スティエパン マレナとクレペタンのコウノトリ夫婦愛が一途でアンビリバボー!
スティエパン マレナとクレペタンのコウノトリ夫婦愛が一途でアンビリバボー!
目次
スティエパンヴォキッチはケガをしたコウノトリのマレナを保護
1993年、スティエパンヴォキッチは、クロアチア東部の村、ブロドスキーバロシュ、妻と3人の息子と暮らしていました。
スティエパンは誤って銃で撃たれたコウノトリを見つけた。
そのケガの状態では群れに戻る事は無理と考え、保護すること決める。
クロアチアに住むコウノトリたちは毎年夏が終わる頃に越冬のために南アフリカへ飛び立つ。
そして、春になると越冬地である南アフリカからまた戻ってくる。
保護されたコウノトリはメスでマレナと名付けられた。
マレナはケガが治っても、飛ぶことはできなくなっていました。
スティエパンさんは本当の親のようにマレナを育てました。
飛べないマレナのために屋根に藁を運び巣を作り、
釣りをしエサを確保。
冬は家の中にいれ、越冬の南アフリカと同じように暖かくしました。
人には懐かないはずのコウノトリですが、エレナは親のように
側により、抱っこもさせてくれる。とても稀なことだという。
一方、保護したスティエパンは最愛の妻を病死で亡くし、
息子たちもそれぞれ、独立し、
スティエパンとコウノトリのマレナとの共同生活が始まる。
そこで起こったアンビリバボーは出来事とは。
スティエパン、マレナ、クレペタンを奇跡体験!アンビリバボーで
2018年10月25日(木)19時57分~21時00分の放送
??夜7時57分~放送??
『奇跡体験!アンビリバボー』???支え合う美人双子姉妹に起きた愛が殺意に変わる時
?全米が震かん美しき双子を襲った事件の闇とは!?
?コウノトリが孤独な老人を救った奇跡の話https://t.co/UkJLkkzGKW#fujitv #アンビリバボー #剛力彩芽 #バナナマン pic.twitter.com/IleQmmdU9S— フジテレビ (@fujitv) 2018年10月24日
今夜7時57分は『奇跡体験!アンビリバボー』??
??異国の地に移り住み、互いを支え合う美人姉妹??その愛情が殺意に変わるとき…全米を震撼させた恐るべき事件の発端とは??
??傷を負ったコウノトリを保護した老人??孤独な彼と飛べない鳥との共同生活で生まれた、優しさあふれる奇跡の物語??#カンテレ pic.twitter.com/KufYWsFkEU— カンテレ (@kantele) 2018年10月25日
支え合う美人双子姉妹に起きた愛が殺意に変わる時
▽全米が震かん美しき双子を襲った事件の闇とは!?
▽コウノトリが孤独な老人を救った奇跡の話
番組内容
■1992年アメリカ。双子の姉妹、サニーとジーナは12歳の時、シングルマザーの母と韓国からアメリカに移住。英語ができず差別されながらも互いに励まし合い、やがて2人はアメリカに住む叔父に助けを求めた。成績優秀だった姉妹は、ともに大学進学を希望していたが、それには多額の学費がかかる。妹ジーナは姉サニーに大学進学を勧め、自らは空軍に入隊。 それから4年後、姉は会社の受付で働いていた。実は大学をやめていたのだった。それを叔父には言えず、仕送りだけは貰い生活していた。そんな時、妹が一緒に住みたいとやってきた。実は妹も空軍を辞めていたのだ。一緒に暮らし始めた2人だが、間もなく妹は姉に多額の仕送りが届いている事を知る。この後、アンビリバボーな結末が!!■クロアチア東部の村、ブロドスキーバロシュ。ここで、ある不思議な家族が話題となり多くの国民が注目。スティエパン(71歳)と、1羽のメスのコウノトリだった。物語は今から25年前の1993年、スティエパンは、妻と3人の息子と暮らしていた。ある日、スティエパンは誤って銃で撃たれたコウノトリを見つける。このけがではもう群れに戻ることはできない、そう考えたスティエパンは、自宅で保護することを決意。そんな中、最愛の妻が病死。さらに、息子たちも独立。こうして飛べないコウノトリと孤独な老人の奇妙な生活が始まった。この出来事こそがアンビリバボーな奇跡を起こす!
マレナとクレペタンは15年以上遠距離恋愛を続けるコウノトリ夫婦
飛ぶことができないマレナを愛情いっぱいに育てたスティエパン・ヴォキッチさんは一緒に暮らしていました。。
マレナがケガをして5年後、2002年、越冬から帰ってきたコウノトリの雄
クレペタンとマレナは出会います。
そして、マレナとクレベタンは、巣を作り、卵を産み、ヒナを育てると、
クレペタンはまた越冬のため南アフリカに飛び立つのでした。
クレペタンがブロドスキー・バロシュ村を飛び立つのは毎年8月末の頃、
そして3月の中頃になるとブロドスキー・バロシュ村のマレナの元へと戻ってくる生活が始まったのでした。
クレペタンが戻ってくると巣を作り、マレナは卵を産みヒナを一緒に育てる。
その期間、16年。
その間コウノトリ夫妻は、お互いに一筋なのだと言います。
通常、コウノトリは、毎年、パートナーを変えるのが習性だと言います。
マレナは、他のオスの求愛を受け入れることは決してしない。
そして、クレペタンも他のメスのところへ行くことはしないと言います。
南アフリカからクロアチアまでの飛行距離は約1万3500キロメートルあります。
その距離を毎年、15年間クレペタンはマレナの元に戻るために飛び続けています。
妻を亡くし、息子も独立し、スティエパンさんとマレナは
一緒に暮らしています、
孤独な老人と飛べないコウノトリの生活はクロアチアで話題になり始めました。
クロアチアのブロドスキーバロシュ村の一大イベントに
15年もの間、飛べないマレナの元に一途に通うクレペタンの姿は
ブロドスキーバロシュの村の人の心を強く打った
今では、毎年度々大きくニュースで取り上げられている。
特にクレペタンの帰還はクロアチア中が注目する一大イベントとなっている。
その様子は国中で生中継されるほど!マレナだけではなく、
クロアチア中がクレペタンの帰還を待ちわびているのです。
毎年マレナの元に戻ってくるコウノトリの雄クレベタン
卵を産むマレナ
コウノトリのマレナとクレペタン夫婦をいつまでも幸せに過ごしてほしいとみなさん祈っているのでしょう。