忽那賢志医師が新型コロナウイルスの回復者血漿療法の研究続ける第一人者とマスク

忽那賢志医師が新型コロナウイルスの回復者血漿療法の研究続ける第一人者とマスク

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忽那賢志(くつなさとし)医師は新型コロナウイルスの研究

忽那賢志(くつなさとし)医師は、国立国際医療研究センターに感染症医として勤務しています。

専門は、新興感染症、再興感染症、輸入感染症と
正に新型コロナウイルスの研究の第一人者です。

診断が難しい回帰熱やデング熱ににた熱帯感染症のジカ熱の日本初の最初の3例を診断した医師としても有名です。

感染症の第一人者の忽那賢志医師は、新型コロナウイルスの治療やワクチンについても研究に忙しい毎日を送っています。

忽那賢志のプロフィールは

忽那賢志さんは、1978年12月7日、福岡県北九州市に生まれました。
1997年3月福岡県立小倉高等学校卒業
2004年3月山口大学医学部を卒業

医学部卒業後、救急医療などの現場で経験を積む。
2009年 奈良県立医科大学感染症センターで研修
2010年 市立奈良病院で勤務。
2012年 国立国際医療研究センター国際感染症センターに勤務。

診断した珍しい症例として、回帰熱や2013年に国内初となるデング熱に似た熱帯感染症・ジカ熱など。

主な著書
「感染症診療とダニワールド」(シーニュ、電子書籍)
「みるトレ 感染症」(医学書院)
「Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄」(金原出版)「症例から学ぶ 輸入感染症 A to Z」(中外医学社)

新型コロナウイルスと回復期血漿(けっしょう)療法は

新型コロナウイルスのワクチンや治療薬まだ見つからない中、
注目されているのが「回復期血漿療法」という方法です。

その方法は、特定の感染症から回復した人の血漿(けっしょう)を指すそうです。

血漿とは、血液の中から赤血球・白血球・血小板などの血球成分を取り除いたものを言います。
この血漿の中にウイルスなどの病原体を不活化する抗体が含まれているということで、提供していもらうことで、新しく感染した患者の治療に役立てることができるというのです。

ただ、回復者からの提供してもらうには、厳しい条件があります。

その条件とは

・新型コロナに感染し回復した後に十分な期間を経ている
・新型コロナに対する十分な抗体がある
・輸血によって感染し得る感染症(B型肝炎など)がない
・貧血がない

以上の条件を満たした回復者から血漿採取を行うそうです。

その後の過程は

回復期血漿は、通常「血球分離機」という機械を用いて行われます。

血漿の採取は、2本の末梢静脈ライン(脱血用と送血用)を使用して、約1時間程度で行われます。

通常、200~600mlの血漿が採取されることが多く、国立国際医療研究センターでは体重によりますが一般的な献血と同様に400ml採取しています。

採取後は後の投与のために冷凍庫で大事に凍結保存されます。

新型コロナ回復者血漿療法によって、新たに感染した方の救命につながる可能性があります

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新型コロナに対する回復者血漿の安全性は

米、コロナ回復者の血漿使用を許可…安全性の検証不十分との懸念も
これまでにアメリカでは20000例を超える新型コロナ患者に投与されており、副作用については従来の輸血と同等であったと報告されています。

従来の輸血の副作用とはつまり、アレルギー反応、肺障害(TRALI: 輸血関連急性肺障害)、心不全などです。

これに加えて、回復者血漿療法では抗体依存性感染増強 (ADE:Antibody-dependent enhancement)という反応が懸念されています。これは病原体に対する抗体が、細胞へのウイルスの侵入をむしろ増加させ、疾患を重症化させてしまう現象であり、デング熱などでこうした現象が知られています。

同じコロナウイルスであるSARSコロナウイルスでは、サルの実験で抗体によって肺障害がみられたという報告があり、新型コロナでもこのADEが懸念されていましたが、これまで5000例に投与してもADEはみられなかった、という報告もすでに出ており、今のところ少なくとも頻度が高い副作用ではなさそうですが、引き続き注意が必要な副作用です。

まだ日本人患者に対する安全性は検討されていませんので、国内ではまずは安全性の評価から行われることになるでしょう。

引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200824-00193605/

忽那賢志の新型コロナウイルスとマスク

日本では、マスクをすることに抵抗はあまりありませんでした。
しかし、海外では、マスク着用について抵抗がある国もたくさんありました。

その後、いろいろな実験の公表により、マスクを義務付ける国も沢山増えてきました。

マスクを付けることで感染拡大が減っていったことも事実なのです。
マスクを付ける事を強く勧めた一人の感染症医である忽那賢志さんです。

世界各国でマスクを付けたことにより新型コロナウイルスの感染者との関係を検討した研究についても発表しています。

忽那賢志が情熱大陸で

2020年10月11日(日)23時25分~23時55分の放送の情熱大陸は

情熱大陸
【忽那賢志/「回復者血漿療法」新型コロナ治療の臨床研究最前線】

番組内容は

感染症医/忽那賢志▽今冬来ると思われる第三波に備え期待される、コロナ感染から回復した患者からの抗体「回復者血漿」。研究を進めるコロナ対策最前線リーダー模索の日々

番組内容
新型コロナウイルス感染症が日本で拡大してからおよそ半年。第二波のピークも越え“Withコロナ”が定着しつつある中、医療従事者が危惧する第三波…。いまだ確かな治療法がなくワクチンもない中、日本初の試みとして期待を集めているのが、国立国際医療研究センターの忽那賢志が研究を続けていた「回復者血漿療法」だ。9月に院内の倫理委員会の審査が終了し、ようやく臨床研究が開始!「100年に一度の感染症災害」に立ち向かう、感染症医の最前線の現場に迫る。

プロフィール
感染症医/忽那賢志
1978年生まれ、福岡県北九州市出身。山口大学医学部を卒業後、救急医療などの現場で経験を積み、その後、感染症を専門に。2012年より国立国際医療研究センター国際感染症センターに勤務。デング熱、エボラ出血熱擬似症のほか、珍しい症例として回帰熱や2013年に国内初となるデング熱に似た熱帯感染症・ジカ熱がある。今年は20本以上の論文を発表。9月には世界的に最も権威ある医学雑誌
プロフィール2
「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に新型コロナウィルスの抗体化の推移に関する論文が掲載。出口のないコロナとの戦い、疲弊する現場で気持ちが救われたことは漫画家の羽海野チカさんやたくさんの方々から応援メッセージをもらったこと。ウィルスを持つマダニを探しにフィールドに再び行きたいと願う。同僚や友人からは「仏の忽那」の愛称で親しまれている。

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