キースウィンカーアメリカの緊急コールセンターにピザ注文、機転を利かせて女性を救ったアンビリバボーな話

キースウィンカーアメリカの緊急コールセンターにピザ注文、機転を利かせて女性を救ったアンビリバボーな話

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目次

2018年1月18日放送の奇跡体験!アンビリバボー

2018年1月18日放送の奇跡体験!アンビリバボー
【実録!SOSを感じ取れ!】19時57分~20時54分

番組予告によると

911にピザの注文電話!?絶体絶命を察知せよ!瞬時の機転に全米称賛!その真相

緊急コールセンターの男性が1本の電話から女性を最悪の事態から救う!

2005年2月頃、アメリカコロラド州デンバーの緊急通報・911コールセンターに1本の電話が入った。
「ピザの配達をお願いしたいのですが」と注文する女性の声。
電話を受けたキース・ウェインカーは、
当初いたずら電話だと思ったが、先方の覇気のない声に違和感を抱き
「もしかして、今話せない状況ですか?」と切り出した。
果たして彼女のおかれていた状況とは!?

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事件が起こったのは

2005年2月頃、アメリカコロラド州デンバーの緊急通報
911コールセンターに電話が入る

実際の会話

キース 「こちら911。どこで緊急事態ですか?」
女性  「(住所)です。」
キース 「何がありましたか?」
女性  「ピザの配達をお願いしたいのだけど。」(キースは、ここでいたずら電話だと思う。)
キース 「奥さん、こちらは911です。」
女性  「ええ、わかっているわ。ペペロニと、マッシュルームペッパーを半分づつの大きいサイズでお願いできるかしら?」

キース 「申し訳ないですが、あなたは911に電話をしていることを理解していますか?」
女性 「ええ、どれくらいで来てくれるかしら?」

キース 「わかりました。大丈夫ですか?あなたは緊急事態なんですね?」
女性 「ええ、そうよ。」

キース 「部屋に誰かいて、あなたは詳しい事を話せないんですね?」
女性  「ええ。そうです。どれくらいかかるかしら?」
キース 「警察があなたの家から約1マイル(約1.6km)ほどの場所にいます。
あなたの家に、何か武器などはありますか?」

女性  「いいえ。」
キース 「このまま、電話を繋いでおくことは可能ですか?」
女性 「いいえ。では、後で。ありがとう。」

強盗ではなくDVだった

キースは電話のあと住所を確認
過去に複数の家庭内暴力の報告を受けていた事を確認する。

家に到着した警察官により、
DVをしていた男性は逮捕された。

この会話はこのままCMとして使われる

スーパーボールのハーフタイムに流された

キースは
DV被害を受けている女性は彼女のように
勇敢で賢明な方法で電話して声を上げて欲しいと訴えた。

その後、キースは弱者のために尽くしたいと
勉強し、弁護士になったという。

アメリカの美談としてキースはヒーローとなったという

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