田端良基が大谷翔平からホームラン桐蔭高校4番が消えた天才だった!年商1億円の社長に!
田端良基が大谷翔平からホームラン桐蔭高校4番が消えた天才だった!年商1億円の社長に!
目次
田端良基(たばたよしき)は大谷翔平から甲子園で唯一ホームランを
2012年春の選抜甲子園の1回戦で大谷翔平の花巻東高校と
大阪桐蔭高校が対戦する。
田端良基は4番バッターでした。
当時の大阪桐蔭高校は、同級生の藤浪晋太郎投手(阪神)や一学年下の森友哉捕手(西武)などがいる強豪校で
史上7校目となる春夏甲子園連覇を達成した高校でした。
先日、藤浪の誕生日だったので男2人で御祝いしてきました??
フーしてる動画はインスタにあるけど少年みたいで無邪気やったなあ笑
次の登板も期待してます??#藤浪晋太郎 #阪神タイガース pic.twitter.com/rO24Gb3eyr— 田端良基 (@TuguKf) 2018年4月16日
その強豪の4番バッターを勤めていた田端良基さん。
大谷翔平さんの花巻東高校は1回戦で当たってしまったのでした。
試合結果は9-2で大阪桐蔭高校が勝っています。
この試合でホームランは2本出ています。
その1本は大谷翔平さんが打っています。
もう1本が田端良基さんです。
ピッチャーは大谷翔平さん。
大谷翔平さんが高校時代甲子園でホームランを打たれたのは
春のセンバツで田端良基さんに打たれたこの1本だけでした。
高校では世代最強と言われた田端良基さんは当然プロの世界に進むと期待されていました。
ところが、田端良基さんはプロに進むことなく野球を止めてしまいました。
田端良基(たばたよしき)の野球人生は
少年野球時代から天才バッターとして名を馳せていた。
高校は強豪高校の大阪桐蔭高校。
その大阪桐蔭高校で1年生の秋からベンチ入りして
2年生からは、4番バッター。
同級生には、阪神の藤浪晋太郎投手がいる。
2年の時には、現在、西武打線の中軸を担う森友哉捕手や、田村龍弘捕手(ロッテ)ら、
後にプロ入りする打者を上回る成績を残し、全国の高校球児の中で打率1位(.561)に輝いた。
2012年春のセンバツで1回戦で大谷翔平の花巻東と戦い、優勝。
その後、右手首の骨折から復活した
夏の甲子園では、2試合連続本塁打を放つなど5試合で
18打数7安打、5打点の大活躍を見せ、多くの高校野球ファンを魅了した。
追記:
大谷翔平選手から打ったホームランの球を今でも持っていました。
天才的なエピソードとして、
阪神の藤浪晋太郎投手は高校時代の田端良基さんのことを
「他校の選手には捉えられたイメージはないが、(天才には)紅白戦で右中間に運ばれた」
プロの選手でもホームランを打つのが難しいとされるほどの広さの舞洲ベースボールスタジアムで場外ホームランを放ち周囲を驚かせた。
しかし、ドラフト会議では選ばれることなかった。
そして、田端良基さんは野球をすることをやめましてしまいました。
ドラフトで指名されなかった田端良基さんは
野球の天才だった小さい頃からの初めて挫折だった。
何も考えられず、「それなら野球をやめよう」と決心したそうです。
田端良基は高校卒業後どんな仕事をしていたのか
ドラフト会議で指名のなかった田端良基さん。
亜細亜大学からの推薦がありました。
しかし、亜細亜大の練習合流後、「たぶん3日もいなかった」
とすぐに退部し、入学を辞退します。
当時のことを
「キツいから辞めたとかではなく、高校卒業してプロに入るという目標がなくなり、もう野球はええやと思ってしまったんです」
その後普通に就職します。
水道関連の仕事を半年、鉄工所の仕事を1年半こなし、
正社員として月収約30万円と不自由ない生活をしていた。
田端良基が野球に復活する
野球から離れ、約1年半が経った夏
「なんか違うわ。俺ずっとこのまま生きていくんかな?これじゃ胸張れへんな」
友達の叔父が監督を務める関西の強豪社会人チームに連絡します。
すると「冬までに体を作ってきて欲しい」
と連絡があり、ジムで体を動かし始めた。
翌年、勤めていた会社を辞めて社会人チームに3カ月間、練習生として加わった。
しかし首脳陣からの評価がよいのに、採用されなかった。
しかし、野球への思いは消えなかった。
田端良基さんは弟の影響で奮起
弟の拓海さんが大阪大会の準決勝で競合の大阪桐蔭を撃破
母校の大阪桐蔭の敗退を目の前で観戦することになりました。
自分の高校時代の2年夏に大阪大会決勝で東大阪大柏原にサヨナラ負けを思い出しました。
そんな時に、日本ウェルネス大学北九州の北村潤一監督が熱心に誘ってくれました。
田端良基さんは当時のことを
「独立リーグに行きたい気持ちもありましたが、3年もブランクがある僕を熱心に誘ってくれたので、必要としてくれたところに行こうと決めました」
と入部を決めたそうです。
田端良基はオーダースーツの事業で燃焼1億円の社長になっていた
そんな田端良基さんは独立し事業を起こして現在成功しています。オーダーメイドでスーツを作る仕事をしています。
大阪桐蔭出身でプロ野球選手にお知り合いも多い田端良基さん
ビップなお客さんがいます。
オリックスバファローズの吉田正尚さんにオーダースーツ作って頂きました??これからも皆んなに夢を与えるプロ野球選手でいて下さい??
格好良かったです??#吉田正尚 #オリックスバファローズ #リオナカミュール pic.twitter.com/DwWk15OJSb— 田端良基 (@TuguKf) 2018年4月29日
田端良基はBARも経営していた
スーツの会社の他にもバーも経営しています。
これまた、野球選手が来店くれているようですね。
こないだは高校の先輩でオリックスバファローズの山足達也さんとその後輩西村凌選手がBARの方に遊びに来てくれました!!
二人とも今後の活躍益々期待しています(^^)#オリックスバファローズ #山足達也 #西村凌 #BAR #ミナミ #fake pic.twitter.com/ivoecYMsHJ— 田端良基 (@TuguKf) 2018年6月4日
田端良基さんが高校?の時のドラフトの話を
消えた天才 ★大谷翔平に勝った天才たち大追跡!衝撃の転身SP★
2018年12月2日(日)19時00分~20時54分の放送
この番組に出演、当時の思いを話してくれているそうです。
当時どんなことを思っていたのでしょうか。。
本日19時TBS消えた天才
出演します!!一度挫折した人でも何度でも
立ち直れるんだぞ!
って所を見て欲しいです!!#拡散希望RT #大谷翔平 #大阪桐蔭#田端良基 pic.twitter.com/y5t9gQqmWy— 田端良基 (@TuguKf) 2018年12月2日
この後よる7時からは『消えた天才』。
今回は、大谷選手から唯一甲子園で本塁打! 日本一打者がドラフトで悲劇…年商1億に転身! 大谷選手から打ったことで騒動に!? 人生激変した天才! 天才バドミントン美女が突然消え…僧侶に #tbs pic.twitter.com/zctUzoDhlV
— TBSテレビ 宣伝部 (@tbs_pr) 2018年12月2日
番組内容
大谷翔平が勝てなかった天才大追跡SP(1)大谷より速かった!球速日本記録保持者の壮絶人生…妻の支えで再起(2)中学時代、大谷も藤浪も敵わなかった天才投手はプロ指名されず…衝撃転身(3)大谷最後の甲子園を阻んだ男!劇的ホームランが大騒動に
楽しみです!