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デニースハスキンズとアーロンクインが全米からバッシングを受けた狂言誘拐疑惑とは?土曜プレミアムで

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デニースハスキンズとアーロンクインを土曜プレミアムで

2018年5月5日放送 土曜プレミアム・目撃!超逆転スクープ 世紀の誘拐事件&奇跡の生還SP

番組予告では

放送内容詳細

世界・日本で起きた衝撃の大事件、大事故、感動の物語…実際にあった、まさかの大逆転ストーリーを描くシリーズ特番の第1弾!まさにドラマのような劇的状況や事件の真相を実録映像たっぷりで描く緊迫のVTR。スタジオでは出演者の目の前で犯行現場を大迫力のプロジェクションマッピングで再現。事件の目撃者となり、謎を解く鍵を視聴者と一緒に“体感”できる、全く新しい情報ドキュメンタリー番組となっています!

全米騒然の「狂言誘拐」事件…疑惑の美男美女が日本メディアに初告白

映画『ゴーン・ガール』が現実に!?疑惑の美男美女カップルを直撃!
2015年、カリフォルニア州で同棲中の恋人、デニース・ハスキンズとアーロン・クインの自宅に何者かが侵入し、デニースを誘拐しました。通報を受けた警察が現場に駆けつけるとそこには異様な光景が…。通報したアーロンによると、事件が起きたのは11時間前の午前3時ごろ。就寝中に突然、スタンガンで起こされ、銃を突きつけられました。アーロンは黒いテープを貼ったゴーグル、ヘッドホンを付けられ自由を奪われた後、身代金の要求をされ、謎の液体を飲まされ意識を失ったという…。目を覚ました時には恋人・デニースの姿はなかったと言います。
しかし事件から33時間後、デニースから身の安全を伝えるメールが新聞社に届きます。さらにその翌朝、デニースは無事に発見、保護されたのです。警察・メディアは、2人がうそをついている…すなわち自作自演の「狂言誘拐」と疑い始めるのです。まるで、大ヒット映画『ゴーン・ガール』が現実になった!と、全米で騒がれる事態に。今回、全米から疑惑の目を向けられ、大バッシングを受けたデニースとアーロンに、日本のメディアが初のインタビュー取材に成功。事件の真相とは?

2018年3月。
アメリカ・カリフォルニア州での裁判結果が地元紙の1面を飾った。
「バレーホ市は250万ドル(約3億円)の損害賠償金を原告に支払うこと」

バレーホ市から多額の賠償金を勝ち取ったのは、デニースハスキンズ(32)とアーロンクイン(33)

全米から疑惑の目を向けられた狂言誘拐騒動の当人
映画『ゴーン・ガール』といわれた二人だ

判決から2週間、土曜プレミアムの取材班は日本のメディアとして初めて2人のインタビュー取材に成功した。

その様子も放送される

アーロンとデニースの狂言誘拐疑惑とは

バレーホ市警に通報があったのは、2013年3月23日、午後1時55分
アーロンクインの自宅に警察は駆け付けた。
「誘拐事件」が発生したとアーロンが言った。

事件発生

事件が起きたのは、11時間前の午前3時頃。
誘拐されたのは、7カ月前から同棲中の恋人・デニースだという。

ボディスーツを着込んだ男が押し入り、デニースを連れ去った。

スタンガンと拳〇で脅され、結束バンドで手足を拘束。
黒いガムテープで目隠しされた水中ゴーグルをつけられ、ヘッドホンで事前に録音されたメッセージを聞かされた。
そして液体を飲まされたアーロンは意識を失った

「恋人が誘拐された」と訴えるアーロンに対して
警察は疑念が深まっている。

・」なぜ、事件発生から通報まで11時間もかかったのか
・アーロンの手には携帯電話がある
・身代金が1万5000ドル(約180万円)と誘拐事件には安すぎる
・結束バンドを切断するためにハサミを渡されていること
・当日の朝、アーロンは二人が勤務先の病院を休むと電話をしていること

捜査官たちは
「アーロンがデニースを〇害して死体を遺棄した狂言誘拐」
と疑っていた。

アーロンの事情聴取は取り調べ

警察でのアーロンの扱いは「容疑者の取り調べ」

オレンジ色の囚人服を着せられ、
ろくに食事や水を与えられることなく自由を奪わ
うそ発見器にもかけられ
18時間の尋問を受けた。

捜査官はアーロンに
「我々はデニースの遺体を探している。お前は冷血なモンスターだ」

事件発生の翌日メールが届く

デニース誘拐の翌日、サンフランシスコ最大の新聞社で事件取材を担当するリー記者のもとに1通のメールが届いた。

差出人のアドレスは、なんとアーロンクイン

そのメールには「明日、彼女を解放する」というメッセージと共に39秒の音声ファイルが添付されていた

その音声ファイルには
「私の名前はデニース・ハスキンズです。私は誘拐されていますが元気です。きょうアルプスで飛行機事故があり、158人が亡くなりました」
その声は落ち着いていて違和感を感じたとリー記者は語っていた。

