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実録!S銀行・9億円横領事件とは、爆報!THEフライデーは滋賀銀行
7年間で1300回。真面目な36歳のエリート行員だった。

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s銀行9億円横領事件は滋賀銀行だった

事件は、1973年10月21日、滋賀銀行山科支店のベテラン行員・奥村彰子(当時42歳)が横領の容疑で逮捕された

驚くべきその金額は9億円。

そのお金はすべて山県元治へ貢いだお金だ。
6年間で1300回に渡って横領していた。

少ない金額から請求され、自分の預金から貢いでいたが、足りなくなりついに銀行の預金に手を付け始める。
手口はいろいろだが、初めは預かっていた定期預金の預金証書を偽造し無断で途中解約するところから始める。
定期の中途解約では追いつかなくなり、架空名義を作り上げて100万単位で引き出し始めるというだんだん手口は大胆になっていった。

奥村彰子のプロフィール

名前:奥村彰子
生年月日:1930年12月
年齢:42歳(※逮捕当時)
学歴:市立堀川高女卒業
出身:大阪府北河内郡

3人姉妹の末っ子として生まれる。
京都市左京区に移り住み、48年3月に市立堀川高女を卒業する。
学制改革があり高等学校3年に編入したが、7月で退学した。
その理由が母親が男女共学に反対したからというもの。
父親が愛人をつくって家を出ていったことで母親が男性不信になったというもの。

48年12月滋賀銀行京都支店に入行

母親の男性嫌いも影響してか「男の人には負けたくない」という
強い気持ちで仕事に取り組んでいた。

縁談もあったが、母親の反対もあって中々まとまらなかった。

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山県元治のプロフィール

名前:山県元治
生年月日:1940年生まれ
年齢:32歳(※逮捕当時)
学歴:豊浦高校に受験失敗→定時制の商業高校卒業
出身:朝鮮

歌手希望で整形までしていた。
競艇が大好きでギャンブル漬けの遊び人
女性もとてもモテたという。

二人の馴れ初めは

奥村彰子、36歳の時に山県元治25歳と知り合う、当時山県はタクシーの運転手だった
会社の飲み会の帰りに山県のタクシーに乗り込んだことが始まりだった。

「君のために」と甘い言葉で心を揺さぶり、つなぎとめるために
言いなりになる。

8か月の逃亡生活

銀行での転勤、しかも栄転が決まり、
一人で行っていた銀行業務の引継ぎに当たり、これは逃れられないと姿を消す。

そのことを山県に告げると金を持ってこい、睡眠薬を持っていこいと
命じられる。

奥村は「逃げ切れないから、一緒に睡眠薬を飲んで欲しかった」
山県はそんなことは気にもせず、300万円を持って帰っていたという。

奥村は捕まるまで安アパートで皿洗いのアルバイトをしていた。
現金はほとんど持っていなかったという。

横領したお金は自分ではほとんど使っていなかったようだ。

裁判の判決は

奥村彰子は懲役8年
山県元治には懲役10年の判決

更に銀行への賠償として
奥村彰子は1000万円
山県元治は3000万円を支払いを命じられる

これは異例の判決であった。
その理由は

貢がれたお金で山県は別の女性と結婚して
豪邸を建て、
自分の家族にあ数億円を送ってたというのだ。

その悪質性が認められ、実際に犯行を行った奥村より
思い罪になったという。

逮捕後は

奥村は和歌山女子刑務所に服役している
入所時からすでに有名人で、好奇の目で見られた
所内ではおとなしく、おどおどした雰囲気で、いじめられるようなこともあった

と言われている。

現在は計算によると奥村は87歳
山県は77歳になる。

二人がどんな生活をしているのかは明らかになっていない。

9億円という史上最大の横領は
男に無知な美人エリート銀行員が言葉巧みな
ギャンブル好きの遊び人をつなぎとめるために
起こしてしまった、愛憎劇だったとということになる。

 

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