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加藤庸子ゴッドマザー女性脳外科医、くも膜下出血を「クリッピング術」で未然に防ぐ世界一の手術数

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加藤庸子ゴッドマザーが情熱大陸に登場

番組予告では

脳神経外科医/加藤庸子▽女性医師として、日本の大学病院で初めて教授に。卓越した技術に世界中から手術指導を依頼される…細腕一本で男社会を乗り越えて来た生き方に密着

番組内容
毎年10万人を超える人が命を落とす脳卒中。脳の血管に出来た“こぶ”をチタン製の特殊なクリップで挟み、破裂を未然に防ぐ「クリッピング術」のスペシャリスト。毎年20回以上に海外で術を伝える加藤は、いつしか“脳外科のゴッドマザー”と呼ばれる存在に。精神的にも過酷な脳外科の世界で、患者の信頼を勝ち得てきた凄腕女医の生き方に迫る。さらに今、大学の女性差別入試問題で揺れる医学界について思うこととは…。

プロフィール
脳神経外科医/加藤庸子
1952年愛知県生まれ。1978年愛知医科大学医学部卒業。2006年藤田保健衛生大学医学部 脳神経外科で日本初女性教授となり、2012年には日本脳神経外科学会で初の女性理事に選出。女性医師が結婚や出産後も仕事を続けられるよう尽力、現在も週三回以上手術をこなし後進の育成に力を注いでいる。2016年藤田医科大学ばんたね病院院長補佐、現在に至る。愛犬との散歩が日課という66歳

くも膜下出血とは

脳の血管が破裂しその出血が脳を圧迫するというもの。
脳のなかの血管(動脈)に瘤状の血だまりができるのが動脈瘤。これが破裂すると、くも膜下出血を起こし、30%以上が死に至る。

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「クリッピング術」とは

脳動脈瘤という血管にできるコブをクリップと呼ばる特殊なチタン製の器具で根元から挟み、コブの中に血液が入らないように治療する。

加藤庸子医師は、未破裂脳動脈瘤の開頭クリップ手術で、コブが破裂しないよう確実に処置を施す。

脳外科の手術は、極度の緊張状態の中で長時間にわたることが多い、
加藤庸子医師は、

「脳動脈瘤の手術はスピードがすべてではありません。ここは速く、ここは大事だからゆっくりと丁寧にと状況に応じて判断が必要となります。多くの術例を経験しているからわかるんです。経験を積むうちに、どんな状況でも対応していけば、必ず道は開けることを知りました」
と語っている。

加藤庸子のプロフィール

1952年愛知県生まれ
開業医の父、大学の教師である母親に育てられる。

医師プロフィール

1978年 愛知医科大学医学部卒業
1980年 名古屋保健衛生大学脳神経外科教室研修医
1981年 中華人民共和国蘇州医学院付属第一病院脳神経外科留学
1982年 トヨタ病院脳神経外科局長
1984年 藤田学園保健衛生大学脳神経外科研究助手
1985年 脳神経外科認定医取得
1986年 オーストリア、グラーツ大学留学
1991年 藤田学園保健衛生大学医学部 脳神経外科学講座講師
2000年 藤田保健衛生大学医学部 脳神経外科学講座助教授
2006年 藤田保健衛生大学医学部 脳神経外科学講座教授
日本初の女性教授
2008年4月 藤田保健衛生大学病院 救命救急センター 副センター長兼任
2012年 日本脳神経外科学会で初の女性理事に選出
2010年4月 藤田保健衛生大学病院 救命救急センター センター長
2014年10月 藤田保健衛生大学坂文種報德會病院脳神経外科に勤務地移動

加藤庸子さんは、女性医師が結婚や出産後も仕事を続けられる環境をと

1991年に日本脳神経外科女医会を発足
アメリカで脳外科の女医会に日本から代表として一人訪問することになってしまって、
当時、20人いた女性専門医の先生方意見をまとめ、最年長だった加藤庸子さんが出席したといいます。

その20人が現在の女医会の土台となり
現在は脳外科の女性専門医も500名ほどに増え、そのうち6割はこの会に入っているそうです。

坂文種報德會病院でも「医学生・若手研修医 先輩とのTalk会」と題して、先輩医師と研修医、医学生の交流の機会を設けていて
医師同士で気軽にやりとりできるような環境を作っているといいます。

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