桃田賢斗 謹慎から感謝の人!バトミントン世界ランキング1位の交通事故からの手術 からの復活劇は?

桃田賢斗 謹慎から感謝の人!バトミントン世界ランキング1位の交通事故からの手術
からの復活劇は?

スポンサーリンク



目次

桃田賢斗の世界ランキング

謹慎前、世界ランキング2位でした。
リオオリンピックで金メダルも取れると期待されている中での
13か月の謹慎、そしてオリンピックも出られず。

その後、復帰して、2018年の世界選手権で優勝している桃田賢斗選手。翌年2019年の世界選手権で、2連覇を達成しています。
世界ランキング1位をキープしています。

ランキング上位の選手に桃田賢斗もプレーを研究され
対策を立てられてしまっての1位キープ。

1位で居続けるのことの王者の苦しみも相当味わっているでしょう。
それでも勝っている。
それは「応援してくれる人への感謝の気持ち」
を忘れずにいることなのでしょう。

チャラ男と言われた謹慎前と別人の桃田賢斗さん。
体だけでなく顔つきも引き締まったとても頼もしいです。

目指すは、前回出られなかったオリンピックでの金メダルと期待されていた中での交通事故。

軽傷だったはずの緊急手術とご自身も驚きと現実を受け止められなかった部分もあったのではないかと思われます。
まだ、桃田賢斗選手に試練を与えるのか。。。と

桃田賢斗のプロフィール

本名   桃田賢斗(ももたけんと)
生年月日 1994年9月1日
年齢   25歳
出身地  香川県三豊市
身長   175cm
血液型  A型
利き腕  左
所属   NTT東日本

小さい頃から天才的にバトミントンが上手でした。
小学校、中学校、高校とも全国優勝を果たしています。
高校生の時に世界ジュニア選手権優勝、日本人初の快挙でした。

高校卒業後はNTT東日本に入社
2015年 スーパーシリーズファイナルズのシングルスで優勝、こちらも日本人はつの快挙でした。

2016年 世界ランキング2位になり、
前途洋々だったはずのバトミントン人生で事件が

2016年 無期限の競技会出場停止処分になる。

桃田賢斗 謹慎は13か月

現在は世界ランキング1位。
礼儀正しく、感謝の気持ちを忘れない桃田賢斗さんですが。

2016年4月インド・オープンで今季初優勝を果たし
世界ランキングも自己最高の2位まで浮上

リオ五輪の金メダルも期待されていた桃田賢斗さんでした。

2016年4月、リオ五輪直前のマレーシアオープンに出場していた時に違法カジノ店に訪れていたことが発覚。

同僚の田児賢一と共に桃田賢斗は謝罪会見を行いました。
その時の態度もチャラ男と批判を浴びた

リオ五輪の代表からも外れ、謹慎の身となりました。

桃田賢斗が試合に復帰できるように支えてくれた多くの人がいらしたそうです。

試合に出られない間、地道な体力つくりや筋トレ、奉仕活動をしていました。

復活してすぐに優勝。
その時の涙はとても印象的でした。

桃田賢斗は感謝の気持ちを忘れずに、きりっとした顔つきで
世界ランキング1位をキープしています。

2019年は最高の年

復活してから順調に成績を上げて2018年には、世界選手権で優勝して
世界ランキング1位になりました。

2019年はさらに成績はよく、優勝回数11回。
勝率9割でした。

桃田賢斗が情熱大陸に

桃田賢斗さんが情熱大陸に出演します。

2020年3月29日(日)23時00分~23時30分の放送内容

番組内容
バドミントン男子シングルス世界王者・桃田賢斗。世界選手権連覇、史上最多ツアー11勝の快進撃!だが今年1月、東京オリンピック金メダル候補の大本命と評される彼を襲った、突然の事故。…表舞台から姿を消した苦悩の日々と、明かしてくれた心の内。発する言葉の裏には、彼を励まし続ける人々の存在が。番組が密着を始めたのは事故に遭う少し前。バドミントンプレーヤーとして、1人の人間として…25歳の等身大の素顔に迫る。

プロフィール
バドミントン選手/桃田賢斗
1994年、香川県生まれ。小学校1生の時、誘われてバドミントンを開始。6年生の時に全国小学生選手権シングルスで優勝。中学校3年生で、全国中学校バドミントン大会で優勝。高校3年、インターハイ男子シングルスで初優勝。その後、日本勢としては初の世界ジュニア選手権優勝。高校卒業後、NTT東日本に入社し、2015年日本人で初めてスーパーシリーズファイナルズのシングルスで優勝。

プロフィール2
2016年、自己最高位となる世界ランク2位に。
同日、東京都内の違法カジノ店にて賭博をしていたことが判明し無期限の競技会出場停止処分に。リオオリンピック出場を逃す。
翌年5月、処分が解け復帰。
2018年8月、シングルスで日本男子初の世界選手権初優勝。同9月、世界ランク1位に。
今年1月、マレーシアで交通事故に遭う。
2月に手術を行い、26日から練習に復帰。
事故以降大会出場はないが、現在も世界ランクは1位。

桃田賢斗 バトミントン世界選手権2連覇なるか緊急放送決定!

