オードリーは中国からの養子!生い立ちを調べた養母の行動にアンビリバボー!Xマス最高の贈り物!双子姉妹の感動再会に全米が感動!

オードリーは中国からの養子!生い立ちを調べた養母の行動にアンビリバボー!Xマス最高の贈り物!双子姉妹の感動再会に全米が感動!

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目次

オードリードアリングは中国からの養子としてアメリカへ

2017年12月14日放送のアンビリバボーで放送

番組の予告によると

昨年12月、全米を感動の涙に包んだある少女がいた。
オードリー・ドアリング、10歳。
一見普通の小学生にしか見えない少女に起こった奇跡の物語とは。
2007年、中国から1歳の女の子を養子にとったアメリカ・ウィスコンシン州のドアリング夫妻。
オードリーと名付けた女の子には心臓疾患があり、幾度となく大きな手術を受け、無事成長。

しかし10歳になったオードリーは、両親と血縁関係のある3人の兄達と違い、幼少時代を孤児院で過ごしていたことに負い目を感じ、悩む年頃になっていた。
そんな娘をみて、母親がオードリーの赤ちゃんの時の写真を見せてあげたいと、孤児院から当時の写真を取り寄せて見てみると、そこには瓜二つの赤ちゃんが!オードリーは双子だったのだ。

その後、母親が娘のためにとった行動とは!?全米が感動の渦に包まれた奇跡の実話をお届けする。

オードリー・ドアリングは1歳の時に中国から養子となる

アメリカウィスコンシン州に住むジェニファー、トーマス・ドアリング夫妻は

2007年に中国の孤児院から1歳の女の子を養子に迎え
オードリーと名付けた。

ドアリング夫妻の間には、3人の実の子供、男の子がいた。
つまり、オードリーには養子に行ったときには3人の兄がいたのだ。

オードリーは先天性の心臓疾患を患っていた

オードリーには、心臓疾患があった。
幾度もの手術を繰り返し、乗り越えてきた。

夫のトーマスは産婦人科医、妻のジェニファーは助手をして
医療関係の仕事をしてこともあり、女の子がどうしても欲しかったジェファニーは年齢のこども考え、養子をとることにし、実の子供のように可愛がっていたと。

そして、10歳になったオードリーは自分だけ血が繋がっていないことに負い目を感じるようになってくる。

負い目の感じている娘に養母、ジェニファーがとった行動は

10歳になって、物事がわかるようになり、
負い目を感じているオードリーに対して母ジェニファーは

オードリーのルーツを調べようと試みる

中国は孤児院で置き去りにされた子供の頭文字や発見された場所
孤児院の位置などを公表しているという。

そこにオードリーそっくりの赤ちゃんの写真を発見することになる。
生年月日も同じだった。
驚いたことに、映っていたのは双子の赤ちゃんだったのだ、

オードリーには双子の姉妹がいることがわかった。
その後、中国名を調べた

名前は「メイとグイ」

グイがオードリーだった。
つまりメイという姉がこの世のどこかに存在しているということだ。

中国では双子の子共の名前を付けるときにはふたつを合わせて
一つの意味なるように名付けることが多いという。

メイとグイを合わせると中国語で「バラ」という名前になる
ということも判明。

愛情がこもった名前が付いていたことが判る。

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姉のメイを探すためにジェニファーにしたことは

オードリーは先天性の心臓疾患を患っていた。
双子ならば姉のメイも患っていたのではと考えたジェニファー

アンドレア・デューク・オルセンのFacebookにたどり着く

アンドレア・デューク・オルセンは、
先天性心不全を患う中国の子供たちを助けるため活動している医師だ。

そして、誕生日と名前 メイで調べたところ治療の記録があったことがわかる。

さらにメイの現在の名前はグレシー・レインズベリーであることも判明。

メイの現在の母親に連絡したジェニファー

グレシーの母親、ニコルにチャットでジェニファーは連絡をする。
2016年のクリスマス直前に二人は9年ぶりに再会、会話することができた。

全米で話題になった

生き別れになっていた双子の話題は全米に広まった。

そして、テレビ局が再会を企画

朝の情報番組 Good Morning America(グッド・モーニング・アメリカ)

で二人の再会を番組内ですることになった。

出てきた二人は、9年間別々に暮らしたとは思えないほどそっくり!

オードリーの兄たちが「オードリーのクローンだ」と言うのも納得するほど

その模様がこちら

番組からのプレゼントで楽しむ

グッド・モーニング・アメリカの番組からプレゼントされたのは

ミュージカルのチケットと食事券。
ニューヨークのマンハッタンのタイムズスクエアで
二人、二家族は楽しんだということだった。

血が繋がっていなくても愛情ある母

オードリーは自分だけ血が繋がっていなかったことで
孤独感を感じていたのかもしれない。

養母のジェニファーは、上の自分の子供と同じように愛情を注いていたのだろうが、まだ10歳のオードリーにはわからなかったのかもしれない。

そんなオードリーの不安を取り除いてあげようとするジェニファーの器の大きさを感じる

オードリーは血のつながった姉を感じることができ孤独感からは解放されただろう。

そして、何よりも養母のジェニファーの愛情もさらに感じたことだろう。

全米が感動の渦に包まれた奇跡の実話。
よく探すことができた、奇跡だ

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