橋岡優輝のいとこは橋岡大樹!走り幅跳びとサッカーでオリンピック出場へ!サラブレッドの家族構成とは?

橋岡優輝のいとこは橋岡大樹!走り幅跳びとサッカーでオリンピック出場へ!サラブレッドの家族構成とは?
橋岡優輝は走り幅跳び日本新記録を!サラブレッドの家族構成でいとこは橋岡大樹ベルギーサッカー

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目次

橋岡優輝はのいとこの橋岡大樹とオリンピック代表へ

橋岡優輝さんは、走り幅跳びの室内日本新記録保持者。
埼玉県浦和出身でオリンピックでは、メダルも期待できるとイケメンのアスリートです。

いとこの橋岡大樹さんも浦和レッズの下部組織から所属し、J1の浦和レッズで活躍し、オリンピック世代の代表にも召集、現在はベルギーリーグのシント・トロイデンで背番号4を背負っています。

橋岡優輝と橋岡大樹のいとこ同士で東京オリンピックに出場できるのはと期待されているイケメンアスリートです。

2021年6月22日、サッカーのオリンピック代表が発表になり、橋岡大樹選手が選出されました。

橋岡優輝選手はすでに走り幅跳びでオリンピック代表に内定しています。
いとこ同士での念願の東京オリンピック出場が叶ったのです。
おめでとうございます!!

橋岡優輝さんと橋岡大樹さんの家族もみごとはアスリート経歴の持ち主ゆえサラブレッドといわれています。

橋岡優輝は走り幅跳び日本新記録22年ぶり更新

橋岡優輝選手が2021年3月18日、陸上、日本室内選手権(大阪城ホール)で22年ぶりの日本新記録を更新しました。

新記録は、8メートル19での優勝です。


6度中5度ファウルも森長正樹コーチの記録を8.19mで更新

2021年3月18日の最終日大阪城ホールでの室内日本選手権。

走り幅跳びの助走路は屋外と異なって跳ねる感覚があったそうで、橋岡優輝選手は、なかなか対応できず、踏み切りをうまく合わすことができなかったそうで、6度のうち、5回もファイルしてしまいました。

「やらかしたなと…。(踏み切りの成功を示す)白旗が上がって安堵(あんど)しました」

と恩師の森長正樹コーチが保持している日本記録を22年ぶりに更新して、学生最後の大会を優勝で終わりました。
4月から橋岡優輝選手は、富士通で競技生活を送ることが決まっています。

冬季練習では筋力トレーニングで体幹を重点的に強化して、空中動作でバランスが崩れる課題に向き合ってきました。
その結果、瞬発力に磨きがかかり、助走の出足が鋭くなったと手ごたえを感じていたということです。

橋岡優輝選手も
「森長先生の記録を目標にしていた。なんとかクリアできてよかった。東京五輪のメダル獲得を目指して頑張っていきたい」
と東京オリンピックでもメダルを狙えるところまできています。
頑張ってほしいですね。

橋岡優輝は走り幅跳びで東京オリンピックに出場は

橋岡優輝選手は、オリンピック代表に内定しています。

世界陸上2019ドーハ大会での東京オリンピックの出場の条件は3位入賞して、参加標準記録8m33を出せば出場が決まることになっていました。

日本人の走り幅跳びのオリンピックでの記録は、最高が3位の銅メダルです。
これは、第11回オリンピックと1936年ドイツ大会のことです。
入賞でさえも1984年第23回ロサンゼルス大会で7位です。

近年、走り幅跳びの日本の記録は世界には全く通用していませんでした。

2020年の東京オリンピックでは、橋岡優輝選手、城山正太郎選手と日本新記録を27年ぶり更新した二人の選手の出場に期待がかかります。

2019年9月27日から始まる世界陸上2019 ドーハでも3位入賞し、オリンピック参加標準記録を出せば、オリンピックの出場ができると
「東京 2020 オリンピック競技大会
トラック&フィールド種目日本代表選手選考要項」に明記されています。

走り幅跳びの参加標準記録は「8m33」

世界陸上ドーハ大会で3位に入り、8m33の記録は
橋岡優輝さんの出せない記録ではないですね。

世界陸上2019ドーハ大会では、初日に走り幅跳びの予選が行われました。

橋岡優輝の世界陸上ドーハの結果は

見事に予選突破しました!!おめでとうございます。

橋岡優輝選手は予選2位の8m07での予選通過です。
このまま順調に進めば、メダルも狙える位置ですね。

日本人は3人走り幅跳びにエントリーしていましたが、
2人の通過しました。
3位に入賞すれば、東京オリンピックの出場が決まります。

4位に城山正太郎選手、7m94です。

津波響樹選手は7m56、17位で予選通過できませんでした。
残念です。悔しそうでしたが、これが次に繋がるといいですね。

橋岡優輝の走り幅跳びの決勝の結果

橋岡優輝選手は世界陸上ドーハ大会2019で、7m97(-0.2)を記録して8位でした。
その結果、日本人史上初の世界陸上入賞を果たしました。
おめでとうございます。

