矢作嵐さんと傷つけた兄弟子元力士は誰? 春日野部屋で4年前に起こった事件が明らかに

矢作嵐さんと傷つけた先輩元力士は誰?
春日野部屋で4年前に起こった事件が明らかに

スポンサーリンク



目次

4年前に事件が今明らかに

事件の被害者の矢作嵐さん22歳は
春日野親方と兄弟子の元力士24歳に対して
3000万円の損害賠償を求めてと今日地裁の提訴していた。

どんな事件だったのか

訴状によると

被害者の矢作嵐(やはぎあらし)さん22歳は
2014年9月5日夜、兄弟子の元力士から傷つけられ
アゴの骨を折った
全治1年6か月の重傷だった。

味覚障害の後遺症が残っているという。

事件の発端は

兄弟子が若い力士を集めて掃除の仕方の注意しようとしたところ
兄弟子の元力士の指示に反し、

先輩力士のマッサージ中だった若手も呼びに行ったため、腹を立てたという。

裁判で矢作さんは、親方は「冷やしておけば治る」などと言って早期に適切な治療をさせず、症状を悪化させ、元力士に対する指揮監督も怠ったと訴えている

親方は、別の力士を通じて通院を指示したとした上で、「事件を隠蔽する意図はなかった」と反論。元力士も「暴行の発端をつくった矢作さんにも過失がある」と主張している
引用:スポニチ

スポンサーリンク



矢作嵐さんはテレビにインタビュー出演

引退した矢作嵐さんはテレビに出演
インタビューに答えている

顔を傷つけれらた、グーパンチだったという。

何発目にかに手でよけたところ、激高して
お腹の方へ

矢作さんは、部屋を抜け出し、実家に帰った。
そこに親方から、電話があり、「とにかく、戻ってこい」と
言われた。

仕方なく戻ると、整形外科の行くように親方に指示されたという。
その後、自ら病院に行ったという。
口の中を一目見た医師は「これは入院だね」というほどの
重傷だった。

「アゴが折れた状態で骨が刺さっていた」で
全治1年の大ケガの後遺症で
「口の中でまったく味がしない。死ぬまで(味覚障害は)残ると言われました」

医者の診断によると、「味覚障害」「味覚消失」になってしまったという。

引退後は調理師を目指していたため、
力士の夢と共に第二の夢も閉ざされてしまったことになる。

兄弟子は警察に逮捕

事件のあった翌年2015年に兄弟子は引退している。

この兄弟子は誰なのか?
ネットでも話題になっているが、判明はしていない。

逮捕されているので、探せば、見つかるだろう。

見つけて公表するのか、どうなるのだろう

引退した後の28年6月に懲役3年、
執行猶予4年の有罪判決を受けた。

昨日のヒルナンデスで報道

1月25日の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で

春日野部屋傷害事件を報道

その様子を記事にしたスポニチによると

梅沢は被害にあった弟弟子が全治1年6カ月の大けがを負ったことについて「教育ですから悪いことしたら『お前が悪い、もう少しちゃんとやれよ』というのはあってしかるべき」と前置きした上で「ただここまでやる必要がどこにありますか」と声を張り上げた。

また、春日野親方が事件を公表しなかったことについて「こんなことがまかり通っているということが腹が立つ。平気で臭いものに蓋ができる。これが納得できない」と怒りをあらわにした。

梅沢は自身も劇団の座長を務める身。「みんなの面倒見ていますから」とした上で「(教育にも)限界がある。いい歳こいて。そんなこともわからないで親方が務まりますか!」と終始怒りを隠さなかった。

と書いている。

当時の理事長は北の湖親方だった
強化部長は貴乃花親方だったという。

春日野親方は北の湖理事長にあ報告したと言っている。

しかし、理事会で問題にならなかったという。

スポンサーリンク



スポンサーリンク