河岡義裕、新型コロナウイルスのワクチン開発は?獣医師からウイルス学者に

河岡義裕(かわおかよしひろ)新型コロナウイルスのワクチン開発は?獣医師からウイルス学者に

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河岡義裕は新型コロナウイルスのワクチン開発に

河岡義裕さんは、ウイルス感染症の専門家であり、ウイルス学者です。
政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーとして、提言を行っています。

そして誰もが望んでいる新型コロナウイルスのワクチン開発に
河岡義裕さんの在籍する東京大学医科科学研究所で取り組んでいます。

河岡義裕教授は獣医師からウイルス学者に

河岡義裕さんはウィスコンシン大学マディソン校と東京大学医科学研究所の教授を務めています。

北海道大学で獣医師の免許を取って獣医師として研究をしていました。
獣医として、微生物の研究をしたことからウイルスへの興味が深くなっていったのでしょうか。

セントジュード小児研究病院(セント・ジュード・チルドレンズ・リサーチ・ホスピタル)に研究員として勤務します。
セントジュード小児研究病院は、1962年に開設され、アメリカテネシー州メンフィスにあります。

世界中から「人種や信条を理由に拒むことなく」患者を受け入れて治療費、食費は無料であり、さらに遠方から来た患者には渡航費や滞在施設まで与えられます。
施設内は驚くほど広大で、病院内はホテルのようで、こどもの心を癒すための工夫が隅々までなされています
。病棟はもちろん全室個室で、さらに患児の病室には両親が泊まる個室までついています。

全米小児がん施設のランキングで1位で、
若者の就職先の人気企業リストでもグーグル、ディズニーに次ぐ
3位に選ばれるほど人気です。(4位アップル、5位FBI)

そこで12年間、ウイルスと向き合って研究しました。

河岡義裕のウイルス研究成果は

河岡義裕さんは、インフルエンザやエボラウイルスを中心として
ウイルス感染症における病原性の発現機序、ウイルス毒性、ウイルスワクチン開発などの研究していました。

1999年、インフルエンザウイルスから世界初で人工合成することに成功します。
その技術はインフルエンザの研究を飛躍的に促進させるすることができて、特定のワクチンを短時間で製造することを可能となりました。

さらに、スペイン風邪のインフルエンザウイルス遺伝子から人工ウイルスを作成し、スペイン風邪ウイルスが高病原性を発現するメカニズムを解明した(Nature, 2004; Nature, 2007)。

2006年に、インフルエンザウイルスの先駆的研究とワクチン製造手法の開発が高く評価されてロベルトコッホ賞を受賞をしています。

新型コロナウイルスのワクチンの開発は日本だけでなく世界中から河岡義裕さんに期待するのは、当然のことと言えるのかもしれません。

一日も早く、新型コロナウイルスの脅威から脱出したいです。

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河岡義裕のプロフィール

氏名   河岡義裕(かわおかよしひろ)
生年月日 1955年11月14日
年齢   64歳
出身地  兵庫県神戸市中央区
学歴   兵庫県立神戸高等学校卒業
北海道大学獣医学部卒業、獣医師免許取得(1978年)

1980年 北海道大学大学院修士課程修了
鳥取大学農学部 獣医微生物学講座 助手
1983年6月 獣医学博士(北海道大学)
1983年 セントジュード小児研究病院ウイルス分子生物学部門 博士研究員
1985年 セントジュード小児研究病院ウイルス分子生物学部門 助教授研究員
1988年 セントジュード小児研究病院 ウイルス分子生物学部門 準教授研究員
1991年 セントジュード小児研究病院助教授
1996年 セントジュード小児研究病院 ウイルス分子生物学部門 教授研究員
1997年 ウィスコンシン大学マディソン校教授
1999年 東京大学医科学研究所 細菌感染研究部 教授
2000年 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 ウイルス感染研究分野 教授
2004年 北海道大学創生科学研究機 構客員教授
2005年 東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長、理化学研究所客員主幹研究員
2007年 神戸大学客員教授
2009年 京都大学客員教授

河岡義裕の叙勲・受賞歴

1991年 日本獣医学会賞
2002年 野口英世記念医学賞
2006年 文部科学大臣表彰科学技術賞、ロベルト・コッホ賞(ピーター・パレーゼ(英語版)と共に受賞)
2007年 武田医学賞(鍋島陽一・春日雅人と共に受賞)
2010年 日本農学賞・読売農学賞
2011年 内藤記念科学振興賞、高峰記念第一三共賞、紫綬褒章受勲
2013年 米国科学アカデミー会員
2015年 Carlos J. Finlay Prize for Microbiology
2016年 日本学士院賞

河岡義裕が情熱大陸に再び


2020年4月12日(日)23時00分~23時30分放送の情熱大陸は

情熱大陸
【河岡義裕/ウイルス学の世界的権威が、『今、伝えたい事』】

ウイルス学者/河岡義裕▽15年前『情熱大陸』で取材した彼を再訪「危機的状況ではあるが、ちゃんとやれば、乗り越えられる」一般の人に、防ぎ方を分かってもらうのが使命

番組内容
15年前『情熱大陸』で取材した、ウイルス学の世界的権威・河岡義裕。当時からウイルスの恐ろしさに警鐘を鳴らし、未知なる微生物の研究をしていた。そして2020年。我々人類は、その猛威に直面することに…。現在、政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーとして提言を行っているほか、在籍する東京大学医科学研究所にてワクチン開発にも取り組んでいる。ーーまだ分からないことばかりの新型コロナウイルス。しかし、ウイルスを長年研究する河岡はこう述べる。 「危機的状況ではあるが、ちゃんとやれば、乗り越えられる。それを分かっている我々研究者が、一般の人たちに、防ぎ方を分かってもらうようにするのが、使命だ。」 最前線で闘う河岡の姿を追いかけた。 新型コロナウイルスに、今、我々はどう立ち向かえばいいのか。 そのヒントを見つめるー。

プロフィール
ウイルス学者/河岡義裕
兵庫県神戸市出身。1978年、北海道大学獣医学部卒業後、鳥取大学農学部助手、米St.Jude Children’s Research Hospital教授研究員、米ウィスコンシン大学獣医学部教授を経て、1999年東京大学医科学研究所教授。2005年、同感染症国際研究センター長に就任。1999年インフルエンザウイルスを人工合成するリバースジェネティクス(遺伝子操作系)を
プロフィール2
世界で初めて開発し、2006年にロベルト・コッホ賞を受賞、2011年に紫綬褒章を授与される。2013年、米国科学アカデミー外国人会員。2016年、日本学士院賞を受賞。インフルエンザ生ワクチン、臨床試験を進めており、エボラウイルスワクチン開発にもこの技術が使われている。現在、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーとして、提言を行っている。

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