
高杉祐弥、野呂祐太朗の顔写真、ツイッター、インスタは?
青森県つがる市の4台の多重事故の犯人特定!
飲酒しスピード超過で運転か 青森・4人死亡事故 https://t.co/qFWrMWdunh
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2018年10月22日
青森4人死亡事故“酒飲み暴走”の男逮捕 https://t.co/Lronmz4k71 #日テレNEWS24 #ntv
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2018年10月22日
目次
高杉祐弥、野呂祐太朗の顔写真、インスタ、ツイッターは
高杉祐弥の野呂祐太朗の顔写真はまだ公開になっていません。
公開されましたら、追記します。
追記:テレビで報道になりました。
青森4人死亡 男2人逮捕 飲酒し時速130km走行
4人が死亡する事故を起こした男は、酒酔い状態で、時速およそ130kmで車を運転していた。https://t.co/5k4GgEnugi#FNN pic.twitter.com/hm8VyojPaO
— FNN.jpプライムオンライン (@FNN_News) 2018年10月22日
病院から五所川原署に入る映像がニュースで流れていますが
カーテンが閉まっておりその姿は観ることができませんでした。
送検される時に姿をとらえることができるかですね。
インスタ、ツイッターにアカウントは見つかりませんでした。
逮捕されたのは
つがる市森田町大館、団体職員高杉祐弥容疑者32歳
高杉祐弥容疑者の友人で、この乗用車に同乗した無職の野呂祐太朗容疑者 33歳
青森県警は2018年10月22日
事故で顔を骨折するなど重傷を負って入院していたが、県警は回復状況をみて逮捕できると判断し、二人を逮捕しました。
22日午前10時半前警察の車両に載せられ五所川原警察署に入っていきました。
高杉祐弥、野呂祐太朗の逮捕容疑は
2018年9月22日午前1時頃
青森県つがる市の国道101号で9月、酒を飲んで乗用車を運転。
制限速度を大幅に上回る時速約130キロで暴走して4人が死亡する多重事故を引き起こしました。
制限速度は、50キロ。80キロオーバーで走行指定ことになります。
そして、お酒の飲んでいたことが判明しました。
高杉祐弥容疑者の逮捕容疑は
自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死傷)の疑い
野呂祐太朗容疑者の逮捕容疑は
道路交通法違反(酒酔い運転同乗)容疑。
これは、運転者が酒を飲んでいるのを知りながら同乗した容疑になります。
高杉祐弥容疑者は事故前、自宅で友人数人とバーベキューをしながら飲酒。
さらに酒を飲もうと、野呂祐太朗容疑者を含む2人を車に乗せて移動中に事故を起こした。
もう一人同乗者がいたようですが、今回の逮捕の報道には出ていませんでした。
22日の高杉祐弥容疑者逮捕時に県警は
事故で顔を骨折するなど重傷を負って入院していたが、
県警は回復状況をみて逮捕できると判断し、二人を逮捕しました。
とあるので、回復がまだのためかもしれません。
当初、高杉祐弥容疑者は事故に巻き込まれたとの報道
2018年09月23日日曜日の河北新報によると
巻き込まれた乗用車に乗っていたつがる市森田町大館、団体職員高杉祐弥さん(32)と同市森田町森田、農業浅見仁統(きみのり)さん(32)は肋骨(ろっこつ)などを折る重傷、無職男性(33)が軽いけがをした。
道路は片側1車線で見通しの良い直線。当時は雨が降っており、路面がぬれていた。事故の影響で付近の国道101号は約8時間、通行止めとなった。現場はJR五所川原駅から西に約7キロの田園地帯。周囲に住宅などが点在している。
22日午前1時5分ごろ、つがる市森田町下相野の国道101号で乗用車など計4台が絡む事故があり、五所川原市稲実、運転代行運転手山田春治さん(63)ら4人が死亡、4人が骨折などの重軽傷を負った。つがる署が原因を調べている。
死亡したのは春治さんのほか、つがる市森田町森田、飲食店従業員山田久美子さん(46)、青森県鯵ケ沢町舞戸町、職業不詳広船淳さん(43)と妻とみられる広船愛莉さん(30)。
同署などによると、春治さんが客の久美子さんを乗せて代行運転中の軽乗用車と、広船さんらが乗った軽乗用車が正面衝突。春治さんの後ろを走行していた同僚男性(58)の軽乗用営業車と乗用車の2台が巻き込まれたとみられる。
正面衝突した2台の軽乗用車はそれぞれ車体の前方部分が大破し、春治さんの車は道路脇の田んぼに突っ込んだ。広船さんの車は路上で横転するなどした。
ネットで「酒気帯び夫婦」と中傷の書き込みが
この事故で亡くなったのは
広船淳さん(43)と妻の広船愛莉さん(30)。
運転代行運転手山田春治さん(63)と客だった
山田久美子さん(46)
の4人だった。
そのうしろから暴走してきた高杉祐弥容疑者が運転する乗用車が突っ込んだというのが、本当の事故原因だった。
しかし、事故が起こった当初の報道で
「最初に衝突したとみられる2台の軽乗用車のどちらかの運転手が、酒気帯びだった可能性がある」
とされたためだった。
山田春治さんは運転代行の仕事中、飲酒などしているわけがないと言うことで、広船淳さんではないかとの臆測を呼んだという。
しかし、捜査関係者によると
広船淳さん、山田春治さんともに血液から、アルコールは検出されず、いずれも飲酒運転の事実はないことが判明した。
しかし、そのことは報道されず、広船淳さんに対するネットの中傷が止まなかったと言います。
遺族の一人は
「警察には、誤解を生む報道なので訂正してほしいと伝えた。みんな、あの報道はあり得ないと怒っている」
ネットの怖さを改めて感じる事件だったでしょう。
高杉祐弥容疑者の運転が原因と事件が判明していた
広船さん夫婦の後方を走っていた乗用車が飲酒運転の上、制限速度を大幅に上回る時速約130キロで広船さんの車に追突し、さらに中央線をはみ出して山田春治さん運転の軽乗用車に衝突した。
巻き込まれたのは、
亡くなった4人だった。
青森県鯵ケ沢町舞戸町 広船淳さん 43歳
妻の広船愛莉さん 30歳
五所川原市稲実 運転代行運転手山田春治さん 63歳
つがる市森田町森田、飲食店従業員 山田久美子さん 46歳
事故の場所は
つがる市森田町下相野の国道101号