桃田賢斗がバトミントン世界選手権2年連続決勝に進出しました。
バトミントン世界選手権を2連覇は、日本人初になります。

その雄姿が見られるということで、テレビ朝日は午後9時の
ゴールデンタイムにバトミントン世界選手権の決勝戦を放送することになりました。

桃田賢斗の決勝の相手は、アンダース・アントンセン (デンマーク)世界ランキング9位の選手です。

2019年世界バドミントン選手権大会

2019年世界バドミントン選手権大会は、2019年8月19日~8月25日にスイス・バーゼルで行われています。
会場は、ザンクト・ヤコブハレ。

バトミントンは日本選手がとても強くて全種目でメダルが決定しています。

(男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルス)

男子シングルは決勝戦、
桃田賢斗 世界ランキング1位
対 アンダース・アントンセン (デンマーク)世界ランキング9位

女子シングルは決勝戦
奥原希望 世界ランキング4位
対 シンドゥ・プサルラ 世界ランキング5位

リオ五輪の決勝で敗れた相手と世界選手権の決勝でまた対戦となる。

男子ダブルスは、準々決勝は日本人ペア同士になりました。
保木卓朗、小林優吾ペアが園田啓悟、嘉村健士ペアを敗り、メダルを確定しています。

女子ダブルスは決勝戦で日本人対決となる。
金メダル決定です。
福島由紀、広田彩花(アメリカンベイプ岐阜)世界ランキング3位

永原和可那、松本麻佑(北都銀行)世界ランキング1位が対決します。
2年連続、同じ対戦となる、前回は世界ランキング1位の永原和可那、松本麻佑(北都銀行)組が優勝しています。

混合ダブルスでは、世界ランク3位の渡辺勇大、東野有紗(日本ユニシス)組が準決勝で、世界ランク1位の鄭思維、黄雅瓊(中国)組に敗れ、銅メダルになった。

桃田賢斗のバトミントン世界選手権の試合結果は

桃田賢斗の世界選手権2019 初戦

桃田賢斗 2-0 ×Cao Cuong Pham(ベトナム)

桃田賢斗の世界選手権2019 2回戦後のインタビュー

桃田賢斗の世界選手権2019 3回戦

桃田賢斗の世界選手権2019 準々決勝

桃田賢斗 対 プラニース

21-13 21-8

試合後のインタビュー

桃田賢斗の世界選手権 準優勝

桃田賢斗

世界ランキング19位サイプラニース(インド)に

21-13、21-8で勝利しました。
ここまで1ゲームも落としていません。

決勝でも体力はまだありそうです。頑張ってくれるでしょう。

世界ランキングのポイントはグレード分けで

バトミントンの選手のランキングはポイントで決まります。
大会によってポイントあり、順位によってポイントを加算されていきます。

大会はカテゴリーに分けられてバトミントン世界選手権は
オリンピックと同じ高いポイントの大会です。
テニスでいうところの4大大会と同じ位置ですね。

グレード1 – BWFトーナメント

オリンピック
世界バドミントン選手権大会
世界ジュニアバドミントン選手権大会
障害者バドミントン(パラ-バドミントン)世界選手権
トマス杯 (男子国別対抗団体戦)
ユーバー杯 (女子国別対抗団体戦)
スディルマンカップ (男女混合国別対抗団体戦)
世界シニアバドミントン選手権大会

グレード2- BWFワールドツアー

レベル1: BWFワールドツアーファイナルズ
レベル2: BWFワールドツアースーパー1000
レベル3: BWFワールドツアースーパー750
レベル4: BWFワールドツアースーパー500
レベル5: BWFワールドツアースーパー300
レベル6: BWFツアースーパー100

グレード3

インターナショナルチャレンジ
インターナショナルシリーズ
フューチャーシリーズ

加算ポイントは

グレード1
優勝13,000 準優勝11,000
グレード2
レベル1.2 優勝12,000 準優勝10,200
レベル3  優勝11,000 準優勝9,350
レベル4  優勝9,200 準優勝7,800
レベル5  優勝7,000 準優勝5,950
レベル6  優勝5,500 準優勝4,680
グレード3
インターナショナルチャレンジ 優勝 4,000 準優勝 3,400
インターナショナルシリーズ  優勝 2,500 準優勝 2,130
フューチャーシリーズ     優勝 1,700 準優勝 1,420

と1000位くらいまで それぞれポイントがもらえ
そのポイントで世界ランキングが決定する。

スポンサーリンク


にほんブログ村 ニュースブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村