川代紗生は「元彼が好きだったバターチキンカレー」恋愛マニュアル本から!天狼院書店池袋駅前店店長

川代紗生は「元彼が好きだったバターチキンカレー」恋愛マニュアル本から!天狼院書店池袋駅前店店長

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目次

川代紗生の元彼が好きだったバターチキンカレーは恋愛マニュアル本から

川代紗生(かわしろさき)さんが20歳くらい、大学生のころの彼。彼を引き止めておくため、何をどうしたら相手の気を引けるのか、駆け引きをするにはどうしたらいいかと悩み、川代紗生さんは「恋愛マニュアル本」を読みあさったそうです。

その恋愛マニュアル本に男心を掴みたかったら、まずは胃袋を掴め」と書いてあったのを信じて、

川代紗生さんは、「私は料理上手にならなければならない」と信じて料理を頑張ったそうです。

その彼には、いろいろな料理を作ったそうです。
生姜焼き、煮物、鍋、ハンバーグなどいわゆる定番を。

恋愛マニュアル本に「普通の家庭料理をささっと作れるのがいい女」と書いてあるのを川代紗生さんは信じ切ったからでした。

でも、
「あともう一歩、何かが足りない。壁を越えるにはきっと、決定打が必要なのだ。」と感じたそうです。

川代紗生さんの出した答えが、「本格的なカレーを作ろう」とオリジナルレシピの「バターチキンカレー」ができたそうです。
カレーをスパイスから作るとは、中々思いつかないことです。

ターメリック、コリアンダー、クミン、パプリカ、レッドペッパーを使って生姜とにんにくをバターに絡めると、とてつもなくいい香りだったそう。
何度か失敗を繰り返すうちに、自分が作ったとは思えないほどおいしいものが出来上が自分なりのレシピが出来上がりました。

彼に食べさせると、「マジでうまい。こんなにおいしいカレー、食べたことないよ。」と言ったそうです。
自分で食べても自信作のバターチキンカレーが出来上がったのでした。

しかし、その彼とは長くは続かなかった。
川代紗生さんは、その時のことを

「マニュアル本に書いてあることは全部実践したつもりだった。いつも笑顔でいた。彼の話は一生懸命聞いた。「聞き上手」になろうと徹していたし、「男は褒めるべし」という助言はそのまま実行した。彼のいいところを見つけて褒めた。悪い女じゃなかったはず」と言います。

でも、彼は離れていったのでした。
恋愛マニュアル本では、彼を繋ぎ留めておくことが出来なかった。川代紗生さんは、失恋して間違っていたことに気付いたそうです。

その後、川代紗生さんは、料理上手をアピールすることも、「バターチキンカレー」を作ることはなくなったそうです。

川代紗生は天狼院書店池袋駅前店店長

川代紗生(かわしろさき)さんは、東京都生まれ、2021年に29歳になります。
現在は、天狼院書店池袋駅前店店長でライター。
雑誌『READING LIFE』副編集長。

早稲田大学国際教養学部卒業後、新卒で大型書店を経営する会社に入社して、雑誌コーナーの担当などしていました。

学生時代から好きだった「書くこと」を再び志して、会社を約1年で退社し、学生時代にアルバイトをしていた天狼院書店に転職します。

本格的に作家を目指し、WEB記事「国際教養学部という階級社会で生きるということ」をはじめ、大学時代からWEB天狼院書店で連載中のブログ「川代ノート」 を月曜日から金曜日の22時に更新し、「承認欲求」などをテーマに書いた等身大で赤裸々な文章が共感を呼んでいます。

有名大学を卒業し、大手企業で働くという「王道」を歩むのをやめた「自分の未来から逃げているという罪悪感がゼロの、今の自分が好きだ」と川代紗生さんは、言い切っています。
私生活で、23歳で結婚して、24歳で離婚したことも「川代ノート」で語っています。

