川松和生の顔写真は?改造ポケモン販売!ニンテンドースイッチのデータ改ざん初摘発
川松和生の顔写真は?改造ポケモン販売!ニンテンドースイッチのデータ改ざん初摘発
「ニンテンドースイッチ」のゲームソフト「ポケットモンスター ソード・シールド」のデータを改ざんしてキャラクターを作成し、販売した疑いで逮捕された男は、「ポケモン1匹500円」などと書き込み客を募っていました。https://t.co/bbQrNkT4cX pic.twitter.com/D20t8NPSbd
— メ~テレnews (@nagoyatv_news) February 4, 2021
改造ポケモン販売の疑い、男逮捕https://t.co/w3VTNTzNjM
「ニンテンドースイッチ」向けソフト「ポケットモンスター ソード・シールド」のデータを改竄
「好きなポケモン1匹500円」などの売り文句で、強さや色などを改造したポケモンを販売
少なくとも115万円の利益を得ていたとみて調べている
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 4, 2021
川松和生の顔写真は
川松和生容疑者の顔写真は、まだ公開されていません。
公開されましたら追記します。
逮捕されたのは
愛知県警豊田署は、2021年2月4日、愛知県名古屋市南区の無職、川松和生容疑者 23歳を逮捕したと発表しました。
逮捕容疑は
2020年4月、川松和生容疑者は、人気ゲーム「ポケットモンスター」のパソコンで改造したキャラクターを家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」本体に不正に取り込んで京都市の36歳の男性会社員に4400円で販売した不正競争防止法違反(技術的制限手段の無効化役務提供)容疑での逮捕となっています。
事件の内容は
愛知県警豊田署によりますと、2019年11月以降、川松和生容疑者は、インターネットサイトで「好きなポケモン1匹500円」などの売り文句で、強さや色などを改造したポケモンの販売を繰り返していて、2020年11月の約1年間に少なくとも115万円の利益を上げていたとみています。
川松和生容疑者は、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けソフト「ポケットモンスター ソード・シールド」のデータを改竄(かいざん)し、改造したポケモンをオンラインゲームで使うアイテムなどを現金で売買する「リアルマネートレード(RMT)」サイトで、ポケモンのデータを1匹500円で販売していまいした。
スイッチ本体にはデータの改ざんやコピーができないよう制御機能が付いていいます。
川松和生容疑者は本体の部品をピンセットなどで操作して、パソコンの専用ソフトで依頼人の希望に沿ってポケモンを改造し、スイッチに取り込んでいました。
川松和生容疑者は、「メッソン」、「ヒバニー」など6つのキャラクターの強さなどを改ざんし、販売していたとみられていて「ニンテンドースイッチ」のゲームソフトのデータ改ざんの摘発は、全国で初めだということです。
容疑を認めている
警察の取り調べに対して川松和生容疑者は、
「間違いありません」と容疑を認めているということです。