イッセー尾形には息子が2人いた?!一人芝居再開、沈黙で注目!2019年NHK朝ドラ「スカーレット」でフカ先生として登場!

イッセー尾形には息子が2人いた?!一人芝居再開、沈黙で注目!2019年NHK連続テレビ小説「スカーレット」で深野心仙、フカ先生として登場!
主人公喜美子(戸田恵梨香)が女性陶芸家になっていくのに大切な師匠の存在がイッセー尾形さんになるわけです。

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目次

イッセー尾形の朝ドラスカーレットでフカ先生役に

2019年NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」にイッセー尾形さんが
深野心仙、フカ先生として登場しはじめました。

大阪で3年働いて実家の信楽に帰ってきた喜美子が
信楽焼に関わっていく師匠を見つけるところです。
2019年11月11日からの第7週「弟子にしてください!」というタイトルです。

フカ先生は、信楽焼の火鉢の絵付け職人。
喜美子(戸田恵梨香)が弟子になりたいと思った尊敬できる先生。
フカ先生が絵付け職人になるまでの話を聞いた喜美子は
なぜ火鉢に向かっている時には、笑っていて、うなり声をあげ
時には踊ってしまうこともあるという姿なのかに納得します。

フカ先生は、絵が大好きで小さい頃は、親が喜んでくれるから絵を描いていた。
若い頃は、日本画を描き、賞を取り個展をやったりと認められた存在だったという。
人に喜んでもらうために絵を描いたいた画家でした。

しかし、戦争がはじまると、従軍画家として大陸へ行き戦争画を描くようになるのでした。
戦争画はつらくて苦しかった。
フカ先生は、絶望から戦争が終わっても絵を描くのを止めていたという。

しかし、そんなフカ先生を救ったのが絵付けという仕事だったそうです。

「暖とるために絵なんていらんやん? そうか~これが戦争が終わったっちゅうことや。なんとぜいたくなことを日本は楽しむようになったんや。僕は叫んだわ」

本当に戦争の絵に絶望して、再び絵を描ける喜びがわかるセリフです。
このシーンは完全にイッセー尾形さんの“ひとり語り”となり、約5分間にも及ぶシーンでした。
一人芝居をしていイッセー尾形さんならではの熱のこもった演技でした。
ネットでも話題になっていました。

その後、喜美子に、フカ先生は質問します。
「絵付けをやりたいのか、絵付け師になりたいのか」

趣味なのか職業にするのか、その覚悟はどちらか?
一日考えて出した喜美子の答えは、
「フカ先生の弟子になりたい」ということでした。

一方、フカ先生は、喜美子の父常治(北村一輝)とは
飲み屋で会って顔見知りの存在でした。

女の子などに絵付け職人が務まるわけがない、
そんな根性があるわけないと、娘をバカにされ、悔しくで
喜美子の弟子入りを許してしまうのでした。

これから、喜美子(戸田恵梨香)の師匠としてフカ先生(イッセー尾形)は朝のテレビ小説「スカーレット」の顔にしばらくなりそうです。

イッセー尾形には息子さんがいる

イッセー尾形のプロフィールは

本    尾形 一成(おがた かずしげ)
生年月日 1952年2月22日
年齢   65歳
血液型  A型
出身   福岡県
高校   東京都立豊多摩高校
活動期間 1971年 –

家族は

結婚してお子さんは息子さんが二人いるようだ
ブログに知らっと出てた.

子供もころは父が転勤族だっため引っ越しが多かった。

福岡県福岡市→北九州市小倉→長崎県佐世保市(幼稚園から小学校1年生まで)→福岡県福岡市(3年生まで)→東京都杉並区(高校3年)→千葉県津田沼

東京都立豊多摩高等学校卒業
東京芸術大学美術学部卒業

芸能界での活躍歴

『お笑いスター誕生!!』で金賞を獲得 で知られるようになった。「意地悪ばあさん」で巡査で 知名度がアップ

お巡りさん役というとイッセー尾形と出てくるほど
強烈な印象になっている。

一人芝居

一人芝居を確立した人物だといわれている。
歴史をたどると
汐見洋 1926年、築地小劇場でチェーホフ作「タバコの害について」を独演が先駆と言われている。

杉村春子  1948年 ジャン・コクトー作「声」
坂本長利  1967年初演 宮本常一原作「土佐源氏」
渡辺美佐子 1982年初演 井上ひさし作「化粧」
この頃から一人芝居が急増する

