菅原初代さんシングルマザーで発達障害の息子を育てる 元大食い女王はパン屋も経営

菅原初代さんシングルマザーで発達障害の息子を育てる 元大食い女王はパン屋も経営
2017年10月20日放送の爆報フライデーで特集される
ギャル曾根さんをも破ったことのある菅原初代さん
大食いチャンピオン。自分で魔女と名乗っている

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目次

大食いとしての菅原さん

通称 子連れ大食い・魔女菅原、歴代最強女王
岩手県盛岡市を主な活動拠点とする

「第22回全日本わんこそば選手権」で、15分で340杯を食べ優勝
「第23回全日本わんこそば選手権」で、10分で383杯を食べ2連覇
「第24回全日本わんこそば選手権」で、10分で399杯を食べ史上初の3連覇を達成

全国的に有名になったのは

2008年3月30日放送のテレビ東京「元祖!大食い王決定戦 ハワイ編(女性大会)」で、ギャル曽根を破り念願の優勝を果たす。
2代目爆食女王となる。

2009年3月29日放送のテレビ東京「元祖!大食い王決定戦?爆食女王 炎の約束(女性大会)」
大会史上初の全ステージトップ通過
決勝戦ではラーメン杯数の大会記録を更新し女王戦連覇を果たす

2010年3月21日放送のテレビ東京「元祖!大食い王決定戦?爆食女神 終わりなき聖戦(女性大会)」では第3ステージで佐藤綾里に敗れるもその他は全ラウンドをトップ通過し、女王戦3連覇を達成

女性では敵なしで「元祖!大食い王決定戦」初の殿堂入りに

息子は発達障害だった

発達障害でも種類があって菅原初代さんの息子さんは
ADHD 注意欠陥・多動性障害というもの。

番組にも出演、「菅原慶(すがわらけい)」さん14歳

神経発達症の一つなので一見わからないことが多い。
授業中、じっと座っていられないことから発見されることが多いそう。
逆をいうとそれまではわからないということだ。
「落着きがないな」と思うくらいなのかもしれない。

病名が分かって、ショックだったところと、ホッとしたところと両方あったのではないかと。

菅原初代さんの息子さんもブログやTwitterにも登場している
現在中学校3年生だとか、体が大きくなると母は大変だろう

ADHD 注意欠陥・多動性障害

ウィキペディアによると

注意欠如・多動性障害(ちゅういけつじょ・たどうせいしょうがい、英: attention deficit hyperactivity disorder、ADHD)は、多動性(過活動)、不注意(注意障害)、衝動性を症状の特徴とする神経発達症もしくは行動障害である

その症状が、正常な機能と学習に影響を及ぼしている場合のみに診断する。症状は早い時期(6歳未満ごろ)から発症し、少なくとも6か月以上継続している必要がある。
ADHDに特化した生物学的マーカーや心理アセスメントは開発中

「不注意・多動性・衝動性」といわれる、「落ち着きがない」「集中力がない」などは誰にでもある行動のようにも見えるが、
ADHDの場合には社会的な活動や学業、日常に支障をきたすほどの症状が見られる。

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プロフィール

氏名   菅原初代(すがわら はつよ)
生年月日 1963年11月14日生まれ
年齢   現在53歳
身長   167cm
出身   岩手県
現住所  盛岡市

シングルマザーを決意

菅原初代さんは35歳の時に結婚している。

生まれた息子さんがADHDの障害があると診断され
ADHDの障害の向かい方が違ったようだった。

大食いのフードファイターとしてテレビで活躍していた頃とも
重なるので、家にいない主婦というのは男性はとかく嫌がるものだろう

結婚から、10年後離婚に至ったようだ。
シングルマザーで息子さんを育てようと強い決意がないと
できないことかもしれない

パン屋の経営を始めた

パンが大好きな菅原さん、
昔パン屋さんで働いた経験もあったことから

離婚後、自宅を改装してパン屋を作ることに!

自家製天然酵母のパン屋さん
2016年12月5日に「カンパーニュ」をオープン

パン屋さんは朝早い仕事、苦労も多いだろう

自宅を改装ということで仕事に出かける心配はいらない

大食いとしてブレイクして離婚し、
発達障害の息子さんをシングルマザーで育て

尚且つ、パン屋さんを起業するという
菅原初代さんの

バイタリティーさを見習わなければと
思う方も多いだろう

自分も発達障害ではないかと

今回の昔から抱いていた疑念
自分も発達障害ではないかと診断してもらいことになった

1.片付けができない
2.約束の時間に遅れる
3.目からの情報は理解できるが、耳からの情報を理解できない
4.女の人同士会話にイライラする

これは発達障害によるものなのではないかと思っていた。

そして、診断結果は、

「傾向はあるが、自分で冷静に判断し、それを回避してきたので
心配はない」

との診断でした。

ご自身で受け入れて、回避できていたのですね。
何より、診断してもらえたのが、これからの自信になるのでは。

 

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