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広津崇亮 線虫がん検査『N-NOSE』で早期発見へ!HIROTSUバイオサイエンスが低コストで実現へ!ベンチャー企業をガイヤの夜明けが潜入へ魚住隆行 30最終の若き研究者「すい臓がん」

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広津崇亮は線虫がん検査「N-NOSE」でガン早期発見

線虫を使ってがん検査する仕組みを考案したのは、九州大学の理学研究院 生物科学部門 助教広津崇亮さん。

がん患者に特有の臭いがあることは関係者の間では知られており、その臭いを犬にかがせて、発見させるとことも行っている。

それなら、線虫でもわかるはずだと九州大学で嗅覚のメカニズムを研究している広津崇亮さんは考えた。

線虫は臭いに敏感な虫。
線虫の特徴は、人間の100万倍ともいわれる犬と同等か、それ以上に優れた「嗅覚」を持っている。
目がない代わり、鋭敏な嗅覚で餌を判別して近づいていく習性がある。

シャーレの左側に人間の尿を垂らし、真ん中に50~100匹の線虫を配置する。
垂らした尿ががん患者のものだった場合、30分程度で線虫は左側に寄っていった。
一方で健常者の尿の場合は、線虫は遠ざかって行ったという。

その特性を生かした検査が「N-NOSE」というもの。

研究も進み、反応したのは胃がん、結腸・直腸がん、前立腺がん、乳がん、食道がん、肺がんなど18種類のがんについてその有無を判別できている。

臨床研究結果は、がん患者をガンとと判定する精度は約93.8%という。
今後は尿1滴でがん種の特定まで持ち込みたい。

さらに線虫ががん患者の尿を好む特性を利用し、自動で解析する装置の実用化を目指す。

広津崇亮、ベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエンス」

2015年3月、「線虫」と呼ばれる生物を使って、
微量の尿からがんを高感度に検出できること発表し、世界に衝撃を与えました。

研究グループは
九州大学 大学院 理学研究院 味覚・嗅覚センサ研究開発センター 助教の広津崇亮氏、
伊万里有田共立病院 外科部長の園田英人氏、
九州大学大学院 医学研究院 消化器・総合外科 教授の前原喜彦氏の共同グループ

2014年7月 応用医療センシング部門を設立
線虫嗅覚によるがん診断テスト「n-nose」の基盤技術の開発と実用化に向けた取り組みを始める。

2016年8月 HIROTSUバイオサイエンス設立
ベンチャー企業を立ち上げます。

そして、日立製作所と共同で2020年の実用化を目指しています。

「N-NOSE」線虫がん検査の実用化の目指す

線虫は飼育コストが安く、検査費用を低コスト化できるという。
日立製作所もHIROTSUバイオサイエンスと共同研究する。

2017年4月18日、日立製作所は線虫がん検査「N-NOSE」を
HIROTSUバイオサイエンスと共同で行うと発表しています。

最終的には、自動で解析する装置の実用化を目指すとされています。
線虫は飼育コストが安く、検査費用を低コスト化できるそう。

共同研究では、日立が検査工程を自動化する技術を開発。

日立製作所が自動解析装置を試作し、
がん患者の尿で実験したところ、手作業で検査した場合と同程度の精度でがんの有無を判定できたという。

そして、装置の実用化を目指し、がんの早期発見の実現に貢献するとしている。

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線虫のガン検査がガイヤの夜明けに

ガイアの夜明け【がんの「超」早期発見に挑む!】
2018年12月18日(火)22時00分~22時54分の放送

番組予告では

痛みなし、簡便ながん検査が続々登場。尿1滴でがんの判定率87%の検査や、唾液1滴で乳がんやすい臓がんなど5つのがんリスクが分かるものまで…。その実力は。

番組内容
日本人の2人に1人はかかるという「がん」。いまでは早期発見できれば治る可能性も高くなってきているが、そもそも日本人のがん検診率は決して高くない。そんな中、日本のベンチャー企業が、簡便に受けることができる画期的な検査方法を生み出している。必要なのは、尿1滴や唾液1滴。簡単で精度も高く、しかもこれまでと比べてコストも低い検査を実現できるという。世界も注目する最前線の現場にガイアのカメラが迫った。