その他代表作
加藤健一  「審判」(バリー・コリンズ作)
白石加代子 「朗読劇形式による「百物語」シリーズ
毬谷友子  「弥々(やや)」(矢代静一作)
春風ひとみ 「壁の中の妖精」(福田善之作)

イッセー尾形「都市生活カタログ」シリーズは作品が300本を超え、欧米でも上演されている

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海外でも絶賛

『沈黙 -サイレンス-』でのイッセー尾形さんの演技はアメリカでも高い評価をえている。

遠藤周作の小説『沈黙』を原作
マーティン・スコセッシ 監督
ジェイ・コックス 脚本

出演はアンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライヴァー、窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシら

ストーリー

ウィキペディアによると

17世紀、江戸時代初期― ポルトガルで、イエズス会の宣教師であるセバスチャン・ロドリゴ神父[3](アンドリュー・ガーフィールド)とフランシス・ガルペ神父(アダム・ドライヴァー)のもとに、日本でのキリスト教の布教を使命としていたクリストヴァン・フェレイラ神父(リーアム・ニーソン)が日本で棄教したという噂が届いた。尊敬していた師が棄教したことを信じられず、2人は日本へ渡ることを決意する。
2人は中国・マカオで日本人の漁師にしてキリシタン(キリスト教徒)であるキチジロー(窪塚洋介)の手引きにより、日本のトモギ村に密入国する。そこでは隠れキリシタンが奉行の弾圧に苦しみながらも信仰を捨てずに祈り続けていた。司祭はなく、「じいさま」と呼ばれる村長のイチゾウ(笈田ヨシ)だけが洗礼のみを行えるという環境だった。2人は村人達と交流を交わし、布教活動を行っていく。キチジローはかつて弾圧を受け、踏み絵により棄教を示したが、自分以外の家族は踏み絵を行えず、眼前で処刑されたのだという。罪の意識を背負い苦しむキチジローは自分の村である五島列島にも2人の宣教師を招き、布教を広める。そこでフェレイラの手掛かりも掴み、任務は順調かと思えた。
しかし、キリシタンがトモギ村に潜んでいることを嗅ぎ付けた長崎奉行・井上筑後守(イッセー尾形)が村に訪れ、2人の宣教師の身柄を要求した。村人達は必死に匿ったが、代償としてイチゾウ、キチジロー、そして敬虔な信者であったモキチ(塚本晋也)を含む4人の村人が人質となった。奉行は踏み絵だけではキリシタンをあぶり出すことは困難と考え、「イエス・キリストの像に唾を吐け」と強要した。4人の内キチジローを除く3人は棄教しきれず、処刑されることとなった。
自分達を守るために苦しむ信者達を見てロドリゴは苦悩する。「なぜ神は我々にこんなにも苦しい試練を与えながら、沈黙したままなのか―?」

日本ではKADOKAWAの配給で2017年1月21日公開

『沈黙 -サイレンス-』でロサンゼルス映画批評家協会賞 助演男優賞の次点入賞

過激な拷問や処刑のシーンなどが多く、日本ではPG-12指定だが、アメリカではR指定。

受賞

第35回文化庁芸術選奨文部大臣新人賞大衆芸術部門(1985年)
第21回紀伊國屋演劇賞(1986年)
第26回放送批評ギャラクシー賞奨励賞(1988年)
第27回ゴールデン・アロー賞演劇芸術賞(1989年)
第14回スポニチ文化芸術大賞グランプリ(2006年)

今年65歳になったイッセー尾形さん
ただの俳優と言えないほど、おもしろく、コメディアンなのではと思えるほどコミカルなイッセー尾形さん

小説も出している。

まだまだ、活躍に期待ができるだろう

2017年11月8日のプレミアムトークに登場

イッセー尾形さん、俳優なのか芸人さんなのかコメディアンなのか独特の話し方、世界観があるように感じる方

もう一人のゲストは荻野目洋子さん。
登美丘高校のダンス部の「バブリーダンス」の曲に「ダンシングヒーロー」がが使われ、再ブレイクしている
1980年代の曲も知らない10代の人たちには新鮮だったとか

4人のやり取りが楽しみだ

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