稲田翔威 コトブキヤの長距離ランナーは元箱根駅伝選手 アニメオタクで就職したアウトっぷりをアウトデラックスで

稲田翔威(いなだしょうい)コトブキヤの長距離ランナーは元箱根駅伝選手
アニメオタク就職したアウトっぷりをアウトデラックスで

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目次

稲田翔威(いなだしょうい)は元箱根駅伝ランナーでアニメオタク

2018年5月10日放送のアウトデラックスに出演

番組予告では

ワイドショーにすぐ便乗する医者が話題のアノ人に医学的アドバイス!しかしある疑惑が…▽アニメ好きすぎる箱根駅伝選手のナンパ事情▽2つの顔を持つ女に迫る!

番組内容
独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之、マツコ・デラックスとアウトなトークを展開するトークバラエティー『アウト×デラックス』。今回も矢部&マツコが「アウト~!」連発です!
■“アニメが好き過ぎて陸上部のないコトブキヤに就職してしまった箱根駅伝ランナー”として、駅伝の強豪・順天堂大学で3年連続、箱根駅伝を走った稲田翔威が初登場!アニメが好き過ぎて、駅伝を捨てておもちゃメーカーに!そのアニメ愛を大告白!さらに、24年間彼女ができない稲田の、アウトな彼女探し方法とは!?

稲田翔威は順天堂大学の箱根駅伝ランナーだった

稲田翔威さんは、2014年の第90回の箱根駅伝、順天堂大学2年生の時に出場している。

稲田翔威さんは、アニメオタクで
特に『ガールズ&パンツァー』(以下ガルパン)というアニメの大ファン

ガルパンとは、女子高生が戦車を使った競技で全国制覇を目指す物語。
キャラクターの心情や成長など、スポーツ選手だと共感できる部分がたくさんあるという。
劇場版を30回は観たというガルパニスト

箱根駅伝で、抜かれた人数だけガルパンフィギュアを没収する
という、長門監督の提案?されてしまう。

結果、2人に抜かれたので2体没収されるという羽目に。
このことがネットで話題になり、コトブキヤの宣伝部は

「没収されたフィギュアを提供したい」という申し出あった。
そのあとから、コトブキヤさんの宣伝部として、
レースには応援旗を作成して稲田さんを応援していたという。

その時のことを

「びっくりしたし、感激しました。でも、甘えるわけにはいかない。実際、没収はありませんでしたが、“来年、2人抜いて取り戻す”と誓い、自らマネージャーにフィギュアを預けました」

翌年は4区で区間6位。見事2人を抜く。
4年の最後の箱根は7区で区間5位、チームを9位から5位した。

結局、稲田翔威さんは順天堂大学で3年間走った優秀な選手なのだ。

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卒業後、コトブキヤに就職が決まる

卒業後は、陸上自衛隊に進むか、実業団で走るかで悩む。

そんな中、長門完読は陸上部を持たないコトブキヤで“宣伝ランナー”として走ることを発案する。

そして、一人コトブキヤに稲田選手を売り込みに行ってくれた。
走るランナーとして広告塔になると

コトブキヤは’16年に陸上部を設立することに

稲田さんは社名の入ったユニフォームで試合に出ているが
実業団選手とは違う。
「宣伝ランナー」なのだ。

「9時半から4時半まで、店舗勤務
『ガルパン』を含めたフィギュアなどの売り場が担当です。レジ打ち、店内巡回、品出し、在庫管理……などを行っている。
その後に軽めの練習。休日は、母校などで練習

ガルパン好きで有名だった

「ガルパンで人生が変わった」
という稲田は中学時代からのアニメ好き

ガルパンとの出会いは大学1年のころだった。
地元の大洗がアニメの舞台であることで興味を持ち、1話から見始めた。

女子高生が戦車道日本一を目指し、一生懸命取り組む姿にスポーツとの共通点に共感したという

最終回を見てからは、大洗で行われるイベントに参加し、
すっかり、はまっていった。

好きなセリフは

第6話での主人公・西住みほの「あきらめたら負けなんです」

劇場版でダージリンが語る「戦いは最後の5分間にあるのよ」

だという。
走っているときに頭に浮かぶという。

稲田翔威の夢は

宣伝ランナーとしてコトブキヤの陸上部で走っている稲田翔威の夢は

「コトブキヤで『ニューイヤー駅伝』に出ることです。長距離選手って、けっこうアニメ好きが多いんです。まだ陸上部は僕ひとりですけど、少しずつ結果を残して、いずれはメンバーを集めて出たいです!」

という。

稲田翔威のプロフィール

生年月日   1994年2月23日
年齢     24歳
出身     茨城県常陸太田市
実家     石材店
一人っ子

順天堂大で箱根駅伝に3度出場(2~4年)
アニメ『ガールズ&パンツァー』が大好き

「好きなキャラクターは西住みほとケイ」

今後の活躍が楽しみな一人、チェックしたい

稲田翔威に彼女はできるのか

陸上とアニメに力を注いて彼女ができてことがないという

稲田翔威さん、

一人っ子で、実家の石材店を継がなくてはと思っている。

そのアウトっぷりをアウトデラックスで話し、
彼女ができるだろうかという悩みを告白

まずはナンパをしてみたという。
しかも銀座で金髪の女子に声をかけて、あっさり断られてという。

それをマツコデラックスさんはなんと答えてくれるのか

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