菊池誉司(きくちたかし)容疑者バス運転手事故原因は?

菊池誉司(きくちたかし)容疑者バス運転手事故原因は?

菊池誉司(きくちたかし)容疑者(50)のトラック運転手が逮捕された。
松山市南久米町の運転手

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目次

事故はどのように起こったか

事故が起こったのは2017年8月25日午後5時頃、
徳島県鳴門市大津町の徳島自動車道で、路肩に止まっていた
マイクロバスに後続のトラックがぶつかった。

マイクロバスはエンジントラブルがおこり、振替のバスを待っていたところだった。マイクロバスの運転手は外に立って待っていたそう。
ぶつかったマイクロバスはガードレールを破り、7~8メートル下ののり面
に落ちた

けが人は

マイクロバスの運転手とマイクロバスの中にいた女子学生一人の
尊い命が失われた。
亡くなったのは
バスの運転手・岡本勉さん(30)と高校1年生・森下汐音さん(15)
その他にも多くの人がケガを負っている。

オープンキャンパスに参加してた高校生が乗っていた

バスには徳島県の5校の高校生16人が乗っていた。
徳島北、城西、鳴門渦潮、小松島、富岡西の各県立高校の生徒。

神戸市中央区の神戸国際調理製菓専門学校のオープンキャンパスに参加し、
解散場所の徳島駅に向かう途中だった

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事故原因は

現場は、徳島自動車道鳴門ジャンクションの南約400メートルで、片側1車線の緩やかなカーブ
菊池容疑者に飲酒や薬物使用の形跡、持病などはないという

見通しがよくて、飲酒や薬物使用もなく持病もないとなると
わき見か居眠りか

これから、解明されていくだろう。

高速道路での路肩の停車の怖さ

また、高速道路で停車することの恐ろしさを目の当たりにする事故だ
高速道路では、外に出たら、いけないと言われている。

2013年10月に中国自動車道でお笑いタレントの桜塚やっくんが高速道路で事故に合い、外に出たところ後ろから来た車にという事故があった。
ワゴン車の単独事故でそれ自体で大きなケガではなかったようだ。、
やっくんは他、同乗者数人は帰らぬ人になり、事故が起こっても
決して、道路にはでないように強く思ったものだった。

今回は止まっているバス自体にもぶつかっているから
やっくんの事故とは少し違うが
高速道路の路肩に車を止めること自体も危ないということだ。

トラック運転手の運転ミスもあった。
その原因はこれから解明されていくだろうが

バスにエンジントラブルがあったということだか
高速道路で路肩とはいえ車を止めることの恐ろしさを改めて感じる事故だ。

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