永谷晶久は埼玉うどん王国に!権田愛三が小麦粉を!日本一のうどん県に

永谷晶久は埼玉うどん王国に!権田愛三が小麦粉を!日本一のうどん県に

スポンサーリンク



目次

永谷晶久が埼玉のうどん王国に

永谷晶久さんは千葉県松戸生まれで、小学校6年生に埼玉県入間市に移住しています。

埼玉県は、小麦がたくさん取れたことから手打ちうどんは古くから作られていましたが、各地域、各家庭など自宅でうどんを打つ習慣があったためお店として広く知られることがなかったそう。

そのためか個性的なうどんが多い。

川幅うどん、肉汁うどん、超極太うどんなど、20種類以上のうどんがあると言われています。

埼玉県内には、あちこちにいろんな種類のうどんがあったのですが、それをまとめて紹介するということはしていなかったのです。

永谷晶久さんは、とにかく埼玉県のうどんが好きだそうで
食べ歩きはもちろん、会社員ながら
「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」を作り会長として埼玉県のうどんの宣伝をするようになりました。

現在では埼玉県物産観光協会も認めるうどん宣伝会長になっています。

2019年10月1日発行の「埼玉うどんパスポート 2019 」
の本が話題になっています。

ランチパスポートが付いている県内61店舗を紹介しています。
(2019年発行のパスポートの有効期限は2020年2月29日)
埼玉県物産観光館 「そぴあ」で無料で配布していて人気のようです。

永谷晶久さんは、埼玉県を本気でうどん王国にするつもりのようです。

さらに本も出していてうどん愛なのか、埼玉県愛なのか
両方なのでしょう、とにかく愛が溢れています。
本まで出版してしまっているので本物です。

強敵の香川県に勝つためには、埼玉県は人口が多いのでそれを有効に利用できる。

つまり、一人1杯多く食べれば、香川県を追い抜くことができるという計算だそうです。

永谷晶久さんは本気のようですね。
2020年7月21日には、「マツコの知らない世界」に出演も決まっています。
マツコさんが埼玉県のうどんを押してくれたら
東京からも近いし、うどんを食べに行く人も増えるでは?

埼玉県は権田愛三(麦翁)で小麦粉の収穫量が

日本でうどん県を発しているのは香川県、なんと言っても讃岐うどんが有名です。
2位は埼玉県だったのです。

なぜ、埼玉県がうどんが根付いているというと
権田愛三(1850年~1928年)という人物がいたからです。

麦翁(ばくおう)とも呼ばれていて、
当時、生産が安定していなかった麦作りの改良に努めた人物なのです。
権田愛三のおかげで、明治29年には当時の収穫量の4倍~5倍をあげることに成功しました。

埼玉県は、良質で全国有数の収穫量を誇る麦作りとうどんの食文化が築かれました.

埼玉県のうどんの種類には

加須うどん(加須市)
熊谷うどん(熊谷市)
川幅うどん(鴻巣市)
煮ぼうとう(深谷市)
鳩ヶ谷ソース焼きうどん(川口市)
武蔵野うどん(西部)
おっきりこみ(秩父)
ずりあげうどん(秩父)
一本うどん(羽生市)
枝豆すりながしうどん(草加市)
すったて(川島町)
ホルどん(熊谷市)
柚子うどん(毛呂山町)
にんじんうどん(新座市)
藤うどん(春日部市)
エキナセアうどん(寄居町)
のらぼう菜うどん(小川町)
モロヘイヤうどん(羽生市)
鳩豆うどん(東松山市)
紅花うどん(桶川町)
小松菜うどん(草加市)
太うどん(桶川町)

などがあります。

永谷晶久おススメスーパーJチャンネルで埼玉だってうどん県の紹介の店

2019年6月21日金曜日のスーパーJチャンネルで紹介された永谷晶久さんおススメの店がこちら
「埼玉県を日本一のうどん県にする会」を設立した人として
永谷晶久さんしっかりスーパーJチャンネルに出演していました。

夏に向けた埼玉が愛する涼うどんとして

・埼玉県加須市 創業72年 「子亀」

冷汁うどん  600円

ゴマ、大葉、砂糖のつけ汁に細麺のうどんをつけて食べる
つるつるしこしこしているうどんで特徴は長いうどん。

昔から長いうどんが作れる人はうどん作りが上手と言われてて
「子亀」の3代目店主の岡戸知幸さん51歳の打つうどんは
150㎝を超える。

ムラなく均一の伸ばした生地を折りたたみ、3ミリ間隔で切っていく、長い麺が切れないようにする技術は大変だそうです。

1日 300食が作るのが限界だそうです。

スポンサーリンク



・埼玉県川越市 一年前にオープン「土麦(つむぎ)」

レモンの冷かけうどん  900円

若い女性に人気の新名物。
インスタ映えすることから人気に火がついたそうです。

埼玉のうどんはよく噛むのが特徴だが
「土麦」ツルツルしてすすりやすいのが特徴。

そのわけは、土麦店主の小林英明さん42歳によると
香川県の讃岐うどんの全粒粉を取り寄せ、
地元の小麦を独自にブレンドして作っているという。

・埼玉県春日部市 めん房 朝日屋

藤うどん 594円

春日部の花「藤」のはな

アワムラサキの芋の色をを使って 紫色を出した。
店長の時田信吉さん71歳が15年くらいかけて
開発したそうです。
キレイな紫色にするために芋の分量が難しかったとか。

店長さんの最近の悩みは、白いうどんも用意されているけれど
お客さんが注文するのは、ほとんど藤うどんなので
いっそ、全部藤うどんにしてしまおうかと考えているそうです。

永谷晶久「埼玉県を日本一のうどん県にする会」

永谷晶久さん38歳は埼玉県を「日本一のうどん県にする会の会長」永谷晶久さんは、県と協力してうどんマップを作成しているうどん好き

埼玉県は、香川県に次ぐうどん生産量全国2位。
武蔵野うどんを代表にうどんを食べる県民。

「山田うどん」の埼玉県が発祥

埼玉県は人口が多いから。。。
なんて言われていますが。

永谷晶久がマツコの知らない世界に出演

2020年7月21日(火)20時57分~22時00分の放送のマツコの知らない世界は

マツコの知らない世界【埼玉うどん&キーボードの世界】

埼玉は何もない県じゃない!『うどん』がある!実はうどん大国・埼玉が全国に名乗りをあげる!最強こし麺&最高級のどごし麺
▼カスタムが密かなブーム!キーボードの世界

番組内容
マツコの知らない世界「埼玉うどんの世界」 強いコシ!喉ごしを楽しむ!この夏食べたい埼玉うどん!県民730万人の意地とプライドがマツコに挑む!世界一の種類!?埼玉で食べ続けられているスタイルにマツコが唸る!人気店が連なる西武線が熱い!
さらに、「キーボードの世界」変えるだけで疲れが激変!リモート生活にもってこい!キーボードを愛する理系男子が熱弁!極上の打ち心地&打鍵音!自分だけのマイ・キーボード!

スポンサーリンク


mamマム365 - にほんブログ村

にほんブログ村 ニュースブログへ
にほんブログ村