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鈴木康大がカヌーの試合後に混入させたに禁止薬物とは?ライバル選手とは?優勝した小松正治選手だった

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薬物混入が行われた試合は

日本カヌースプリントの日本選手権
2017年9月、石川県小松市で行われた試合。

福島県協会の鈴木康大選手32歳は、優勝した愛媛県協会の
小松正治選手25歳の飲み物に禁止薬物を混入させた。

海外のネットショッピングで購入。
錠剤を、粉末にして持ち込んでいた。

小松正治選手は優勝していた

二人はともに昨夏の世界選手権(チェコ)に出場し、2020年東京五輪を目指すトップ選手だった。

日本選手権で9月11日に行われたカヤックシングル200メートルで小松選手は優勝していた。

その後のドーピング検査で尿から「メタンジエノン」が検出され、暫定的に資格停止処分が科された。

前日の500メートルでは小松選手が3位、鈴木選手が5位。

小松選手は処分を免れるが、日本選手権の成績は抹消となる。

北京オリンピックに予選敗退し、出場することができず
東京オリンピックに出場したい気持ちが強く
若手で台頭してきた小松選手を陥れようとしたようだ。

良心の呵責で告白した鈴木康大選手

鈴木選手は小松選手の処分を知り、良心の呵責(かしゃく)から
自ら事実を関係者に伝えて発覚した。

鈴木選手は日本カヌー連盟などの調べに対し、ライバル選手を陥れようとしたと説明している。

小松選手は禁止物質の摂取を否定し、同連盟による調査の過程で禁止物質を混入させていたことを認めた。

日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は規定違反(競技者に対する禁止薬物投与)で鈴木選手を2017年12月13日付けで8年間の資格停止処分とした

他の選手にも妨害していた

日本カヌー連盟によると調査の過程で鈴木選手が小松選手以外にもライバル選手の道具を盗むなどの妨害行為をしていたという。

連盟は「フェアプレーとは正反対の行為」と
理事会と総会に鈴木選手の除名を提案することを決めた

スポーツ庁の鈴木大地長官は9日、前代未聞の事態に

「たちが悪い案件だ。日本のスポーツ史上聞いたことがなく、がっかりしている」

カヌーの種目は

カヌーの書目は

・流れのない水上の直線コースで順位を争うスプリント

・激流に設置された旗門を通過するタイムを競うスラローム

に大別される。

リオ五輪銅メダルを獲った羽根田卓也選手はスラロームになる。

今回は、スプリントの種目で起こった

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鈴木のプロフィール

氏名    鈴木 康大(すずき やすひろ)
生年月日  1985年10月6日
年齢    32歳
身長    180㎝
血液型   O型
学歴    立命館大学卒業
千葉県出身
元滋賀レイクスターズパドリング部門に所属
2012年より拠点をオーストラリアに移して活動

北京オリンピックカヌー日本代表、久野綾香と結婚。
2016年6月から、妻の実家にある福島県二本松市で、
スポーツジム「SPORTS CLUB DREAM」代表。

鈴木 康大の成績

子供の頃から強かった。

小中学校時代
1995年(平成7年) – 4年生時、全国小学生大会 優勝。
1997年(平成9年) – 6年生時、全国小学生大会 優勝。
1999年(平成11年) – 2年生時、全国中学生大会 優勝。
2000年(平成12年) – 3年生時、全国中学生大会 優勝。

千葉県立銚子商業高等学校時代
2001年(平成13年) – 1年生時、国際大会(スロバキア) 出場。
2002年(平成14年) – 2年生時、国際大会(チェコ) 出場。
2003年(平成15年) – 3年生時、静岡国体 優勝。

立命館大学時代
2004年(平成16年) – 1年生時、
全日本大学選手権 1000mシングル 準優勝、同 1000mフォア 優勝
全日本選手権 1000mフォア 優勝、同 500m フォア 優勝。

2005年(平成17年) – 2年生時、
全日本大学選手権 1000mシングル 優勝、岡山国体 500mシングル 準優勝、
全日本選手権 1000mペア 準優勝、アジア選手権 200mフォア 3位
2006年(平成18年) – 3年生時、
ワールドカップ 1000mペア 6位、同 200mフォア 6位、
兵庫国体 500mシングル 3位。

2007年(平成19年) – 4年生時、
フラットウォーターレーシング、カヤック男子、日本代表。
日本ランキング1位。

滋賀レイクスターズ時代
2008年(平成20年)10月 –
大分国体、カヌー、カヤックシングル500m成年の部、
優勝。同200m、4位。
北京オリンピック、カヌースプリント1,000mアジア最終予選、3位。
2010年(平成22年)
アジア競技大会広州大会、カヤック男子1000m、3位。

2011年(平成23年)
カヌースプリント世界選手権ハンガリー大会、24位。
ロンドンオリンピック、カヌースプリント1,000m
アジア最終予選、4位。
2012年(平成24年) – 退団。

2017年 世界選手権(チェコ)に出場
2017年9月 日本選手権出場 500メートル5位

 

混入された禁止薬物とは

混入された禁止薬物とはメタンジエノンだった。

メタンジエノン筋肉増強剤の一種

メタンジエノンとは

メタンジエノンは、化学的に製造された人口のテストステロン(男性ホルモン)同位体。

テストステロンの同位体は、体内でテストステロンと同じ働きする。
だから、体外からメタンジエノンを摂取すれば、体内のテストステロン濃度が高まり、筋肉がつくられやすい状態をつくることができる。
メタンジエノンは、オリンピックでソ連に連敗を喫したアメリカが開発した成分
ソ連勢に敗北をしたアメリカの依頼でシバ社が開発した。

メタンジエノンは最古のステロイドだが、未だに根強く支持されている。

アーノルド・シュワルツネッガーやセルジオ・オリバなどのボディビルダーにも親しまれており、「チャンピオンのブレックファースト」の異名も。
安価ですが、効果の高いステロイドの1つ

副作用

非常に効果の高いステロイド

肝臓へ負担

男性ホルモンの分泌能力の一時的低下

乳首を肥大

小学校時代から優勝ばかりの選手だった。
32歳になって、若い選手が出てくるのが怖くなったのか?

残念でならない。

2017年12月13日付けで8年間の資格停止処分を科したというが
なぜ今、ニュースとして話題になったのだろうか?

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