色川渡の顔写真は?イベント企画会社「INI」社長がファクタリングで45億詐取か
色川渡の顔写真は?イベント企画会社「INI」社長がファクタリングで45億詐取か
架空債権売却で現金詐取 HIS関連企業45億円被害か―容疑で企画会社代表逮捕 https://t.co/MMys16B9GW
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) December 4, 2020
色川渡の顔写真は
色川渡容疑者の顔写真は、2020年12月4日のお昼のニュースで放送されています。
ファクタリング悪用で3億円詐取、イベント企画会社代表逮捕 https://t.co/drwFS6E6TZ #tbs #tbs_news #japan #news
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架空債権売り3.4億円詐取 会社社長逮捕 #日テレNEWS24 #ntv #日テレ https://t.co/G1SdJYziUY
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) December 4, 2020
架空売却で3億円を詐取か 総額十数億円か https://t.co/XegZtcH5kA
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) December 4, 2020
逮捕されたのは
警視庁捜査2課は、2020年12月4日までに、東京都台東区のイベント企画会社「INI」の代表の江戸川区西葛西の色川渡容疑者 45歳を逮捕したと発表しました。
逮捕容疑は
2020年2月、HIS関連のファクタリング会社「H.I.F」(新宿区)に対し、実在する都内の2社に売掛債権があると偽って売却を持ち掛け、INI名義の口座に約3億4600円を振り込ませた詐欺の容疑での逮捕となっています。
色川渡容疑者は、売掛債権を金融業者が買い取る「ファクタリング」という仕組みを悪用して、旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)の関連会社から現金を振り込ませたということです。
事件の内容は
企業の売掛債権を現金化する「ファクタリング」のシステムを悪用して、複数の有名企業に債権があるように装って100回以上にわたって約45億円を詐取し、数十億円を焦げ付かせていたとみています。
色川渡容疑者は、債権を売却する際、企業への請求書を偽造するなどして取引があるように見せかけていました。
取引先の連絡先に自らのメールアドレスを準備するなどし、H.I.Fが債権の代金を回収しようとすると、自らが対応して、
色川渡容疑者はだまし取った約45億円のうち約30億円を支払期日までに自分で支払っていたが、資金繰りに窮し、不正が発覚。
十数億円が未払い状態で、自転車操業を続けていました。
2020年春に返済が滞ったことで被害が発覚してH.I.Fが警視庁に被害を届けていました。
ファクタリング会社は担保がなく、銀行からの資金提供が厳しい中小企業などにサービスを提供しています。
手数料がかかるが、審査が短く、短期間で現金化できる利点がある一方で、入念な審査ではなく被害も出ているとされています。
容疑を認めている
警視庁捜査2課の取り調べに対して、色川渡容疑者は、容疑を認めているということです。