Pocket

黒沼由理さん鈴木洋一逮捕で11年ぶりに事件解決へ顔写真は公開になるのか?
逮捕状請求10日に逮捕か!

スポンサーリンク



黒沼由理さんが亡くなって11年経つ。
犯人が捕まらないまま未解決事件は迷宮入りしてしまうのかと思われたが、警察は諦めていなかった。
逮捕状が請求され、逮捕される見込みなのは鈴木洋一36歳
現在は他の事件で有罪が確定し服役中だった

一枚のハガキがきっかけとなった

2016年1月神奈川県警へ事件について話がしたいという内容のハガキを栃木県内の黒羽刑務所から送ってきた。

捜査員が刑務所で話を聴くなどして慎重に捜査を進めていたという。
鈴木洋一受刑者は犯行を認め、事件当日の車の動きや犯行時の状況、前後の行動などを詳細を捜査員に話しという。

「過去に、女性から虐待を受けた経験があり、刺したい衝動があった」などと話しているという

そこから約1年半、警察はその裏付け作業を進め、
男の靴と車から、黒沼さんのDNA型が検出され容疑が固まったため逮捕状の取得に至った。

警察は近く男を逮捕し、刑務所から神奈川県内へ身柄を移して事件の経緯など詳しく調べる方針だという。
10日の逮捕が有力視されている。

鈴木洋一の顔写真は公開なるのか

現在のところはまだ公開になっていない。
逮捕され、刑務所から身柄を移すところでメディアに
写る可能性が高い。
公開され次第、追記する。

*追記 
栃木県ないの刑務所から神奈川県警に身柄を移されて時の映像
が公開された

別の事件での刑期を終え仮出所になる予定だった

鈴木洋一受刑者は黒沼由理さんの事件から半年後に
この現場から約1.5キロ離れたところで女性が刺され
鈴木洋一が逮捕され懲役10年の刑が確定し服役していた。
その刑期を終え仮出所も間近だった。

黒沼由理さんの事件とは

11年前の通り魔事件

2006年(平成18年)9月23日午前0時ごろ、神奈川県川崎市宮前区のJR武蔵野貨物線の線路下のトンネルの南側出口付近で、近くに住む黒沼由理さん当時(27歳)歩いて帰宅中、黒沼さんの右胸や左腹を刺した疑い。

黒沼さんは帰宅途中の男性に発見され100番通報し
救急搬送されたが間もなく死亡が確認された。

胸と腹の2カ所で刺された傷があり
トンネル内の側壁や、フェンス、歩道など30メートルにわたり黒沼さんの血が付いていたという。

黒沼さんは東京駅の近くでアルバイト先の送別会に参加したあと、午後11時40分ごろ、自宅の最寄り駅の東急田園都市線の梶が谷駅で降りたあと、自宅に帰る途中に事件に巻き込まれた

由理さんは
「将来はケーキ作りの先生になりたい」と言っていた。
事件時は、勤めていた会社を退職し、製菓専門学校に通いながらアルバイトをしていた。

スポンサーリンク


危険のトンネルと地元で有名だった

落書きが多くあり170メートルと長くうす暗い
そのトンネルについて当時特集していた記事をみつけた

『通り魔事件が多発 川崎トンネルの死角』 10月10日放送

9月23日未明、川崎市宮前区のトンネルで黒沼由理さんが、何物かに襲われた。仄暗いトンネルの中で、彼女に何が起きたのか。
報道ステーションは事件現場のトンネル周辺を徹底検証した。

由理さんの最寄りの駅は東急田園都市線の梶が谷駅。駅からトンネルまでは徒歩で20分ほどの距離。170mと長いトンネルの利用者は少ないと言われるが、周辺の住民にとっては時間短縮のための生活道路。由理さんもこうした利用者のひとり。そのトンネルで悲劇は起きてしまった。
由理さんの事件現場周辺では、去年にも別の事件が起きていた。現場はトンネルから500m離れた住宅街の一角。43歳の女性が男に襲われ重傷を負った。
なぜ、この地域に犯罪が頻発するのか。犯罪と場所の因果関係を研究する、犯罪社会学の小宮信夫立正大学教授に43歳の女性が襲われた場所に同行してもらった。小宮氏によれば、犯罪が起きやすい、犯罪者の好む場所は、入りやすい場所と見えにくい場所。左に学校の長い壁、右には民家の高い土台があるこの周辺は「犯罪が起こりやすい条件を満たしている」という。
トンネル周辺では、通り魔事件が頻発していた。2~3年前、そして5~6年前にも、43歳の女性が襲われた現場周辺で同様の事件が近くであったという。梶ヶ谷周辺の住宅地に見られる道路脇の高く長い壁。由理さんの事件が起きたトンネルと条件は酷似している。

トンネルの壁にはたくさんの落書きがあった。「落書きがたくさん放置されている場所は、行政や地域がきちんと管理していない場所。秩序感が薄れている場所が犯罪者の狙い目となる」と小宮氏。
さらに、道路から1mの高さにある歩道にフェンスが張られていることが住民に不安を与えていることがわかった。「逃げる方向が前か後ろしかない。本当に心理的にイヤなんです」と近隣の住民は言う。
ここには犯罪の温床となる、あらゆる条件が揃っていた。
梶ヶ谷は1982年、2つの行政区に分かれた。奇しくもその境目となったトンネルが事件の舞台となった。「行政区が違っていると、発信する情報が内部だけとなりがちになる。犯罪などの情報を広域的に発信する、流通させることが必要」と小宮氏。
地域では事件を受けて緊急対策会議が開かれた。その会議で、トンネルは少なくとも5年以上放置されていたことがわかった。
引用報道ステーション

 

現在の受刑の犯行は

黒沼さんのトンネル事件から7カ月後の07年4月、川崎市宮前区内の路上で女性会社員(当時40歳)が刃物で刺されて重傷を負う事件、

鈴木洋一は発生1時間後に「自分は事件の目撃者で、止めに入って犯人ともみ合ってけがをした」と宮前署に名乗り出た
しかし、その後
被害に遭った女性や現場に駆けつけた人たちが「止めに入った男はいなかった」と警察に証言、逮捕された

横浜地裁川崎支部が08年7月、殺人未遂罪で懲役10年(求刑・懲役15年)の判決を言い渡し、
2009年8月に最高裁が男の上告を棄却して確定

2件の事件現場は約1キロしか離れていなく
当時から検察は鈴木受刑者は黒沼さん事件の関与を疑っていた

1審公判では

「トンネルの事件もあなたがやったのではないか」との質問に対し「お答えできません」と答えていた。

なぜハガキを送ったか

任意を事情聴取で神奈川県警の捜査員に
「病気をして、悔い改めたい」と話し、
当時の心境を
「人が死ぬところを見たかった。1人でいる女性なら誰でも良かった」
と語っていると言う。
黒沼さんとも面識はなかった。

刑期を終えて仮出所が近づくにつれ、黒沼由理さんへの罪の意識が
強く出てきたのかもしれない。

現在36歳。
26歳から刑務所にいてこれから社会に出るのは怖いかもしれない。
現在の罪は未遂だが、黒沼由理さんは亡くなっている。
それに連続事件だ。罪は軽くないだろう。

 

由理さんのご家族は

父、俊昭さんは
「やっと前に進んでくれて、たいへんうれしい。この11年は時計が止まったようで、暗い気持ちだった。これからもっと、先に進んでほしい」と

「親ばかかもしれないけれど、家族にとってはいい娘だった」
「お墓参りに行った時、報告したいと思う」

と話していると言う

スポンサーリンク


Pocket

コメントは利用できません。