荻沼竜太(おぎぬまX)赤塚賞入選は人力舎を退社し修行の結果

荻沼竜太(おぎぬまX)赤塚賞入選は人力舎を退社し修行の結果

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目次

荻沼竜太(おぎぬまX)は元人力舎の芸人で漫画家

芸名   おぎぬまX
本名   荻沼竜太(おぎぬまりゅうた)さん
生年月日 1988年1月26日
年齢   32歳
学歴   和光大学表現学部卒
出身地  東京都町田市

大学在学中から芸人活動を始める
2010年にスクールJCAへ19期生として入学
2011年5月に人力舎入り、お笑い芸人として活動始める
2014年1月 人力舎を退社する。

荻沼竜太(おぎぬまX)さんは、中学生の頃から漫画家を目指していました。
高校生から大学の頃は、出版社へ漫画の持ち込みを続けるも叶わず。
そして、大学時代に自分を表現するのは芸人さんではとスクールJCAへ入学するのです。

おぎぬまXという名前は、養成所の講師に「解散しろ!」と言われていきなりピン芸人になってしまったそうです。
芸名が思い浮かばずに、名字に一字加えた「おぎぬまX」ととっさに書いてしまったそうです。

荻沼竜太(おぎぬまX)が赤塚賞入選へ

2011年に人力舎に入り、お笑い芸人を目指しますが
漫画家への夢を諦めきれず、2014年1月に人力舎を退社します。

人力舎を退社後、会社員として働きます。
デザイン会社の社員として就職をするのでした。
それは、社会常識を得るためだったそうです。

荻沼竜太(おぎぬまX)は念願の赤塚賞を受賞

おぎぬまXさんは、芸人を止めて漫画家になるために一筋が頑張ったそうです。

そのために山籠り、断食などハチャメチャな修業を積んだそうです。
29年ぶりの赤塚賞を授賞したことで次々に漫画家の道が開けました。

2019年12月 第91回赤塚賞入選「だるまさんがころんだ時空伝」
2019年12月 第22回にいがた漫画大賞 【一般部門 コママンガの部】奨励賞「おぎぬまX 4コマワークス」
2020年3月 ジャンプ小説新人賞2019【小説フリー部門】銀賞「地下芸人」

赤塚賞受賞作『だるまさんがころんだ時空伝』

史上6人目、29年ぶりの第91回赤塚賞を荻沼竜太(おぎぬまX)の『だるまさんがころんだ時空伝』が授賞しました。

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赤塚賞とは

集英社が主催する少年向けギャグ漫画の新人募集企画。
『週刊少年ジャンプ』と『月刊少年ジャンプ』→『ジャンプスクエア』(いずれも集英社)による共同開催。

昭和49年(1974年)の下半期から始まり、手塚賞同様、年に2回行われている。

2019年12月現在、91回行われているが、入選者は6人。
第32回から第91回まで30年近く入選者はいなかった。

審査委員長   赤塚不二夫(第1回 – 第68回)
その他の審査員 澤井啓夫・うすた京介・増田こうすけ・森田まさのり・大石浩二・つの丸・麻生周一、他

赤塚賞の賞
入選  200万円 赤塚杯・賞状・記念楯・掲載権
準入選 100万円 賞状・記念楯・掲載権
佳作  50万円 賞状・記念楯

200万円の入選が平成2年(1990年)から受賞者がいませんでした。令和元年(2019年)におぎぬまX「だるまさんがころんだ時空伝」が受賞したのでした。

荻沼竜太(おぎぬまX)の掲載雑誌

2020年2月3日『週プレ2020年2月17日号No.7』インタビュー
2020年2月4日『ジャンプ SQ.3月号(2月4日発売)』読み切り「だるまさんがころんだ時空伝」
2020年2月17日『週刊少年ジャンプ2020年3月2日号』インタビュー(第91回赤塚賞入選!!特別企画おぎぬまX入選への道!)
2020年2月22日『週刊少年ジャンプ2020年3月9日号』おぎぬまX4コマ漫画劇場(第91回赤塚賞入選!!特別企画おぎぬまX入選への道!)

荻沼竜太(おぎぬまX)の掲載サイト

笑うクレイジーメディア『おぎぬまXの4コマ空間』
ジャンプルーキー『戦友』『夢のボインボール』

荻沼竜太(おぎぬまX)が激レアさんに登場

2020年3月7日(土)22時10分~23時10分の放送の
「激レアさんを連れてきた。」は、

本日の激レアさんは『山籠り、断食などハチャメチャな修業をした結果、ギャグ漫画家の登竜門・赤塚賞で29年ぶりの入選者になっちゃった人』

◇番組内容
本日の激レアさんは…

激レアさん
山籠り、断食などハチャメチャな修業をした結果、ギャグ漫画家の登竜門・赤塚賞で29年ぶりの入選者になっちゃった人 激レアさん史上、最強キャラ降臨!

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