岡部将和の兄はニュー岡部で俊輔モノマネ芸人!ドリブル専門の指導者!職業ドリブルデザイナー

岡部将和の兄はニュー岡部で俊輔モノマネ芸人!ドリブル専門の指導者!職業ドリブルデザイナー

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目次

岡部将和の兄はニュー岡部で俊輔のモノマネ芸人

岡部将和さんは、ドリブルの技術がとても素晴らしい。
その技には、ネイマールの絶賛しています。

岡部将和のドリブルは動画で配信されていて、話題になりました。
小学生の頃から岡部将和さんと兄のニュー岡部はサッカーに必死にやっていました。

顔が中村俊輔さんにちょっと似ていることからニュー岡部さんは、芸人になって俊輔モノマネもしています。

2011年にお笑いコンビブレーメンが解散し、ピン芸人に
2012年6月10日より畑中しんじろうとお笑いコンビ「町のベーカリーズ」を結成。
2013年4月2日、解散。その後、再びピン芸人に
2013年11月、GO!皆川とコンビ「ペペ」を結成
2016年9月30日で解散
2017年1月1日お笑いコンビ「かたつむり」に加入して、お笑いトリオとして活動開始

岡部将和はドリブルがうまくなった理由は

岡部将和さんは、5歳の時にお兄さんの影響でサッカーを始めています。

小さい頃から、サッカーが上手で、プロサッカー選手を目指していました。
少年サッカー大会、神奈川県大会で優勝し、神奈川県選抜にも選出されています。

中学と同時に横浜マリノスジュニアユースに所属。
300人の中から4人合格という狭き門でした。

マリノスに入った時には、「日本の宝を育てていると思ってください」
と母が言われたそうです。

その言葉でちょっと天狗になってしまったとご本人も言っています。
そして、試合に使われないことに不満を抱き、辞めてしまうのでした。

高校で、公立高校のサッカーの強くない荏田高校に進学し、サッカー部の所属します。

身長168㎝、体重55㎏、サッカー選手として、身体が小さく線も細かった.

さらに、チームメートが練習をちゃんとしないことで勝ち進むことができない。
それなら、自分がドリブルで仕掛けていってゴールを決めれば
勝てるのではなかいと一人学校に残り、ドリブルのテクニックを磨いたようです。

現在のドリブルデザイナーとしての原点は、高校時代からなのでしょう。

大学は桐蔭横浜大学に進学し、サッカー部に所属。
神奈川県1部リーグ優勝
神奈川県知事杯優勝
そして、ここでも神奈川県選抜に選出されています。

そして、大学卒業後の進路を考えた中、先輩の助言でフットサルの道に進みます。

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岡部将和は湘南ベルマーレフットサルに所属していた

大学卒業してフットサルを目指した岡部将和さん

2007年 バルドラール浦安フットボールサラに入団
2008年 第13回JFA全日本フットサル選手権で全国優勝

その後、単身でスペインに渡り、フットサル2部リーグでさらに技術を磨きます。

2010年 湘南ベルマーレフットサルクラブに入団。
第15回JFA全日本フットサル選手権大会で準優勝。

2010年のシーズン終了後、Fリーグの現役選手としては引退。

現役引退後、ドリブル専門の指導者からドリブルデザイナーに

2010年10月、現役引退後、「Make Smile Project」を立ち上げ、幼稚園や小中高サッカー部、少年サッカーチーム、街のイベントなどでフットサル教室を開催して、フットサルに普及活動をしていました。

指導者としてコーチ、監督を経験したのちに「ドリブル」をメインとした活動は始めます。

2017年9月にはドリブルクリニック日本一周を達成するまでになります。

岡部将和のドリブルテクニックの動画配信が話題に

岡部将和さんは、天才の人が本能でやってたテクニックを研究してわかりやすいレシピにしたドリブル理論を作りました。

子どもにドリブル理論を広げられるドリブル教室を開こうとスポンサー探しに翻弄するも門前払いの日々だった。

全くスポンサーが集まらない中、バイトの子供たちとの「ドリブル対決」を
SNSで、抜き方のスキルやドリブル理論の解説を加えて動画を次々に
投稿しました。

「99%抜けるドリブル」などを動画配信のアップ。

抜けるドリブル理論で大切なのは、距離と角度だと言います。

YouTubeでは、総動画閲覧数は2億回を超えてしまいます。

2018年6月 ウェブサービスNoteにおいてドリブル理論を配信
2018年11月 ドリブル理論英語版スタート
2019年4月25日 自身初の著書『ドリブルデザイン 日本サッカーを変える「99パーセント抜けるドリブル理論」』を出版