魚住隆行 30最終の若き研究者「すい臓がん」に挑む

魚住隆行さんは広津崇亮さんの教え子

広津崇亮さんが大学をやめ、ベンチャー企業HIROTSUバイオサイエンスを
立ち上げたことで社長になったことで
研究だけするわけにはいかなくなってしまった。

そこで白羽の矢が立ったのが、魚住隆行さんでした。
大学の研究での教え子で、すでに卒業して

「ミツカン」に就職をしていました。

広津崇亮は声をかけました、魚住隆行さんは、ベンチャー企業ということで
ちょっと不安だったそうですが、

「面白さ」にかけたといいます。

現在の30歳の魚住隆行さんの肩書は「中央研究所 所長」
頼りにされているのがわかります。

現在はステージ1でも86パーセントという確率にまでに上がっています。

さらに魚住隆行さんが挑んでいるのは、「すい臓がん」
線虫をすい臓がんに反応するように挑戦している。

広津崇亮 プロフィール

1972年 山口県生まれ
1991年 私立東大寺学園卒業
1995年 東京大学理学部生物学科卒業
1997年 東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻 修士課程修了
1997年 サントリー株式会社入社
2001年 東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻 博士課程修了(理学博士)
2001年 日本学術振興会 東京大学遺伝子実験施設 特別研究員
2004年 京都大学大学院生命科学研究科 ポスドク研究員
2005年 九州大学大学院理学研究院生物科学部門 助教
2016年 株式会社HIROTSUバイオサイエンスを設立し、代表取締役に就任
2018年 Adjunct associate professor, QUT(Australia)

受賞
2002年 井上研究奨励賞受賞(井上科学振興財団)
2016年 開発研究奨励賞(ニューロクリアティブ研究会)
2016年 中山賞奨励賞(中山人間科学振興財団)
2016年 ナイスステップな研究者(文部科学省)

線虫がん検査N-NOSE開発のHIROTSUバイオサイエンス、14億円の資金調達

エイベックスが医療業界に参入がニュースにもなった

その他ホームページによると
事業会社6社、銀行系キャピタル2社を割当先とする第三者割当増資を実施した事を発表し、
第三者割当増資総額は14億円となった。

線虫がん検査N-NOSE、次世代がん種特定検査技術などの研究開発強化、及び経営基盤の強化に取り組んでいく。

また2020年の事業化に伴い、各社との全国展開へ向けた事業体制を通り整えたという。

トッパン・フォームズ株式会社
アズワン株式会社
エイベックス株式会社
株式会社ニッポン放送
株式会社イチネンホールディングス
みらかホールディングス株式会社

いよベンチャーファンド5号投資事業有限責任組合
株式会社伊予銀行
いよぎんキャピタル株式会社
投資事業有限責任組合えひめベンチャーファンド2013
株式会社愛媛銀行
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社

引用:https://venturetimes.jp/ma-business-partnership/38254.html

ベンチャー企業とは

ベンチャー企業とは、革新的なアイデアや技術をもとにして、
新しいサービスやビジネスを展開する企業を意味します。

新たなビジネスを育てている状態なので、小規模から中規模が
ほとんどです。
なので、財政的に厳しく、投資機関から援助を受けていることが多い状態です。

設立者や中核社員が非常に若いにも関わらず、成果を出すまでのスピードが非常に早い

社会にそれまでなかった価値を生み出しているという点も、
注目すべきポイント

ベンチャー企業では、小規模でスタートしても、数年単位の短期間で上場し、規模を拡大することもあります。

HIROTSUバイオサイエンスもそうなルかもしれません。

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