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上川陽子法務大臣オウム死刑執行いつ 東京拘置所から7人移送、
3ヶ月で7人の死刑執行

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上川陽子法務大臣オウム死刑執行

2018年7月6日、上川陽子法務大臣が決断。ついにその日がきた

オウム死刑執行になったのは7人

松本智津夫死刑囚(63 ) 東京拘置所
遠藤誠一死刑囚(58)  東京拘置所
土谷正実死刑囚(53)  東京拘置所

井上嘉浩死刑囚(48)  大阪拘置所
新実智光死刑囚(54)  大阪拘置所

中川智正死刑囚(55)  広島拘置所
早川紀代秀死刑囚(68) 福岡拘置所

東京拘置所から移送して3ヶ月

2018年3月14日、東京拘置所から7人移送された。
その時点で死刑執行が近づいたと言われ、その日はいつかと話題になっていた。

東京拘置所から移送されたのは

仙台拘置所   林泰男
名古屋拘置所  岡崎一明 横山真人
大阪拘置所   新実智光 井上嘉浩
広島拘置所   中川智正
福岡拘置所   早川紀代秀

の7人。
死刑執行の施設がある拘置所に移送されたのだ。

広島拘置所、大阪拘置所、福岡拘置所に移送された4人すべてが
執行になっている。

移送されて、執行になっていないのは、仙台拘置所と名古屋拘置所の3人となる。
残りの3人は東京拘置所にいるだろう。

オウム事件の死刑囚は13人

松本智津夫(麻原彰晃)
井上嘉浩
中川智正
土屋正実
遠藤誠一
新実智光
豊田亨
林泰男
広瀬健一
横山真人
早川紀代秀
端本悟
岡崎一明

今回死刑になったのは7人。
残りは6人となる。

その6人は

仙台拘置所   林泰男
名古屋拘置所  岡崎一明 横山真人
東京拘置所   端本悟、広瀬健一、豊田亨

今回も東京拘置所は3人執行しているから、
残りの6人も同じ日に執行すると想像できる。

上川法務大臣、法務省で記者会見を行った

上川法務大臣は6日午後法務省で記者会見を行った。

「本日、7名の死刑を執行しました」

「裁判の十分な審理を経て死刑が確定した。慎重にも慎重を重ねた上で、執行を命令した」

「27名の尊い命が奪われ、多くの方々が傷害を負わされた。一連の犯行によって命を奪われた被害者の方々、ご遺族が受けられた恐怖、苦しみ、悲しみは想像を絶するものがある」」

と述べた。さらに事件の概要を説明。

「長期間にわたる一連の犯行は組織的、計画的に行われたもので過去に例がない。極めて凶悪重大なもので社会を極度に恐怖に陥れ、世界に衝撃を与えた」

残りの6人の死刑囚に関しては

「死刑執行の判断に関わることにつきまして、大臣である私から発言をすること自体が、死刑執行を待つ立場にある死刑確定者の心情の安定を害する恐れがあると考えております。」

と述べた

上川陽子のプロフィール

生年月日  1953年3月1日
年齢    65歳
出生地   静岡県静岡市
出身校   東京大学教養学部
ハーバード大学ケネディスクール
前職    三和総合研究所研究員(現:三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
グローバリンク総合研究所代表取締役
所属政党  無所属→ 自由民主党→ 無所属→
21世紀クラブ→自由民主党(岸田派)

称号    政治行政学修士(ハーバード大学)
教養学士(東京大学)

1996年 第41回衆議院議員総選挙 静岡1区 無所属で出馬も落選
その後、自由民主党に入党
2000年 第42回衆議院議員総選挙 初当選 (再び無所属)

2015年6月 名古屋拘置所に収監されていた死刑囚1名の死刑を執行2017年12月19日 犯行当時19歳の少年死刑囚を含め死刑囚2名の死刑執行

法務大臣の決断で死刑は執行される。
法務大臣になっても執行しない大臣は多いという。

自分が印鑑を押したことで人の人生を終わらせてしまうというのは
躊躇しても仕方ない。

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なぜこの時期になったのか

そもそも刑事訴訟法は、死刑の執行について「確定から6カ月以内」としている。
ただ、共犯の公判が続く間は慣例として執行しない。
となっている。

オウム事件の刑事裁判が終結し、死刑囚が証人として出廷する必要性がなくなり、7人が各拘置所に移送された。
移送されたことにより、執行が近いのではとされていた。

来年5月に平成が終わる。
改元となると、恩赦の話が出てくることは必至。
死刑囚は恩赦になることが多い。

その前の決断だったのでは?とも言われている。

広島拘置所の中川智正死刑囚は

広島拘置所に移送された中川智正死刑囚を何度も面会していた
河原昭文弁護士によると

「私はオウムの世界で生きてきましたが、現世でこのようなことをしてしまい、死刑を免れない」
と語っているという。

もう一人、アメリカコロラド州立大学アンソニー・トゥ名誉教授は
「移されたら会う機会がなくなるからい会いたい」
と中川死刑囚からメールが来たという。

そして、3月13日、14回目の面会は最後の面会になった。
その時、面会時間を
「少しぐらい大目にみますよ」と職員は言ってくれたという。

そして、中川死刑囚も
「場合によってはこれが最後の面会になるかも分かりませんから
先生もお元気で」
と朗らかな笑顔で話したという。

移送されたら、死刑が執行されることを覚悟しているようだと
教授は言った。

それは現実となり、7月6日、中川死刑囚は執行された。

オウム三大事件

坂本堤弁護士一家事件

日付 1989年11月3日 – 11月4日
場所 神奈川県横浜市磯子区

犯人
麻原彰晃率いるオウム真理教徒ら
岡崎一明・村井秀夫・新実智光・早川紀代秀・中川智正・端本悟

松本サリン事件

日付    1994年6月27日 – 6月28日
場所    長野県松本市北深志の住宅街
攻撃手段 化学テロ・宗教テロ
兵器    サリン
死亡者   8人
負傷者   重軽傷者約600人
動機  教団松本支部立ち退きを担当する判事殺害、サリンの実験
犯人    麻原彰晃率いるオウム真理教徒ら
村井秀夫・新実智光・端本悟・中村昇
中川智正・富田隆・遠藤誠一

地下鉄サリン事件

日付 1995年3月20日午前8時頃 ~不明
場所 東京都 帝都高速度交通営団(現東京メトロ)の一部路線
標的  営団地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線の乗客および乗員・駅員など
攻撃手段 地下鉄の列車にサリンを撒くことによる化学テロ・宗教テロ
兵器   サリン
死亡者  13人
負傷者  約6,300人

犯人
オウム真理教(首謀者:麻原彰晃)
村井秀夫・井上嘉浩・林郁夫・新実智光・広瀬健一・北村浩一・横山真人・外崎清隆・豊田亨・高橋克也・林泰男・杉本繁郎・土谷正実・遠藤誠一・中川智正ほか女性信者2名

世界からの声

戦後最大の大規模死刑執行に世界も衝撃。
死刑はなくなりつつある

「日本は死刑を堅持する数少ない先進国だ」と批判を浴びている。

欧州連合(EU)加盟28カ国とアイスランド、ノルウェー、スイスは6日、

今回の死刑執行を受けて
「被害者やその家族には心から同情し、テロは厳しく非難するが、いかなる状況でも死刑執行には強く反対する。死刑は非人道的、残酷で犯罪の抑止効果もない」

などとする共同声明を発表した。
そのうえで
「同じ価値観を持つ日本には、引き続き死刑制度の廃止を求めていく」
としている。

死刑の法律が日本はなくなる日がくるのだろうか。

 

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