金子道人はランプバー(LAMP BAR)のオーナー!緊張を克服し世界一のバーテンダーへの逆転人生は?

金子道人はランプバー(LAMP BAR)のオーナー!緊張を克服し世界一のバーテンダーへの逆転人生は?

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金子道人は世界一のバーテンダー

金子道人さんは2015年の世界一のバーテンダーを決める大会の「ワールドクラス グローバルファイナル 2015」でグランプリを獲得しました。

54の国と地域・参加者の中から総勢2万人を超えるバーテンダーの頂点にたった、まさに世界一のバーテンダーです。

実は世界一になるまでは、長い道のりがあったそうです。
本番になるとナーバスになってしまい、本来の実力を出せずにミスばかりしてしまったそうです。

10年以上、NBA主催の『全国バーテンダー技能競技大会』に参加するも勝てないでいました。

2014年に「ワールドクラス」に出場するも「ジャパンファイナル」で残り10名に残ったものの世界大会への出場はかないませんでした。

金子道人は「LAMP BAR」(ランプバー)のオーナー

金子道人さんは、2011年12月10日、近鉄奈良駅近くに『LAMP BAR(ランプバー)』をオープンしています。

20歳ころに先輩に連れて行ってもらった有名なバーでカクテルを飲んで衝撃を受けたそうです。

そのバーが和歌山県の『BAR TENDER』という有名なバーで「モスコミュール」を飲んだそうです。

そのまま、『BAR TENDER』で働き始めました。
その後、奈良県のバーに移り、30歳の時に自身のお店『LAMP BAR(ランプバー)』をオープンして、奈良県のオーナー兼バーテンダーと金子道人さんはなりました。

お店の経営は順調でしたが、バーテンダーの大会での成績はうまくいかなかったのでした。

その原因は「緊張」でした。
本番になると緊張してしまい、失敗してしまうのでした。

金子道人の緊張の克服

普段はうまく行くことが、大会、本番になると緊張して失敗してしまうことを繰り返した金子道人さんでした。

小さいころから、勉強もスポーツもあまりできずに落ちこぼれだったと本人は言います。

高校卒業後も、進路が決まらず目標も夢もなかったそうです。
そんな時に、衝撃を受けたモスコミュールに出会い、バーテンダーへの道に進みます。

目標、夢を見つけて進み、自分の店を持つというある意味夢を叶えることができました。

自分の店を持ったことで営業で手一杯になってしまい、プライベートでも結婚、子どもができて練習する時間がなくなってしまい、バーテンダーの大会では失敗してしまうのです。

金子道人さんの緊張の克服は、これまでの失敗の中にありました。
世界に出てわかったことは、「バーテンダーにとって重要なのはお酒を作る技術だけでなく、接客を通じてお客様を楽しませること」
きっかけは、「いい意味で開き直れた」からだったとか。
妻や子ども、守るべきものの存在は大きかったのでしょう。

時間がない中でも常に世界を意識して、工夫して練習を続けることができたそうです。

「プレゼンテーションの練習をするときには、絶対に1人では、やらない。」
必ず誰かが見てくれている人の前で練習するようにしたそうです。
後輩バーテンダーや、近所のバリスタ、ただの知り合いなど人の前での練習を重ねていったそうです。

世界大会でのチャレンジでは、すべて日本語で行いました。
英語が苦手だったことも理由のひとつでしたが、

「大切なのは英語の能力では無く、バーテンディング」という自負があったからだったとか。

「もちろん英語が喋れないなりにコミュニケーションは取りました。臆せず、ひるまず、自然体で、常ににこやかにしているように気をつけ、店に言葉が通じないお客さまがいらっしゃった時にも、表情や身振り手振りでコミュニケーションは取れますから。」

まさに日本人の「おもてなし」精神ということなのでしょうか。

「日本人の所作、清潔感、テクニック、一人ひとりのゲストをきちんともてなそうとする姿勢は、世界でも十分に通用するし、それ以上に世界の人々を感動させられるんだ、と痛感しました」

「優勝できたのは、カクテル作りや接客を通じて自分の思いを伝えることができた結果」

と後のインタビューで金子道人さんは答えています。

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奈良はバー文化が盛ん

奈良からバーテンダーの「ワールドクラス」に3人出場しているバー文化が盛んな地域といえます。

地域が狭いために、バーテンダー同士の横のつながりが強く、開店前や閉店後などは練習しあいお互いに技術を教えあい、切磋琢磨することで技術を向上させてきました。

さらに奈良には、日本酒発祥の地とされていて、酒に関して古い歴史を持つちから世界に通用するものを届けたいという強い思いがあるそうです。

2015年に金子道人さんが優勝した大会でもプレゼンテーションで
「自分が日本で最も古い都市の一つである奈良から来たこと、奈良は宗教や日本酒ともゆかりのある地域であることを審査で伝えた」そうです。

プレゼンテーションでは、装飾で、日本から持って行った古いトランクを使い、
カクテルでは、「奈良産のヒノキを小さなボールにしてウイスキーに落とし、カクテルに使った」そうです。

奈良の酒蔵との連携

バーテンダーと日本酒が連携して、世界に通じる奈良発のお酒を開発しました。
「ベルモット」は奈良の地元の倉本酒造と金子道人さんらバーテンダーが組み、日本酒をベースに奈良のヒノキやゴボウ、このほかユズやオレンジの皮などを配合し、ふくよかな土の香りや奥行きのある味が出るよう仕上げているという。

日本酒は世界でも高く評価されています。
「ベルモット」も海外に向けて出荷したい、世界のバーテンダーに使ってもらえたらと考えているそうです。
その日は近いかもしれません。

金子道人さんが経営する「LAMP BAR」(ランプバー)は
東京以外の店として唯一「Asia’s 50 best bars 2017」に選ばれ、世界各国のバー関係者からの注目を集めています。

緊張を克服して、世界一のバーテンダーになった金子道人さん。
これから、日本からもっと世界に通じるバーテンダーが続くとよいですね。

金子道人が逆転人生に出演

2021年6月14日22:00~22:45放送の逆転人生は

逆転人生「緊張で負け続けたバーテンダー 無冠から世界一への大逆転!」

落ちこぼれの無冠バーテンダーが、世界一に輝くまでの逆転劇!緊張で悩んでいる、すべての人に見てほしい人生ストーリー。極上のカクテルに千葉雄大も思わず「うまっ!」。

番組内容は

主人公は奈良でバーを構える金子道人さん。2015年、南アフリカで開催されたバーテンダーの世界大会で2万人の頂点に輝いた。しかし、栄光をつかむまでの人生はまさに負け続き。進路が決まらず、夢も目標もない日々。バーテンダーをめざしても、極度の緊張で失敗ばかり。技能を競う大会では10年以上、一度も勝てなかった。一体、なぜ世界一に輝けたのか?逆転のヒントは、それまで繰り返してきた数々の“失敗”にあった。

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