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河津七滝(かわづななだる)とは
伊豆の天城越えから七つの滝へ

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河津七滝(かわづななだる)とは

静岡県賀茂郡河津町を流れる
河津川の約1.5kmの間に存在する7つの滝の総称。

河津町観光のメインスポットであり、伊豆半島ジオパークのジオサイトとして指定されている。

出合滝(であいだる)  高さ2m  幅2m
かに滝(かにだる)   高さ2m  幅1m(長さ15m)
初景滝(しょけいだる) 高さ10m  幅7m
蛇滝(へびだる)    高さ3m  幅2m
えび滝(えびだる)   高さ5m  幅3m
釜滝(かまだる)    高さ22m  幅2m
大滝(おおだる)    高さ30m  幅7m 伊豆半島最大級

河津川にあるこの七つの滝を河津七滝(かわづななだる)と
呼ぶそうです。

滝 たきだるというのですね。

七滝沿いには河津七滝温泉の温泉街があります。

天城越えから河津七滝へ

歌「天城越え」で有名な浄蓮の滝を過ぎると
踊子歩道に入ります。

踊子歩道は

川端康成の「伊豆の踊子」の足跡を辿る
全長18㎞のハイキングコース。

伊豆の踊子は
河津町のある宿「福田屋」で執筆し、
天城峠や浄蓮の滝などが舞台になっている

踊子歩道を少し歩くと

道の駅「天城越え」が見えてきます。

椎茸コロッケが名物だそうです。
椎茸の産地だそうで、干し椎茸を戻して
時間をかけて煮ているので、ソースなどなくても
美味しいそうです。

歩くと天城越えをする「旧天城トンネル」に着きます。

天城越えは、静岡県伊豆市と賀茂郡河津町の境にある天城峠を越える旅路のことです。

伊豆半島の南の下田と北の三島を結ぶ下田街道にトンネルはあります。
天城越えをするには、天城山の峰々を超えなくてはならない難所でトンネルが出来たおかげで人や物資が通りやすくなった場所だそうです。

旧天城トンネルを通ると天城越えをしたことになります。

天城越えは

旧天城トンネルは1905年(明治38年)に開通。
切り石巻工法で石を積み上げていく工法で
アーチや側面などすべて切り石で建造された日本初の
石造道路トンネルで日本に現存する最長の石造道路トンネル

全長445.5メートル

1998年(平成10年)9月2日に国の登録有形文化財に「旧天城隧道」として登録
2001年(平成13年)6月15日に「天城山隧道」の名称で道路トンネルとしては初めて国の重要文化財(建造物)に指定
日本の道100選にも選ばれている。

1970年(昭和45年)天城山隧道の西側に新天城トンネルが完成。
そのために旧天城トンネルは、森の中に静かなたたずまいを見せていて、踊子歩道のハイキングコースになっている。

天城越えをしてトンネルを抜けると河津七滝まで8.2㎞との看板が。

出合滝(であいだる  高さ2m  幅2m

二つの滝が合流し流れる様子からその名前が付いたそうです。

かに滝(かにだる)   高さ2m  幅1m(長さ15m)

岩の表面がカニの甲羅に似ていることからこの名前が付いたそうです。
7.8月には七滝温泉を引いた足湯が楽しめます。

隠れ家レストランひぐらし

隠れ家レストランひぐらしが近くにあります。
福島の古民家を移築し、中のものは、すべてご主人の手作りだそうです。
釜戸で炊いたご飯、いいですね。

初景滝(しょけいだる) 高さ10m  幅7m

ここに伊豆の踊子のブロンズ像があります。

蛇滝(へびだる) 高さ3m  幅2m

滝のまわりの玄武岩の模様がヘビのうろこに似ているので蛇滝そうです。

えび滝(えびだる)高さ5m  幅3m

滝の形がえびの尾ひれに似ていることからこの名が付いたそう。

釜滝(かまだる) 高さ22m  幅2m

滝つぼが、釜の底に似ていることから釜滝といわれる

大滝(おおだる) 高さ30m  幅7m 伊豆半島最大級

大滝では温泉施設の他
滝を見ながら、露天風呂があります。
水着を着て入る、男女混浴になっているので
家族にも人気の場所だそうです。

老舗旅館「天城壮」は映画テルマエ・ロマエが撮影された場所でも有名。
しかし、破綻に追い込まれたが、見事に再生
水着を着ての男女混浴なんて日本にはあまりない。
家族連れを呼び寄せたのですね。

川端康成「伊豆の踊子」書いたところ

伊豆というと文豪「川端康成」の代表作
「伊豆の踊子」はここで書かれたとされる。

 

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