リルバブ猫の恩返しでマイクに起こった奇跡がアンビリバボー

リルバブ猫の恩返しでマイクに起こった奇跡がアンビリバボー

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Hello. It’s me, BUB. #lilbub

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目次

奇跡体験!アンビリバボー春満開!アニマル映像3時間SP

2018年4月5日は春のスペシャル番組
「奇跡体験!アンビリバボー春満開!アニマル映像3時間SP」

番組予告は

ネコの恩返し!?アメリカで人気のネコ“リルバブ”の飼い主に起きた奇跡とは!? 今から7年前、アメリカ・インディアナ州で暮らすマイクは、レコーディングエンジニアとして働く傍ら、ギタリストとしても活動。音楽での成功を夢見ていたものの、一向に売れず借金も抱えていた。そんな彼がひょんなことから音楽仲間の拾ったネコを預かる事に。大のネコ好きのマイクは、先天性の障害を抱えて捨てられていた“リルバブ”を引き取らずにはいられなかった。しかし、借金生活を送りながらも月10万円の治療費を負担し続けたマイクにあるアンビリバボーな奇跡が起こる!

マイクとリルバブ、子猫との出会い

2011年6月に生まれた野良猫だった子猫。
ゴミ箱の中で、野良猫が産んだ子猫を、猫好きの「マイク・ブリダヴスキー」さんは拾わずにはいられなかった。

その中でひときわ小さい猫。
でも表情はとても愛らしい、とてもカワイイ子猫

マイクはその子猫をリルバブと名付けた。

リルバブは病気を患っていた

リルバブは病気だった。

リルバブは体が小さいまま成長しない「小人症」を患っていた。
さらに指や関節にも難病を抱えていて、決して健康とは言えなかった。

いつも舌が出ているのは、発育不良で顎が小さいので、収めることが出来ないためとも言われている。

その舌の出具合もまた愛らしい表情となる。

リルバブの病名は大理石骨病だった

大理石骨病とは、古い骨の細胞を再生出来ない難病

余命4ヶ月と宣告されていた。

全身の骨が固まってしまい、折れやすくなってしまい、骨と軟骨の形成も阻害されてしまう

なので大きくならない「永遠の子猫」とも言われる

貧乏のどん底だったが治療費はかかった

マイクさんはアメリカ・インディアナ州で暮らす
音楽で成功を夢見る青年だった。

レコーディングエンジニアとして働く傍ら、ギタリストとしても活動するも

生活できるほど稼げず、借金を抱えていた。
さらにリルバブの治療費は月10万円かかり生活は困窮していた。

マイクはブログを立ち上げ、リルバブの様子を投稿していた。
そこへ援助を申し出るメールが次々と現れたのだ。

猫の恩返し リルバブは幸運の女神だった

カワイイ子猫、リルバブをどこにでも連れていく生活。
そこで、リルバブ人気が彼を救うことになる。

リルバブの動画をSNSで公開したことによりは瞬く間に
人気なった。

リルバブ見たさにミュージシャンとしても注目を浴び始めることなる。

2013年9月には「Lil Bub’s Lil Book」という書籍や、リルバブのカレンダーなども発売された。、

映画も作られ、様々なチャリティーにも貢献していくことになった。

リルバブのファンは多く、ハリウッド俳優のロバート・デ・ニーロも、大ファンだと公言している。

2013年4月に開催された「トライベッカ映画祭」で
「ベストフィーチャーフイルム賞」を受賞

広島大学の認知生理学研究室の入戸野氏が行った研究によると、「人間は可愛いものを見ることで、作業効率がアップする」

との研究結果が出ているとか

猫など、動物の動画が人気なのは「癒し」だけではなく
作業効率も上がるというのは
知らずにもなんとなく感じていたことなのかもしれない。

ほっこりする、幸せな気分になるというのは
作業だけでなく、生活するにも幸せな気分でいられてよい事なのではと思う。

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