エドガーダビッツからドリブル対決の申し込みが

ドリブル動画の人気は、日本だけでなく世界でも大人気となりました。
世界中から、コメントやいいねが付いたそうです。

そんな中、プロのサッカー選手だったエドガー・ダービッツさんから
「オレと1対1の勝負をしよう」と動画が届きます。

エドガー・ダービッツは、元オランダだ表選手
世界の一流の選手からの対戦申し込みでした。

エドガーさんの息子が岡部さんのファンで「パパは岡部に勝てるの?」
と聞かれて申し込んできたようです。

対決はエドガーが仕事に日本に訪れた時に実現するのでした。

さらに子供のころから憧れていた、サッカー選手、元アルゼンチン代表の
「パブロ・アイマール」さんと
実際に会うことができ、一緒にサッカーもしたそうです。

目指していたプロのサッカー選手にはなれなかったけれど、
「ドリブル」で世界を極めた人となったからこそ、叶った夢のひとつかもしれません。

ドリブルデザイナーとして活躍

ドリブルデザイナーとは、
サッカーやフットサルにおける「ドリブル」を言葉で理論的に説明しながら、一人ひとりのプレースタイルや特徴に合ったドリブルをデザインしていく職業。

「十人十色のドリブルに一緒に色をつけるという意味で、ドリブルデザイナーという名前を考えた」

と岡部将和さんは言っています。

岡部将和が逆転人生に出演 再現Vは兄が

2020年1月20日(月)22時00分~22時50分の放送は

逆転人生「再生回数2億回!ドリブルの達人」

番組予告で

話題沸騰!ドリブルデザイナー・岡部将和さんが登場。SNSの再生回数は驚異の2億回超え。若い世代のニューヒーローだ。大好きなことを極めて人生を逆転する極意とは?

番組内容
主人公は、ドリブルデザイナー・岡部将和さん。いま、世界中が注目するサッカーのドリブル専門の指導者。SNSで配信するドリブル動画の閲覧数は、総計2億回を超えている。国内はもちろんアジア、ヨーロッパ、南米と世界各国からアクセスされる人気ぶりだ。少年時代、プロ選手になることを夢見ていたが、挫折したという岡部さん。夢破れたどん底から、ドリブルに徹底的にこだわることで、自分だけの道を切り開いた男の逆転人生!

再現VTRの岡部将和さんの役を兄の芸人のニュー岡部さんが演じています。

司会の山里亮太さんは、ゲストというよりも「芸人の後輩の弟」として
扱ってしまってすみません。と言っていました。

出演者
司会
山里亮太,杉浦友紀,
ゲスト
ドリブルデザイナー…岡部将和,
出演
前園真聖,足立梨花

岡部将和がパーソナルトレーニングした選手

サッカー選手

荒木大吾、乾貴士、イルファン・バフディム、ヴィニシウス・ジュニオール、宇佐美貴史、梅崎司、大友慧、奥川雅也、ガイ・アスリン、金子翔太、小林祐希、齋藤学、田中達也 (1992年生のサッカー選手)、堂安律、長友佑都、長谷川竜也、原口元気、村上範和、森岡亮太、山田大記、Ulysses Llanez

女子サッカー選手

岩渕真奈、大野忍、田中陽子、中里優

岡部将和さんは、

「バロンドールを獲る選手をサポートしたい」というのがこれからの夢だそうです。
すでに、サポートしている人がいるようです。
誰なのでしょうね~。

さらに、サッカー界だけでなく、他のスポーツ選手からも問い合わせがあるとか。
間合いというのは、どんなスポーツでも大切なことのようです。

バスケット、フェンシング、ラグビー、ボクシングの選手もドリブル理論のレクチャーを受けているそうです。

岡部将和さんは世界から注目されていて
多くの人にドリブル理論を伝えたいと思っているそうです。

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