻市村岡乙159）
募集人数　20名様限定（抽選）
募集締切　平成31年1月31日（木）
参加費　　無料（昼食を用意しております）
実施内容
（1）オートレースの説明
（2）選手養成所入所試験に関するご案内
※ 入所試験機器体験（希望者のみ）
（3）選手養成所施設見学
（4）第34期選手養成訓練見学
（5）オートレースVR体験（希望者のみ）
（6）訓練用競走車の説明

オートレース選手養成所筑波サーキットの場所

筑波サーキット
〒304-0824 茨城県下妻市下妻乙159

命の関わる競技。
パワハラだとか言っている暇はないのかもしれません。

信澤綾乃さんには、是非頑張ってプロになって欲しいです。