ですが、残念ながらドーハ世界選手権2019では、東京オリンピックの出場権は得られませんでした。
次の機会に期待しましょう。

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橋岡優輝はイケメンすぎる、横浜流星似と話題に

橋岡優輝さんはとにかくイケメン、横浜流星似と話題になりました。

橋岡優輝のプロフィールは

生年月日 1999年1月23日
年齢   22歳
身長   183㎝
出身地  埼玉県さいたま市
学歴   さいたま市立岸中学校、八王子高校、日本大学

ユニバーシアード金メダリスト
走り幅跳び記録 日本歴代2位 8m32
ドーハ世界選手権2019 8位入賞 7m97

橋岡優輝のサラブレットな家族構成

従兄弟の橋岡大樹は浦和レッズからベルギーへ

橋岡優輝さんの従兄弟はプロのサッカー選手で橋岡大樹さん。
浦和レッズに所属していたJリーガーでしたが2021年からベルギーリーグに挑戦しています。
日本代表にも選出されて、いとこで日本代表として東京オリンピックに出場できるかもしれません。

橋岡大樹の両親

橋岡大樹さんは橋岡優輝さんの父橋岡利行さんの弟和正さんのお子さんになります。
橋岡和正さんは、野球選手で剛速球を投げるピッチャーでドラフト候補ほどの選手だったそうです。

橋岡優輝さんの叔父の和正さんの妻、橋岡大樹さんのお母さんも実は陸上選手。中学生の時に200mで優勝していて中学の記録保持者だったそうです。

橋岡優輝の父の橋岡利行は棒高跳びで7回優勝

橋岡優輝さんのお父さんは、橋岡利行さんで、棒高跳びの選手できした。

日本選手権で7回優勝しています。
当時は日本記録保持者(5m55)でした。

橋岡優輝の母の城島直美は三種競技Bで優勝

橋岡優輝さんのお母さんは旧姓城島直美さんで中学生の時に
三種競技Bで全国優勝をしています。
三種競技Bとは、走幅跳、砲丸投、100mハードルの三種目

さらに100mハードルではインターハイ3連覇の記録も持っている。

埼玉県の強豪高校埼玉栄高校の陸上部で活躍されていて
1986年にU20アジアジュニア大会で優勝しています

両親ともに陸上のチャンピオンだったわけです。
正にサラブレッドと言えますね。
とにかく足の速い中で育ったのです。

橋岡優輝の叔父はオリンピック選手、叔母も陸上競技者

橋岡優輝の叔母さん(母の妹)の旧姓城島良子さんは
姉の城山直美さんと同じ、100mハードルの選手でした。
姉と同じ、埼玉栄高校の陸上部で
1992年にU20アジアジュニア大会で優勝しています。

姉妹で100mハードルで優勝していたのです。

その叔母(良子さん)の旦那さん(叔父)は渡辺大輔さん。
渡辺大輔さんは、走り幅跳びの選手でシドニー五輪に出場していました。
八王子高校でコーチをしていたことで橋岡優輝さんが走り幅跳びを教わることになります。

橋岡優輝の走り幅跳びのコーチは

スポーツ一家でサラブレッドの橋岡優輝さんですが、走り幅跳びの選手として活躍するようになったのには素晴らしいコーチたちの存在があります。

高校時代のコーチはオリンピック選手の渡部大輔

渡部大輔さんは橋岡優輝さんの叔父であり、走り幅跳びの才能を発掘したコーチでもあります。
シドニー五輪に走り幅跳びの選手で出場しています。

渡部大輔さんがコーチを務める八王子高校に進学し、
それまでは、母と同じハードル選手から本格的に走り幅跳びを教わり、才能を開花してくこととなります。

高校3年次にインターハイ、国民体育大会、日本ジュニア陸上競技選手権大会の「高校3冠」を達成し注目を浴びるようになります。

2017年には、8m超えをコンスタントに記録を出せるようになっていきます。

大学時代のコーチは記録保持者の森長正樹

高校で走り幅跳びの数々の記録を残した橋岡優輝さんは、コーチだった叔父の渡部大輔さんと同じ日本大学に入学します。
その大学で走り幅跳びの日本での第一人者のこれまでの記録保持者(8m25㎝)森長正樹さんがコーチになって
日本選手権、2017年,2018年,2019年と三連覇中を成し遂げました。

2019年8月19日、師匠の森長正樹さんの日本記録を27年ぶりに8m32で更新するも

そのすぐあと数分後に城山正太郎選手に8m40と記録を破られてしまいました。
これは、オリンピックでメダルを取れるほどの記録です。
二人とも東京オリンピックに出場できるといいですね。

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