グウェンページ ユタ州公立図書館立てこもり犯グリフォードドレイパーと人質のロイドプレスコットとの結末がアンビリバボー

グウェンページ ユタ州公立図書館立てこもり犯グリフォードドレイパーと人質のロイドプレスコットとの結末がアンビリバボー!

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目次

グウェンページはユタ州公立図書館の職員が公立図書館立てこもりに遭遇

アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティにある公立図書館
グウェンページは児童図書室を担当する42歳のベテラン職員だった。
1994年3月、グリフォードドレイパーの図書館立てこもり時間に巻き込まれる、その時、人質のロイドプレスコットは?

奇跡体験!アンビリバボーで特集されます

奇跡体験!アンビリバボー

2018年9月20日放送の奇跡体験!アンビリバボーは

絶体絶命!!まさかの大逆転2時間SP

19時57分~21時54分

番組予告は

朝の図書館で10人の人質とり立てこもり予想外のヒーロー登場

1994年3月アメリカ・ユタ州にある公立図書館である事件が!ベテラン女性職員グウェンページが館内を歩いていると、突如、銃を持った男が館内で暴れ出しその場にいた10人を人質に立てこもった。男は爆弾を所持している事が判明。さらに、警察との交渉を一切拒否!「要求が通らなければ1人ずつ殺す」と警告してきた。まさに絶体絶命の事態!このあと事件は信じられない結末を迎える!

グウェンページ、グリフォードドレイパー、ロイドプレスコットの関係は

グウェンページは42歳のベテラン女性職員

事件が起こったのは1994年3月、ベテラン女性職員グウェンページが館内を歩いていると
突然、銃を持った犯人の男が館内で
その場にいた人を人質に取り、立てこもった。

グリフォードドレイパーは犯人の男

グリフォードドレイパーは銃を持って立てこもった。

初めは、グウェンを含む職員16人を人質に図書館奥の会議室を占拠した。
そのうち7人は脱出に成功し、最後に一人、ロイドプレスコットが加わり。残り10人が人質となった。

しかもグリフォードドレイパーは爆弾も持っていた。
手作りの爆弾だった。ヘアアイロンを手にしていて
ヘアアイロンから手を話すと通電し、爆発するという仕組みになっている

グリフォードドレイパーは空軍に属していた元軍人で
暴行なのでの前科もあった。

人質事件の通報を受けた警察は特殊部隊SWATを配置します。
しかし、グリフォードドレイパーは、警察が突入したら手持ちの爆弾を爆発させると言っていました。

グリフォードドレイパーの要求は

その後、新聞社に自ら電話をした。
要求は、BGMを変えてくれということと
人質の名簿を丁寧にも教えてきた。

グリフォードドレイパーは精神疾患で空軍を除隊になっていた。
州兵としての復帰と
クビになっていなかったら支払われていた給料の請求ど

自爆も覚悟のようなグリフォードドレイパーだった。

もう一度、新聞社に電話をかけ、BGMが変わったことに
お礼を言っている。

その時、となりにいた警察の人に電話を代ろうとすると
「要求が準備できるまで連絡は取らない」と言う。

最後の人質がロイドプレスコット

初めは16人の人質で7人が自力で逃げ出した。
そして、一人人質が加わった。
それが、ロイドプレスコット、会計士でジャケットを着ていた。

腰には拳銃を持っていたのだった。

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事件の解決のきっかけはグウェンページとロイドプレスコット

事件解決はロイドプレスコット 保安官だった

立てこもり事件が起こって5時間が過ぎると犯人のグリフォードドレイパーはしびれを切らしそうになってきました。

電話が鳴った。電話を取ると警察からだった。
犯人のグリフォードドレイパーは、要求の準備ができるまで、電話をするなと警察に言っていた。

「準備ができたのだな」と聞くと
「しているところだ」との返事に激怒。

グリフォードドレイパーは一人犠牲者の人質を選ぶことにした。

そのくじをロープで作ろうとして拳銃を手放した瞬間
ロイドプレスコットは人質に「全員伏せろ」と叫び
腰に隠してあった拳銃を取り出し、全員が伏せたのを確認してから
犯人のグリフォードドレイパーに発砲します。

ロイドプレスコットは爆弾は机を突き破ることはないだろうと
判断していたという。
しかし、自分が被弾することには、覚悟を決めていたという。
しかしなぜか、爆弾は不発に終わった。
接触不良だったようだ。

そして、人質は全員無事。

犯人のグリフォードドレイパーのみ、命を落とすこととなりました。

会計士と名乗っていた、ロイドプレスコットは初めの人質7人が逃げた隙に入った警察官だったのでした。

そして、上着を脱ぐのを拒んだのは、腰に付けてあった拳銃を隠すために風邪だと拒否したのでした。

元軍人が、お金に困り、人質を取って、お金を要求、ジェット機で海外に逃亡しようとした無謀な事件でした。

ロイドプレスコットさんは1994年年間最優秀警察官に選出された

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