田中宏明は漫画「義男の空」自費出版した高橋義男医師モデルのエアーダイブの社長

田中宏明は漫画「義男の空」自費出版した高橋義男医師モデルのエアーダイブの社長

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目次

田中宏明は子どもの難病を漫画化「義男の空」を自費出版

高橋義男医師との出会いは、田中宏明の息子さんが難病になってしまったことでした。
治療に向かう高橋義男医師の姿勢に感動した田中宏明さんは、
伝えたいと思ったそうです。

そして主人公を高橋義男医師「義男の空」として漫画で描こうと考えます。

自分がいた場所、患者目線で漫画を描くことで

北海道にこんなスーパードクターがいること。
同じような患者さんや家族を励ますこと。
高橋義男医師のようなスーパードクターを目指す子どもたちが現れること。
の願いを込めたと言います。

しかし、出版社を回っても原稿をそのまま出版してくれるところはなく、この本を出すために勉強していたら、自社出版になってしまったそうです。

田中宏明は息子を高橋義男医師によって

田中宏明さんの生後1ヶ月の息子さんが「水頭症」という脳の難病にかかってしまいました。

子供を治してくれる医師を探して、「高橋義男医師」と出会いました。

高橋義男医師は、全国でも数少ない小児専門の脳神経外科です。
「子どもの可能性を信じる」
「子どもが社会に出て、生きていく力をつけて治療が終わる」
という姿勢を貫いてきたそうです。

そして、田中宏明さんのお子さんは無事に治ったそうです。

当時、田中宏明さんは北海道でウェブ制作の仕事でサラリーマンをしていました。
まだ、ウェブ制作会社は少ない時代で、独立をします。
それが、エアーダイブという会社です。

きっかけは、ボランティアに参加して子どもたちの会報に
4コマ漫画を描いたことからだそうです。

高橋義男医師は小児科のスーパードクター

高橋義男医師がなぜスーパードクターと言われているかというと
他の病院で助からないと見放された子どもたちを救ってきました。
赤ちゃんの小さな脳に内視鏡を差し込む極めて難しい手術に挑みます。

そして、田中宏明さんが言っているように、患者だけでなく
病気について悩み苦しんでいる家族をも励ましてくれる先生なのだそうです。

髙橋義男医師は今年71歳
とまこまい脳神経外科の副院長です。
生年月日は1949年2月18日です。

1974年(昭和49年)札幌医科大学を卒業
診療科目は脳神経外科
専門は
日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医
日本小児神経学会専門医

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エアーダイブ社長の田中宏明は漫画家デビューしていた

田中宏明さんは、24歳の時に「ちばてつや賞」を受賞してデビューしていました。

しかし、漫画家で食べて行くのには、結婚して子どもがいた
田中宏明さんには、無理だと考えて諦めるしかないと思っていました。

漫画への思いは強かったのです。
しかも自費出版。
企画、制作、編集、出版も会社で行っています。

作者は会社名「エアーダイブ」として発行になったそうです。

とまこまい脳神経外科の場所は

脳神経外科と名前の通り、24時間体制で脳に関する病気に取り組んでいます。
脳ドックも行っていて脳卒中の予防や指導も行っているそうです。
JR苫小牧駅 南口より市内線バス利用で約20分のところにあります。
高速道路ご利用の場合は
「 室蘭方面・札幌方面より」
道央自動車道 苫小牧西インターチェンジより 車で約20分
道央自動車道 苫小牧東インターチェンジより 車で約40分

とまこまい脳神経外科

〒053-0811
北海道苫小牧市光洋町1丁目12-20

田中宏明は高橋義男医師が逆転人生に

2020年4月13日(月)22時00分~22時45分の放送の逆転人生は

逆転人生「命の逆転劇!医師と子どもたちの感動マンガ」

もし、あなたの子どもが難病で命の危機に陥ったら?苦悩する家族に寄り添い、前代未聞の手術に挑んだひとりの医師。その絆が予想もしない逆転劇へとつながる!感動の物語。

番組内容
生後間もない息子が、脳の難病に冒された田中宏明さん。
すご腕医師がいるという噂を聞き、わらにもすがる思いで頼ったのが高橋義男医師。
他の病院で助からないと見放された子どもたちを、次々と救ってきた。高橋医師は赤ちゃんの小さな脳に内視鏡を差し込む極めて難しい手術に挑む。そして物語は予想もしない展開へ。
固い絆で結ばれた高橋医師と子どもたち、そして患者家族。
マンガ化され話題となった、奇跡と感動の逆転劇とは!?

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