メディア出演

雑誌『Hanako』
雑誌『日経おとなのOFF』
2017年1月、福岡天狼院店長時代にNHK Eテレ『人生デザインU-29』に、「書店店長・ライター」の主人公として出演。

「元彼が好きだったバターチキンカレー」をカフェの新メニューに採用

川代紗生さんが、学生時代の恋愛マニュアル本で彼の胃袋を掴むために作ったオリジナルレシピの「バターチキンカレー」

失恋して作ることもなくなり、さらに大学を卒業して、作家を目指していた川代紗生さんは、料理には縁の遠い所にいました。

しかし、転職した天狼院書店で、2018年5月17日に「福岡天狼院」が大々的にリニューアルをしました

レイアウトを変え、選書も一から全部やり直し、さらにカフェメニューも一新、コンセプトからすべて変えることになりました。

カフェに新メニューも加わったが感じたのは「何かか足りない」

何かとは何かと考えた時に「誰にも負けない本気度」
強烈な熱量を伝える必要がある、恋愛も店作りも同じことかもしれないと合点がいったそう。

自分が足りなかったのは、愛情だった。相手を動かす熱量だった。自分が愛されるばかりが強くて相手を幸せにしてあげたいとか、相手のためになりたいという思いが二の次だった。

いかに好きになってもらうかとか、いかに自分を惚れさせるとか
言葉やプレゼントなど目に見えるモノばかりに気がいっていたと感じだそうです。

そして、福岡天狼院をもっともっと進化させようと考えた時に
「愛されたい」という強烈な思いに突き動かされて完成した、バターチキンカレーが頭に浮かんだそうです。

切ない思い出としてしまわれていたバターチキンカレーを久しぶりに食べた感想はやはり美味しかったそうです。

そして、この思い出深いバターチキンカレーは、福岡天狼院のメニューに採用されました。

ただのバターチキンカレーとメニューに載せるのではなくて
「元彼が好きだったバターチキンカレー」としたところに意気込み、本気度を感じます。

本当に美味しいバターチキンカレーなのでしょうが、「元彼が好きだったバターチキンカレー」と命名したことで、反響を呼び、他店でも出されるようになり、メディアに取り上げられることにもなりました。

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「元彼が好きだったバターチキンカレー」が食べられるカフェは

・京都天狼院

〒605-0805 京都府京都市東山区博多町112-5

木曜定休日
10時00分~20時00分

・福岡天狼院

〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1丁目9-12 2階

木曜定休日
月、火、水、金12時00分~21時00分
土、日 10時00分~22時00分

・名古屋天狼院

〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目5-14先

日~土曜日  10時00分~22時00分

・湘南天狼院

〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目18-17 ENOTOKI 2F

平日 9時30分~19時00分
休日 8時00分~21時00分
定休日 不定休

・天狼院書店パルコ心斎橋店

〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8-3心斎橋PARCO9階

日~土曜日 11時00分~21時00分

・天狼院CAFE SHIBUYA

・シアターカフェ天狼院(WACCA池袋4階)

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目20-10 South3階 ミヤシタパーク

日~土曜日 11時00分~21時00分

川代紗生(かわしろさき)が激レアさんを連れてきた。に出演

2021年2月1日(月)23時15分~24時15分の放送の激レアさんを連れてきた。は

今回の激レアさんは『失恋の腹いせに働いているカフェで「元カレが好きだったカレー」という重い名前のカレーを出したら、看板メニューになってバズった人』

★激レアさん1
★ 失恋の腹いせに働いているカフェで「元カレが好きだったカレー」という重い名前のカレーを出したら、看板メニューになってバズった人
★激レアさん2★ 日本を代表する超有名作詞家で印税も数億円あったけど、18歳年下のトルコ人男性に財産をほとんど貢いじゃった人

最終的なラベリングは
「スパイスの組み合わせと男の愛し方が複雑な人」
となりました!!



治験ボランティア

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