と当日にニュースを語る音声でデニーズが生きていることが証明された。

その後も「犯人」は新聞社と警察に「自分が真犯人だ」と証明するべくデニース誘拐時に使った“凶器”など複数の証拠写真を添えてメールを送ってきたという。

しかし、警察の捜査は変わらなかった。
警察は、アーロンが時間設定機能を使いメールを送信したと見ていたのだった。

「狂言誘拐」と警察が発表

誘拐事件発生から54時間後、デニーズが姿を現した。
場所は誘拐事件が発生したアーロンの自宅から650㎞離れた
デニーズの実家。

無事に保護されたデニースは意外な証言を繰り返した。
「ケガはなく病院へは行かない」
「犯人の顔は見ていない」。

なぜ、身代金は支払っていないのにデニース解放されたのか。
何かを隠しているような態度にFBIは不審を抱いたという。

さらにデニーズは、FBIが用意した移送用の飛行機にデニースは現れず、失踪してしまった。

その夜、バレーホ市警はメディアを集め緊急会見を開く

「これからは2人を事件の被害者、目撃者として扱いません。2人の主張は証明できない。これが捜査の結論です。24時間態勢で行った捜査が無駄なものだったと想像してください。途方もない損失です」

と怒りをあらわにデニースとアーロンの自作自演による「狂言誘拐」と断定することとなった。

全米のメディアが過熱報道

FBI捜査官が口にした当時の大ヒット映画『ゴーン・ガール』との類似点

警察の会見でメディアの報道が一気に加熱する。

メディアはデニースとアーロンを激しく非難し、ツイッターには「狂言誘拐」のハッシュタグが作られ、ネット上は2人への誹謗・中傷で埋め尽くされることになる。

報道後の二人は

厳しい世間の目にさらされ、外出もままならず
勤めていた病身は2人は半ばクビ同然にされた。
事件の現場となった自宅は売却

2人は実家に身をよせ、引きこもりのような日々を送る。

職を失い身分を証明するものもなく、
預金もクレジットカードも警察に差し押さえられた。

2人はこれまで築いてきたすべてのものを失うことなった。

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真犯人が捕まった

事件発生から2カ月後、ある男が捕まった。
場所はバレーホ市から70kmほど離れたアラメダ郡

男は、6月5日深夜に住宅に押し入り、若い女性を連れ去ろうした。父親の予想外の抵抗にあい、現場から逃走したのだ。

男は携帯電話を現場に忘れたことで所有者を辿り、6月8日に家宅捜索に踏み切りマシュー・マラー(当時38歳)を逮捕した。

その手口は、アーロンが証言したものと全く同じ

深夜、ボディスーツを着込み住宅に押し入る。スタンガンと拳銃を突きつけて若い女性を連れ去ろうとする。

マラーの部屋からは、目隠しされたゴーグル、水鉄砲とペンライトで作った偽の凶器など、デニース誘拐犯を名乗る男から新聞社に送られてきた“証拠写真”とまったく同じ物証が続々と見つかった。
この捜査にあったのがカンポス保安官。
カンポス保安官の妻が「アーロンが証言するデニース誘拐」と同じ手口だというカンポス保安官に訴えた。

カンポス保安官はバレーホ市警に連絡。
見つかった証拠品を見せたという。

バレーホ市警のショックは相当なものだったという。
当時はまだ、デニースとアーロンの追及を続けていたからだ。

真犯人のマシュー・マラーは

高校卒業後、海兵隊に入隊。
ここでIT技術を身につけ、全米屈指の大学・ポモナカレッジに進学、ハーバード法科大学院を卒業
ハーバード大では教壇に立っていた。

その後、弁護士となり全米法曹協会では「IT技術に優れた弁護士」として表彰されている。

マラーは好みの女性を見つけては、インターネットやSNSで徹底的に調べ上げ、住宅に押し入る犯行を繰り返していたとFBIは見ている

警察に不信を買ったデニースとアーロンの行動は
デニースとアーロンの個人情報だけでなく、家族の氏名や住所まで調べ上げ「自分のことを警察に話せば家族を傷つける」

と二人を脅してた

真犯人のマシュー・マラーは、誘拐罪で禁錮40年の刑を科さた。
天才知能犯は、現在、アリゾナ州の連邦刑務所で刑に服している

デニーズとアーロンは民事裁判を起こす

真犯人の逮捕後、デニーズをアーロンは
バレーホ市と市警の広報官、捜査官を相手取り、
名誉毀損や精神的苦痛に対する損害賠償を求める民事裁判を起こした。

そして2018年3月裁判所はバレーホ市に対し、250万ドルの支払いを命じた。

やっと平穏な生活を送れる日が来るのだろうか?

誘拐されていた時、デニーズはどうだったのか?
恋人同士の二人は今後どのように暮らしていくのだろうか

インタビューで答えているだろう

左の薬指には指輪が光っていた。
婚約指輪だ。

今秋には結婚式を行う予定だという。

問題を乗り越えた二人はきっと幸せになるだろう

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