ティームが初戦敗退!第1シードドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権で錦織圭は16進出へ
ティームが初戦敗退!第1シードドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権で錦織圭は16進出へ
目次
ドミニクティームが初戦敗退ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権
??波乱 第1シード????ティームが初戦敗退、世界81位に完敗 ????錦織は16強へhttps://t.co/MoA4sjtBUc pic.twitter.com/0XmjpFX8JW
— tennis365.net テニス365 (@tennis365) March 16, 2021
ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権は、男子は、2021年3月14日~3月20日までドバイで行われているATP500の大会です。
2021年3月16日、シングルス2回戦が行われました。
ティームはシードのため、1回戦は免除でこの試合が初戦でした。
対戦相手は、ロイド・ハリス(南アフリカ)世界ランク81位で
3-6, 4-6のストレートで敗れ、大波乱となりました。
1度もブレークチャンスを掴むこともなく1時間12分での完敗でした。
勝利したハリスは3回戦で14シードのクライノビッチ(セルビア)と対戦します。
錦織圭のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権は
????錦織16強「ストレート勝ちは幸運だった」 世界13位????ゴファン撃破https://t.co/xaBimSacrv pic.twitter.com/oLFpeKS19G
— tennis365.net テニス365 (@tennis365) March 16, 2021
ドバイの前のATP250のオープン13のフランスでの大会で初戦敗退してた錦織圭選手でした。
2021年3月14日からのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権に参加しました。
現在世界ランク41位錦織圭選手。
1回戦は、ライリー・オペルカ選手(アメリカ)に3-6, 6-3, 6-4と逆転勝利でした。
2回戦は、第5シードのD・ゴファン選手(ベルギー)を6-3,7-6 (7-3)のストレートで破ってベスト16進出を果たした。
会見では「ストレート勝ちは幸運だった」と振り返った。
試合経過については
「ゴファンも第2セットの中盤からプレーがよくなってきた。僕はサービスゲームでたくさんプレッシャーがあった。第2セットではデュースが多くて、彼も攻撃的にきた。こちらもゲームの質を上げなければいけなかった」と語った。
「簡単なミスで自ら試合を厳しくしてしまった。もしゴファンが第2セットを取っていたら、さらにいいプレーをしていたと思う。ファイナルセットに入ったら、もっとタフだったはず」
3回戦では、世界ランク59位のアリャズ・ベデネ選手(スロベニア)と対戦します。
第1シードのティームが敗れていてベスト16位の残っているのは、
第2シードのA・ルブレフ(ロシア)、
第3シードのD・シャポバロフ(カナダ)、
第4シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)、
第8シードのK・ハチャノフ(ロシア)、
第11シードのD・ラヨビッチ(セルビア)、
第13シードのH・ホルカシュ(ポーランド)、
第15シードのT・フリッツ(アメリカ)、
第16シードのJ・シナー(イタリア)ら
錦織圭選手はいいところまでいけるでしょうか。